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刑事ちゃん……

 そのまま…車の中で寝て、目が覚めたら…!昼前…大変だ!? どうせクビだろうけど、出社!

「ピー助さん!」ボクに激怒しているのは……年下のチビッコの見た目は小学生の上司だ!   「仕事はできないし、滅茶苦茶な態度!もう……我慢の限界ですよ!」 


「エヘヘ!」どうせクビだ!まぁいいよ、今回が初めてじゃあない!

「エヘヘ!じゃあない……」チビッコ上司はボクを怒鳴る! 「……今日は、もう……」と上司は頭を抱えて


今日は、帰れと…自宅謹慎?解雇の通知を…自宅待機する…まぁいいや! 家に帰る事になった!………家! 今、家にいる……、 家にいて!

 今頃は…ペロ田が家に帰ってない! 会社にも来てない!と騒ぎになっている頃だな……知らんけど、 アイツの失踪が自分に繋がる事はないな!と考えながら……ボケェ〜としていると!

 ピンぽ〜ん とインターホンが、誰かが訪ねてきたのだ。


 玄関を開けて、立っていたのは!カワイイ顔した性別不明の……「どうも、私……刑事ちゃんです」と刑事ちゃんは敬礼と挨拶をした。


 …………なんだ!コイツは「警察の方?」

「えぇ、刑事ちゃんですから…」

「……何かご用で?」

「ハイ!あなた、ピー助さん…ですよね!」

「そうですけど…警察の方がどんなご用で?」

「お宅……の勤めている会社の同僚!ペロ田さん、ご存知で?」

 どうしてボクを訪ねてきたのだ……?

「……今のところ、勤めている!ですね、昨日はとんだヘマをやってしまって!」


「ヘマ!えぇ、へへ……まぁ、そんな時もありますよ」   「ボクはヘマ、しょっちゅうで!もう、そろそろ…会社からアウトをもらいそうで!」


「あの……ペロ田さんは?」 

「えっ!あっ!ペロ田、知ってますよ…高校は同じで同級生でした。奴がどうかしましたか?」


「同級生!えっ、そうなんですか……!」

「……で?ペロ田がどうしましたか?」


「あぁ……はい、ドコへ行ったか!行方不明なのです……」

「……そうなんですか!?心配ですね~」

「ハイ!」   「…………」 「…………」

「……あの、それを伝えにわざわざ?」

「いえ!いえ!違います 私は!あなたに、ペロ田さん居場所を伺い来たのです!」

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