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第五話 対決(前編)

✳︎みこさいシリーズ、第五話前編となります。


アルヴィスの存在を思い出したオース。

喜びも束の間で、最上層部リーダー、クロノスがとうとう行動に出ます…!


クロノスが悪者感満載になってしまいました…笑

アルヴィスが色々と葛藤してます…


*今回はクロノスが悪どいです…オース狙われます。



ーーー


ーーー



ーーー同日同時刻


ーーー管理局歴史保全保管課 古代遺物修復修繕後管理室前 2階テラス中央


ーー



未来管理局、歴史保全保管課の修復修繕室の前で、

アルヴィスの存在を思い出したオースが泣きじゃくり、

アルヴィスが抱き締めて背中を優しくさすっていた。


その時、上から冷ややかな視線で見届けている人物がいた。


管理局最上層部統括管理官ーークロノスだった。


クロノスは2人を見てから、マントを翻し、その場を後にする。


クロノス「…さて。どうしたものかな」


そう呟くと、

クロノスはコツコツと、黒く光るロングブーツを打ち鳴らして歩きながら、

口角を上げて、含みを込めた笑顔で歩き去った。


ーー


ーー



ーーー歴史保全保管課 隔離保管庫ーーー



ーー



歴史保全保管課の1番奥に位置し、

データ解析や特定不能の古代遺物が多く置かれている倉庫部屋で、

使われることはない部屋である。


その後、感情値が安定せず、泣いて取り乱すオースをアルヴィスが背負い、

3人は隔離保管庫へ移動した。


アルヴィスは、隔離保管庫のソファにオースを横にならせた。

オースは頭痛も酷いようで、右眼を抑えてうずくまっている。


カイから治療を受けて、オースの容体は安定し軽い寝息を立てながらソファに眠った。


カイ「…痛覚遮断。神経同期をしました。

呼吸安定。…感情値も平均です。これで心配ないですね。」


カイがヒール・コア・ユニットを収納する。


アルヴィスが片膝をつき、眠りに落ちたオースを見つめている。


カイ「…オースなら少し眠っているだけです。アルヴィス隊長。

…心配ですか?」


カイは、アルヴィスの不安そうな顔を見て尋ねる。

カイの聞き方には、明らかに含みが入っている。


アルヴィスは、目を閉じて何やら考えていたが、

立ち上がってカイに向き直る。


金の短い髪が照明に照らされ、

銀色の瞳が、薄暗い保管庫の光に反射し輝いている。


アルヴィス「…ああ。オースが私を思い出してくれたことはもちろん、

喜ばしい。…だが、、思い出すことでより辛くなることもあるだろう。」


アルヴィスは、眠っているオースを見ながら続ける。


アルヴィス「できればオースには、過去に囚われずに

…生きていって欲しい。もちろんカイ。君もだ。」


アルヴィスが、切なさがこもった瞳でカイの目をまっすぐに見て少し微笑んだ。


カイが何か言いかけた瞬間、オースがうっすらと目を開けた。


オース「…カイ…アルヴィス隊長…ごめんなさい。

…また…迷惑かけて…」


オースが薄目を開きながら呟く。

まだ完全に回復し切ってはいないようだ。

声がとても弱々しい。


アルヴィス「オース。ゆっくり休むといい。…話しはまたにしよう。」

アルヴィスが、ソファに半分腰掛けて、

白手袋を付けた手で、オースの頭を優しく撫でる。


オースは再び眠りに落ちた。


カイ「先ほどの話しですが。…オースの左眼の能力を伝えるつもりですか?」

カイがアルヴィスへ落ち着いた声で聞く。


アルヴィス「…無論。事実を告げた方がいいと思っている。」


アルヴィスは、カイの目を見ずに答える。

その目はまっすぐ眠っているオースへと向けられていた。


カイ「…そうですか。」

カイがうつむき、目を閉じる。


アルヴィスは振り返ってカイに尋ねた。


アルヴィス「…不安か?…カイ。」

アルヴィスは、カイに向き直る。


カイ「はい。…正直、今のオースは不安定な状態です。

とても、処理出来る情報ではないと思われます。

…もちろん、知る権利があることも理解はしています。」


アルヴィスはカイの言葉を静かに聞いていたが、

ゆっくりうなづいた。


アルヴィス「オースは本当にいい友人を持ったな。

…君たちは素晴らしい。話す時期については配慮しよう。

ゆっくりでいい。時間はたくさんあるのだから。」


アルヴィスは立ち上がり、


カイとオースを交互に見てから、

「…とりあえずゆっくりしていくといい。

今日は無理せずに、帰って休むことだ。私から歴史課には話しておく。

カイ。…オースをよろしく頼む。」


アルヴィスが微笑を浮かべてから、黒いマントを翻して

隔離保管庫を後にした。


カイはアルヴィスへ頭を下げて、後ろ姿を見送った。


そして、眠っているオースの横へ椅子を持ってきて、

オースの横へ腰掛ける。


カイは、心配そうな顔でオースを見つめていたが、

しばらくしてから、目を閉じる。

そして決意したように目を開いて、もう一度オースを見た。


カイ「…オース。…あなたがそれでも、、

過去と向き合うのなら、私が必ずそばで見届けます。

…それが、私にできる唯一の償いですから…。」


カイの言葉は誰に聞かれるでもなく、

静かに倉庫の中に響いて消えていった。



ーー


ーー同日夜。


ーーー管理局官舎 15階 ミコ・カイ・オースの自宅ーーー



ーー


ミコ「…ちょっとオース!!!

もっとご飯食べなさいよっ!…だから倒れやすいんじゃないの!?」


ミコ・オース・カイの自宅のテーブルには、

大量の料理がお皿に山盛りに載せられていた。


オース「…み、ミコ…僕もうたくさん食べたし、、

お腹けっこういっp…」


オースが言い終わる前に、

ミコがオースの口にスプーンを押し込む。


ミコ「こんなに残してて何言ってんの!!

…栄養摂らなきゃだめ!!」

ミコは、お皿に大量に盛った料理をフォークで口に運び続けている。


カイ「…オース、無理せず食べてくださいね。

…ミコさん。…私もそろそろ消化機能不全に陥りそうなのですが、、

(つまり満腹以上限界値突破)」


ミコは、2人をキッと睨みつけ、

ミコ「もう!!オースが貧血で倒れて早退したって聞いたから!!

すっっっっっごく心配したんだからね!!食べないから貧血になるんだよ!!!(ちょっと偏見入ってるかもだけど)」


オース「…心配かけてごめんね、、ミコ。

だからたくさん作ってくれたんだよね。

…全部食べるよ。ありがとう。」


オースは、大皿を持ってひたすら食べまくっている。


カイ「お…オース…。食い攻めですこれは…

もはや満腹中枢が危険域を突破して測定不能領域にたっしてまs…」


ミコがカイの口に大スプーンで料理を突っ込む。


カイ「…っ!!!」


カイ白目で咀嚼し飲み込む。

そしてうつむき静かになった…

(食い攻め気絶)


ミコがもぐもぐしているオースを見て、

オースに向き直る。


ミコ「あのね、オース…」


オースは無心で食べていたが、

大皿の料理を食べ終えて、

スプーンを置いてミコの顔を見る。


オース「?…ミコ、どうしたの?」


ミコはフォークとお皿を置いて、

オースの両手を取った。


オースは、いつになく真剣なミコの目を見て思わず瞬きする。


ミコ「オース、あのね。…オースや、、カイにたくさん事情があるのは、

なんとなく分かってるんだ…」

ミコがすこし目を伏せてから、再びオースの目を見て続ける。


「でもね。2人は私にとって大切な友達だから!

…だから、辛かったらいつでも話し聞くし、ちゃんと頼ってよね。」


ミコの目には、一寸の迷いもなかった。

オースはミコの言葉を聞き、少し目を閉じてから、


ミコの手に自分の手を重ねて言った。


オース「ミコ。…本当にありがとう。僕も、同じ気持ちだよ。

ミコのこと、そしてカイのことを絶対に何があっても守るから。」


ミコが一瞬目を潤ませた。そして、、、


ミコ「…じゃあ、体力付けないとね!!はい!!!」


ーードンっ

キッチンから大盛りの料理をさらに出してくる。

(替え玉ならぬ替え大盛り料理の嵐wwwwww)


ミコ「オースのために用意したから

!!!全部食べてね♪(ニッコリ)」


オース「う、うん…いただきまーす!」

(食い攻め二回戦目キタ………www)


カイ「…(机に白目気絶)」



ーーー*この後オースが全て美味しく頂きました*ーーー



ーー



ーー数日後。


ーーー未来管理局最上層部特別プライベートラウンジーーー


管理局最上層部に位置する、

クロノス、ノクティス、アルヴィスの3人の為の、特別ラウンジが存在する。

3人の休憩のため備え付けられている部屋である。


室内は、一面が白に金銀が散りばめられたカーペットで覆われ、

天井は高く、巨大な窓は未来都市一望が可能である。

壁には美しい大きな絵画が飾られ、

室内にはゆったりしたクラシック音楽ががかかっている。


中央には、大きな赤の巨大なソファが3台ほどあり、

中央のテーブルは金色で、豪華絢爛な装飾が施されている。

そして、中央柱の周りのテーブルには、

銀のコーヒーメーカーや紅茶、焼き菓子、軽食なども常に完備され、

備え付けられている。


クロノスはアルヴィスとともにソファに腰掛け、

コーヒーを飲んでいた。


足を組んでソファに座り、白手袋を付けた手でカップを優雅に口元へ運ぶ。

一切無駄な所作がみられない。


アルヴィスもクロノスの反対側ソファへと座っており、

目を閉じ、カップを口に運ぶ。

それから切り出した。


アルヴィス「…クロノス。話しがある。」


クロノスは、ゆっくり顔を上げてアルヴィスを見た。

深紅の目がアルヴィスを見据える。

その目には、ある程度の予測をしているかのような揺めきがあった。


クロノス「…聞こう。なんだ、アルヴィス。」


クロノスがテーブルへとカップを置いた。

ソファに肩肘を付き、アルヴィスを見る。


アルヴィスは、両手でカップを持ったまま、クロノスへ話し始めた。


アルヴィス「実は、オースのことなのだが…」


オースの名前を聞いた途端、

クロノスがピタリと静止し、表情ががらっと変わった。

警戒でもなく、不安でもない。


深紅の目が光りを増し、クロノスは笑っていた。


ーー愉快そうな黒い笑みを浮かべている。

クロノスの周りに赤いオーラが漂う。


アルヴィス「…っ!?クロノス、まずは話しを…」


クロノスは立ち上がり、

マントを靡かせながらアルヴィスのソファへと近づき、

腕組みをしてアルヴィスの眼前に立った。


眉間に皺を寄せ、緊張した顔をしているアルヴィスを見て、

思い切り笑い出した。


クロノス「…っははは!アルヴィスよ。取って食いはしない。

そう構えるな。」


腕組みをして、アルヴィスを見下ろす。


アルヴィス「…クロノス。」

アルヴィスがカップに視線を落とし、ためらいながら続けた。


アルヴィス「…オースは、、私の存在を思い出した。

…だが、まだ左眼の能力のことは伝えていない。」


その言葉に、クロノスの眉がぴくっと動く。

アルヴィスは言葉を続ける。


アルヴィス「私は…オースがゆっくりと思い出せていけばいいt…」


次の瞬間、突然クロノスがアルヴィスの言葉を遮った。


クロノス「綺麗事も大概にしろ。…アルヴィス。」

クロノスの声は低すぎず、揺るがない強い意志が含まれていた。


アルヴィスが、クロノスを静かに見上げる。


クロノスは、腕組みをし仁王立ちしながら、

アルヴィスへ厳しい表情を向けながら言った。


クロノス「これはすでに貴様らだけの問題ではない。

…全ての治安に関わる。いわば、危機的状況だ。

生ぬるい貴様のやり方で、…本当に守れると思うのか?」


クロノスの言葉には、強い正当性があった。


アルヴィスはクロノスの言葉を聞き、目を閉じて力無く項垂れた。

オースを傷付けたくないと思った結果の提案だった。


だが、それは同時に未来都市全体も、

オース本人をも危険に晒したままという結果に繋がってしまう…


クロノスは、アルヴィスをただ深紅の目で見下ろしていた。

その目には、ある種の冷酷さが含まれていた。


クロノスは、アルヴィスのソファの隣へ静かに腰を下ろし、

アルヴィスの肩へとそっと手を添える。


クロノス「…アルヴィスよ。…俺ならどうすると思う?」

クロノスの深紅の両目が、至近距離でアルヴィスを捉えている。


アルヴィスは、分からないという風にうつむいたまま首を振る。

クロノスは、そっと右眼に手を翳す。

即時に黒い金属製の重厚な眼帯が装着される。

赤いライトが中央で点滅し光っている。


アルヴィスが気付き、顔を上げクロノスを驚きの表情で見る。

アルヴィス「…っ!?クロノス!?…なにを…!」


クロノスは、アルヴィスをまっすぐ見据えた。

クロノス「《…サイレントレイン発動。…少し眠れ。アルヴィス。》」


その瞬間、アルヴィスの持っていたコーヒーカップが床へ転がり、

身体がソファへ倒れた。


…アルヴィスは完全に意識を失っていた。

表情は安らかで、ただ眠っているようだ。


クロノスがソファから立ち上がると、眼帯は即時雲散する。


クロノス「…始動するとしよう。」


クロノスはマントを翻し、部屋を後にした。



ーーー歴史保全保管課 職員専用リフレッシュラウンジーーー


ここは、歴史保全保管課の少し上のフロアに位置し、職員全員の憩いの場所である。


全面白で統一されている広くて綺麗なホールには、

カフェテリアが備え付けられ、お茶したり、軽食も可能となっている。

力仕事を求められる歴史保全保管課では、昼休憩の後にここで休憩を取る者が多い。


この日ミコ、カイ、オースも仕事が目まぐるしく忙しく、

周りの職員からやっと休憩を促され、

ミコとカイは、2人でテーブルに座ってダウンしていた。


ミコ「…今日は…もう…だめ。」

(ミコ、バッテリー切れ。机にだらーんと寝る。)


カイ「…さすがに処理数が多すぎて…

演算処理追いつきません…心的疲労過多です…。」

(カイ顔面から机に突っ伏しながら話す。)


オースが飲み物を買ってきて、2人に手渡す。


オース「お待たせ!

ミコは未来栄養ドリンクLサイズでー、カイは、キャラメルマキアートだったよね?

ホイップとシロップ多めにしてもらったよ!」


オースが笑顔で2人に手渡す。


ミコ「ありがと…オースは疲れないの?」


ミコがカップに口を付け、飲みながら聞く。


オース「…ん?うーん。僕、体力あるから!

全然平気だよ!力持ちだし!」


オースが、自分用に買ったプリンアラモードをスプーンで嬉しそうに口に運んでいる。


カイ「…オースは体力はありますね。…体調の不調はあれど、体力でバテたところは

見たことがなかったです…。」


カイはキャラメルマキアートを飲みながら、オースの解説をする。


ミコ「…オースって意外とタフなんだね……そんな可愛い見た目してるくせして。」


疲れすぎているミコがオースに絡む。

机に肘をついて、未来ドリンクを一気飲みしている。


オースはきょとんとした目をして言った。

オースが首を傾げると、短い薄ピンクの髪が少し揺れる。


オース「…え?ミコのが可愛いよ?」

(キラキラの無邪気な笑顔+ナチュラルに可愛いって褒めてくれたwwwww)


ミコ「ぐはっ…!!」

(未来栄養ドリンクを吐き出して尊死気絶。机に突っ伏す。)


オース「えっ!?…ちょっと、、み、ミコー!!!!」

オースは倒れたミコの介抱をする。


ミコ「…不覚です。」

(オースの腕に支えられながら尊死www)


カイ「うわっ…!ミコさん…しっかり…ん?」

カイの手元に即座に古代端末が現れ、カイが操作する。


カイ「…アルヴィス隊長から通信ですね。

《オースを旧警備訓練ドームで待っている。

》…だそうです。…?何故その場所なのでしょうか。

…分かりませんが。」


カイが古代端末を離すと、瞬時に空間に消える。


ミコ「…何か聞かれたくない話しでもあるのかなー?

…私たち、作業まだ終わってないから。付いてけないけど、オース1人で行けそー?」


ミコが起きて、あくびをしながら、

腕を上げて上に伸びをする。

少し寝て(気絶だけど)覚醒出来たようだ。


オース「うん!行ってくるよ。」

オースが立ち上がる。


カイ「少しここから離れているので、

案内用ドローンを連れて行ってください。」

カイがポケットから自作小型ドローンを出し、


カイ自作の小型ドローンは、オースの頭の周りをふわふわ旋回する。


カイ「その子が目的地まで道案内します。…では、オース。行ってらっしゃい。

他の職員にはその旨、伝えておきます。」


オースは、カイと疲れ切ってるミコを見てから、


オース「行ってきます!」

と2人に背を向けて走り出した。


ミコ「…ゆっくりいってらっしゃい〜さあ、カイ。そろそろ仕事に戻ろう。」


ミコも立ち上がって、歴史保全保管課オフィスへと向かう。


カイ「…ええ。そうしましょう。」

カイも立ち上がり、ミコの後に続いた。

しかし立ち止まり、オースが走り去った後を振り返る。


カイ「…」

カイは、少し考え事をしたが、

ミコの呼ぶ声を聞いて業務へと戻って行った。



ーー




ーーー管理局 旧警備訓練ドームーーー



管理局旧警備訓練ドームは

巨大な白いドーム状の建物で、

かつては管理局特殊警備部隊育成のため、

演習や訓練によく使用されていた。


だが、現在はアンドロイドや武器の性能も上がり、

訓練が必須ではなくなったため、使用はされていない。



オース「えっと…ここで合ってるのかな?」

小型ドローンは、ドームの中に入って行こうとする。


オースは、カイの小型ドローンに導かれ、

旧警備訓練ドームへと入って行った。



ーー



ーー


ーーー管理局最上層部特別プライベートラウンジーーー


アルヴィスは、まだ目が覚めずに特別ラウンジのソファで倒れていた。

ーーオースが危機に晒されていることを知らぬままーー


ノクティスが、眠ったままのアルヴィスを見下ろしていた。

相変わらずに表情は読めず、紫の瞳が怪しげに輝いている。

ふいに顔を上げ、窓際に立って外を眺める。


ノクティス「…動いたか、クロノス。」

ノクティスの声は、こうなることを予期していたかのようだった。



ーー


ーー



ーーー闘いを知らぬ兵器と、

闘いしか知らない兵器が激しい火花を散らそうとしていたーーー


ーーー物語は過去から未来へと幕を開け進んでいくーーー





*長文読んでいただきありがとうございました♪


*長文読んでいただき感謝してます♪


次回はオースvsクロノス、バトル展開予定です!

バトル描写、苦手ですが頑張りますので、

応援のほどよろしくお願いします泣

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