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1:異世界召喚

「んっんんっ・・」


「起きたかー神哉」


「ああ要。

ったく、なんだったんだあのガキは。

むかつくな~」


「あんたに似てたんじゃないん?」


「髪の色だけだろっ!!!」


「まぁ怒んない怒んない。うふふっ」


「うふふっじゃねぇよ!」


「もー沙耶、シンくんをそんなにからかわないの!

それとシンくんの方が、・・ごにょごにょ///」


「なんかいったか?」


「なんでも・・ない・」

それにしてもやっぱひかりはいい奴だな。


 やっぱ友達っていいな。こんな誘拐まがいのことされても、

落ち着いていられる。



「「「おいここどこだよ」」」


ざわついてきたか、


まぁそうなるよな。と思ったとき、





カツンッ カツンッ カツンッ


「「誰か来たぞ」」


「皆さん先生が何とかしますから落ち着いてください。」




豪華な人が一人、鎧姿が二人、ローブを羽織ってるのも二人、

計五人出てきた。







 このくらいの人数なら十分倒せるか。それにしても真ん中の奴いかにも王様って感じの奴だなこのおっさん。宝石着けすぎだろ。

というか何だこの西洋風の建物、学校に居なかったっけ?

これが神ガキが言ってた異世界転移か。

だから中二病が着るようなローブや金属の鎧着て剣持ってるんか。


「儂がラングドール王国国王

ディガロ=ラングドールである。此度は召喚に応じた事

ご苦労であった。

では、本題に移らせてもらう。・・・・・・・





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