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11階層から49階層

そして、俺はこのダンジョンの50階層にいた。



11階層から20階層にはウルフや猪、熊などのモンスターがいて、



その20階層のボスにはタイラントベアーと言う体長5メートルを越す巨大くまが相手だったが、新しく手に入れたスキル、縮地を使って、巨大くまの後ろに回り込み首を剣の一撃で叩き落とした。



熊を倒した後には、熊の肉球が象られたペンダントと魔石が落ちていた。



21階層から30階層は死霊系のモンスターばかりで、周りの外見は1階層から10階層までとあまり変わらないが、所々に墓地などがあったりした。



そこで出てくるモンスターは、ゾンビ、スケルトン、レイスなどがいた。



ゾンビやスケルトンは動きがのろまで正直臭い以外困ったことはなかったが、レイスは見た目はまんま幽霊なので、剣が当たらなかったりしたが、今は魔法が使えるので、魔法で倒した。



30階層のボスは、リッチで、リッチはボロボロの黒いマントを着ていた。

そして、相手は魔法を使ってきたが、雷魔法の天雷の一撃で死んでしまった。


※ちなみに、魔法はレベルが上がると、

ステータスの魔法の例えば雷魔法を押すと、その雷魔法で使える魔法がみれる。



リッチが落としたのは、黒色のコートみたいなやつと魔石だった。



31階層から40階層は、壁とかは同じだけど、床が水浸しになっていた。



そこで、出てくるモンスターはマーマンやシーモンキー、スライム(水)がいた。



この階層では、雷魔法を使うと自分まで感電してしまうと使ってから気づいたので、魔法を使うときは氷魔法を使っていた。



そして、40階層のボスはクラーケンで、

このクラーケンは足を切っても、直ぐに再生してしまったので、

氷魔法の氷獄をつかって倒した。


その時に落としたものは本と魔石だった。



41階層から49階層では、サラマンダーやファイアウルフ、ファイアゴーレムなどがいた。


そして、ゴーレムはここぞとばかりに魔眼の爆破で倒していった。



そして今までのバスで手に入れてきたものを鑑定すると次のようになった。



_____________

種類:ペンダント


名前:肉球のペンダント


スキル:力強化


考察:

このペンダントはボスのタイラントベアを一撃で倒したものに与えられる。


________



_____________

種類:ローブ


名前:黒衣のローブ


スキル:全魔法耐性



考察:

このローブはリッチが生きていることの人が使っていたもので、その使っていた人は死霊術の研究をしている人で間違えてリッチになってしまったと言うもの。



________



_____________

種類:魔法書


名前:再生の魔法書


スキル:再生


考察:

この本を使用するとスキル「再生」を取得できる。



________


と、なっていた。



そして冒頭の所に戻り50階層の扉の前にいる。



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