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SCP財団〜school agent〜  作者: 青葉
第一章 平和と絶望、そして決意。
1/2

Phase1 何気ない毎日

初投稿です。至らぬ点などございましたらお気軽にコメントお願いいたします。

それではSCP財団のお話、始まり始まり〜!

これは、世界の行く末を知ってしまった少年少女のお話。




「ふあ〜あ、眠。」

「お前朝だけで何回目のあくびだよ?」

俺、有田皐月。普通すぎる中学1年生。そろそろ中学2年生だ。

「いやね、昨日SCP財団のサイト読んでたら夜の2時だったわ。」

「またSCPかよ〜、お前勉強しろよ、再来週テストだぞ。」

「わかってるし〜。俺ちゃんとやる時はちゃんとやるし。」

「本当かよ、お前数学のテスト前は63だろ。もうちょい危機感持てよ〜。」

こいつは天堂春樹。定期テストで100点を3つとった天才だ。

「ハイハイ。ってやばい!チャイム鳴ってるって!」

「お前待ち合わせに遅れやがって!」

「「走れーーー!」」


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「おい有田、天堂、遅刻だぞ!」

「「すいませーん!!」」

「まあいい、席付け。」

「起立」

「礼」

「「おはようございまーす」」


一時間目、

「それじゃあ、天堂、xの値に入る数は?」

「x=56です。」

「正解だ。それでは有田、この図形の底面積は?」

「ええっと、、わかりません...」

「ったく、方程式の解を使うと簡単に解ける。有田、お前は国語と英語はできるのに数学はどうしたんだ?」

そんなん俺に言われても困る。大体xって何だよ?

「はぁ〜ぁ」

俺は有田皐月。平凡な中学一年生。








ここまで読んでいただきありがとうございます。一話目はマジで全く話が進展しませんが、二話目から急展開なんでよろしくお願いします。どんなコメントでも次回作のモチベーションの向上につながりますのでお気軽にコメントよろしくお願いします!

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