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第二ノ火 迷いなき火と照らされる道筋 - 隠されし歴史
━━もう迷わないと 決めたの
アナタが何から助けを求めていたのか 私は知らなかった──
━━もう隠さないと 決めたの
アナタが何から助けを求めていたのか 知ろうともしなかった──
━━もう偽らないと 決めたの
だからでしょうか?
私は アナタの心の深い悲しみにも 闇にも気づくことができなかった──
━━明様 私はアナタを探しに行くと決めました
アナタを探して また出会えたのなら──
━━そしてコノ想いを伝えるの
アナタになんて話しかけよう──
━━私はアナタにアイに行く──
そうだ こう言ってあげよう
“アノ時”の アノ祭りの日のように…──
──「アナタは、独りではありませんよ──」 って…──
[ - 第ニノ火 隠されし歴史 - ]
夕暮れの空を羽撃たいて
届かぬ大地を 夢見る
空の上 空の先の 空の彼方で
私は生きて行く──




