物書き少女の大晦日2
灯歌「今年もいよいよ終わりますね。お世話になりました、作者しゃん」
爽香「そんなこと言わなくてもいいよ灯歌。作者は去年の大晦日から4話しか更新してないんだよ。クリスマスのお話も間に合わずに結局流れちゃったし。ていうか作者しゃんて。可愛いなぁもう!」
作者「(汗だらだら)……返す言葉もございません」
灯歌「いっぱい連載してるし仕方ないじゃん。あと滑舌悪いのはほっといて」
爽香「未完で放置したまま新連載増やしてくなんて1番やっちゃダメだよね」
作者「カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ」
灯歌「爽香だってよくやるじゃん」
爽香「えーそうだっけー? ていうか、もう帰っていい? 大晦日番組もう始まっちゃってますし、灯歌とイチャイチャしたいんだけど」
作者「爽香さんつれないなぁ……1話分書くには時間と作者のやる気と文章力が不足してるのです。だからせめてもの読者さんへのお礼の場を設けようと思ったわけですよ。もうちょっとお話しましょ」
灯歌「ほらーちゃんと考えてくれてるじゃん。良かったよ今年最後の挨拶にこの作品選んでくれて」
爽香「新年の挨拶は?」
作者「まだ、考えてないっス。最悪Twitterだけで済ませる事になりそうっス」
灯歌「私は今日のも明日のも予約投稿してるからゆっくりできるよ」
爽香「それは準備良すぎだよー」
作者「流石灯歌さん。私とは違いますね!」
爽香「来年は放置プレイしないように!」
作者「えーっと……Innocence3弾の原稿終わって、リリカラで恋葉ちゃんたちの問題が解決して星花女子3弾の桜来ちゃんたちも落ち着いたら存分に時間を割けるかと……」
灯歌「あはは……作者さん遅筆ですもんね」
爽香「こりゃ来年も同じパターンだな」
作者「とっ、とにかくあのですね、プライベートも忙しくなりそうだし今の仕事もしんどいし((言い訳……えー、来年もよろしくお願いします! 更新気長に待っててくださいごめんなさい! 良いお年を!!」
灯歌「逃げた……?」
爽香「Twitter情報だとあやつ今からカラオケいくらしい」
灯歌「楽しそうじゃん。私たちも行く?」
爽香「それもいいね。正月休み長いし。準備しよっか。番組録画していこ」
灯歌「じゃあ、私たちも挨拶しとこうか」
灯歌&爽香「みなさん良いお年を!!」