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片恋円舞曲 第一巻 少女、飛翔  作者: 桐夜 白
心配する支える手
16/127

心配する支える手 4

ユエイの強い口調に、役人の娘は押し黙る。

少しすると背を向けて、木々の間に見える大きな館の方へと歩いて行った。




「きつく言って悪かったね…、アンタもあれ以来バタバタしてるってのに」




ユエイが役人の娘に聞こえる声量でそう言うと、役人の娘の後ろ姿を見送って、神殿の方へと体を向ける。




「カグヤ様…、一体どこへ…。

ラシュフェーニカ、アタシゃあ同じ《四自然神》の一人として、アンタが心配だよ…」




(くう)にポツリと落ちるソノ呟きは、誰にも聞こえることなく風にさらわれるように消えて行った…。





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