表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

0話

恐らく不定期更新になりますがどうぞこれから

よろしくおねがいします

「ねぇねえ明~遊ぼうよ~」「嫌だ断る。俺は勉強があるのでな」

そう言って横断歩道を渡ったのは明だった。明は頭脳明晰で学年一の天才だ。

そして学年末テスト前にもなって遊ぼうと言っているのは翔。翔はイケメンで学年一運動神経がいい。

2人は幼稚園からの幼なじみで高校まで学校も同じだ。

「明~10円あげるから~」「ダメと言ったらダメだ」こんなやり取りをしながら2人はいつものバスに乗る。だがふたりはまだ気付いていなかった、運転手を含めこのバスに誰1人乗っていないことを。

ドアが閉じてバスが発車したところで辺りは暗くなる。

「なんだこれ。それより腹減ったー」「そんな事を言っている場合ではないと思うが?」と言いつつも明は冷静だ。

そして周りに光が満ちた時、2人の意識はなくなった。

『 異世界駅、到着でーす 』この声とともに安っぽいクラッカー音が2人の頭に直接響く。クラッカー音で目を覚ました翔は思わず叫ぶ。

「も~り~?」翔の叫びで起きた明は問う。「ここはどこだ?」「森」「そんな事は見ればわかる」

変な所などありましたら教えて下さい

お願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ