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隠されし歴史 8
━━しかし、そんな“奴等”の計画に予想外の出来事が生じることになる。
争いの時代の中、
竜達を引き連れて三つの大きな艦が、惑星の外からやってきた。
ソレは突然のことだったという。
天に大きな穴が開き、羽根が舞うように無数の竜達が舞い降りてきた。
ソレを初めて見た当時の惑星の民々は、竜を恐ろしい存在とも神々しい存在とも見た。
いろんな種類が居たからだ。
そしてソノ後ろから…、大きな三つの艦が降りてきた。
今コノ時代で、“破滅ノ機械艦”、“再生ノ機械艦”、“記憶ノ機械艦”と呼ばれる、
三つの…、“異次元空間航行艦隊”である。
“奴等”はソレに震えたという。
ソレは“奴等”にとって天敵とも言える存在であったからだ。
異次元空間を渡る艦と、竜。
竜と三つの艦の目的は“奴等”と、“奴等”の計画であったという。
ソレは歴史上では語られることのない、“奴等”と竜を引き連れた三つの艦の大戦の話であった。




