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第一ノ火 見失いし光と逡巡する弱火(じゃくび) - 動き出す歯車と古からの決意
ーー粛々と清々と空を染めるように
清廉と 凛然と 高らかにしなやかに──
ーー凛然と高らかに歌い舞うように
荘厳に 壮大に 音は鳴り響く──
ーー壮大に荘厳に美しき調べ
舞踊り 歌い奏で 遥か遥か高き天へと──
[ - 第一ノ火 動き出す歯車と古からの決意 - ]
荘厳なる伝承歌に織り重ねられるように 彼女の心は再び動きだし
やがて 竜は空に再び舞い上がるだろう…
遥かなる時の中で 片恋の翼を 羽撃たかせて──
荘厳なる伝承歌 ソレは大地と天空が紡ぎし調べ──




