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白い画用紙

作者: 水色桜

しがない文章ですが読んでいただけると嬉しいです。メンタルケ弱いので苦情はひかえていただけると嬉しいです!

 君がいたこの世界を僕は好きになれない。  君がいたから僕はいままで生きてこれたのに・・ 君がいなくなったこの世界は白い画用紙のようだ。何も描かれていない色のない世界。     君は、僕にとって色そのものだったんだ。色のなくなった世界は何もないんだ・・        君が恋しいよ・・・君に会いたい・・・   だけど、僕は君のもとへはまだいけない・・ 本当は、今すぐにでもいきたい・・       でも、今の僕の世界は白い画用紙だから、いっぱいいろんな色をつくってみるよ。       君が描いたきれいな色の画用紙にまけないように。じゃないと君に怒られるだろうから。    君が生きた証であるきれいな画用紙に今の僕の白い画用紙・・                今君のもとへいくと君にみせる色がないから・だから、怖いけど半歩ずつでもゆっくり進んで画用紙に色をつけていってみるよ。        君は、ゆっくり待っていて・・        いつか僕が君に色付きの画用紙をみせれるその日まで・・

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