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第六話 嘘(中編)

*みこさいシリーズ第六話 嘘(中編)です♪

理由を話してくれないカイ。

カイに向き合おうとするオース。

でも、カイが倒れてしまい…???



*シリアス回です。

若干過去描写に残酷シーンあります。

苦手な方はご注意下さい。


*クロノス、ノクティスはまだギャグしてます笑笑

*カイ中心です。

オースとカイぶつかり合います…!

カイが気持ちを独白します。


*シリアス回です。

ちょっと残酷シーンあります。

苦手な方はご注意ください。



ーー


ーー



ーー未来管理局歴史保全保管課 リフレッシュラウンジ前 二階ホールーー


オースは、目の前でオースを見ながら涙を流すカイに困惑していた。


オース「…か、カイ…どうしたの?」

と、オースは戸惑いながらもカイの顔を覗き心配する。


カイは、はっと気づいたように袖で涙を拭いながら、

カイ「…急にすいません、オース。私が、、おかしな事口走りましたよね…。」

と、カイは顔をオースから背けて誤魔化そうとする。


オースは、カイの目線に回り込み、カイを睨んだ。

オース「ちゃんと目を見て話してよ!カイ!!!」


オースはいつになく怒っていた。


それは、心配であるのと同時に、カイのオースへの何らかの本心があるのを直感したからだった。


カイは、それでもオースのことを見ようとしなかった。


カイ「…いまは、、話せなくて…またオースが落ち着いている時に…」

と、カイはオースに背を向けたまま言葉を返した。


カイのめまいと頭痛が、だんだん酷くなっていく。


だが、オースは気付かず、

カイの左肩を片手で掴み、無理やり向き合うよう固定した。


オースは、目を閉じてカイに落ち着いて言った。


オース「…僕、カイのこと友達だと思ってる。

だから、カイがつらそうにしてるの嫌だよ…。…ね?カイ。僕聞くから。話してよ。」


その瞬間カイは、目の前の揺れがさらに酷くなるのを感じた。


カイ「…オース。…ごめんなさ……」


カイは言葉を続けることが出来ず、目の前が真っ白になった。

膝から崩れ落ち床に倒れ、意識を失う。

カイの顔面には血の気がなく、身体は少し冷えていた。


オース「…えっ…か、カイ…?カイ!!!」


オースは、倒れたカイを揺さぶり、涙を目に溜める。


カイの顔は血の気がなく、うつ伏せに倒れ、意識はすでになかった…


ホールにオースの悲痛な声がこだまするーー


ーー


ーー


ーーー管理局歴史保全保管課 四階連絡通路ーーー


ーー


アルヴィスは、上層部へと提案資料の提出と二日酔いのクロノス(前編参照w)の代わりに打ち合わせなどに諸々出席があった。


その後、オース達の顔を見に、歴史課へ来ていた。

だが、ミコ、オース、カイの姿が見えない。

アルヴィスは、3人を探していた。


アルヴィス「まあ、この時間だからな。…ラウンジで休憩中かもしれん。」

と、アルヴィスは未来エスカレーターで一階ラウンジまで向かおうとしていた。

その時、階段下から叫び声がする。

アルヴィスが、エスカレーター越しに階下を見ると、


ーー倒れたカイを泣きながら揺さぶるオースの姿が…!


アルヴィスは、エスカレーターをひらりと飛び降り、手すりをジャンプしながら二階ホールへと音もなく着地する。


アルヴィス「…オース!カイ!…どうした!なにがあった…?」


アルヴィスは、床に倒れたカイのそばで座り左目からぼろぼろ涙を流すオースを見て、冷静な声で尋ねる。


オース「あ、あ、アルヴィスたいちょ…カイが、、急に倒れて…それで…」


オースは言葉が続かない。倒れたカイに手を添えて泣き続ける。


アルヴィス「…落ち着け。オース。見せてみろ。」

と、アルヴィスはオースを気にかけつつ、カイの様子をみる。


アルヴィス「…呼吸は安定はしてる。感情値の異常上昇だな…後は…、」


と、アルヴィスは言いかけながら、

カイの制服のポケットに、光る小瓶を見つける。


アルヴィスが手に取ると、中には小さな白い錠剤がたくさん入っていた。


蓋をとって、アルヴィスが匂いを確かめる。

そして、あまりの薬品のきつい香りに顔を顰めた。


アルヴィス「これは…かなりきつい薬の一種だ。古代アンドロイド用の…。おそらくは、カイの自作だな。」

と、小瓶をみながら言う。


オース「え…?薬?…カイ、なんで…。」


と、オースは困惑する。


アルヴィス「…なんの薬かは不明だ…。」

アルヴィスは、カイのポケットには戻さず、自身のポケットへと小瓶をしまう。


そして、倒れたカイの腕をとり軽々と背負う。


アルヴィス「…とりあえず、カイを休ませよう。医務室へ運ぶ。オース。手伝ってくれ。」

と、アルヴィスは歩き出す。


オースは、顔面蒼白で、眠るようにアルヴィスに背負われているカイを心配しながらも、アルヴィスを手伝い、カイを医務室へと運んだ。


ーー


ーー


ーーー歴史保全保管課 旧医務室(現在不使用)ーーー


部屋に入ると、アルヴィスはカイを寝かせた。

カイは顔が真っ白のまま、眠り続けている。


オース「…カイ、大丈夫ですか。」

オースは、カイのベッドの横の椅子に座り、泣き腫らした目で言う。


アルヴィス「…今助けを呼んだから、多分すぐ来るだろう。」

と、アルヴィスが言うや否や、部屋のドアがばーんと開いた。


ドアが開き、入ってきたのは、

最上層部のエンブレム入り黒マント、黒ジップスーツ、黒ロングブーツ、短い黒髪、左耳に赤ライト点滅ピアス、胸元に最上層部ピンバッジを付けた、


ーークロノスだった。


クロノス「…なんだ、アルヴィス。人を呼びつけるとは…?」

と、クロノスは頭を右手で抑えながら、深紅の瞳でアルヴィスを睨みつける。

いまだ、二日酔い頭痛に苦しんでいるようだ。(笑えるw)


それから、ベッドに仰向けに横たわって寝ているカイ、泣きじゃくるオースを見てから、なんとなく理解した顔をする。


アルヴィス「…見ての通りだ。カイが倒れた。…助けてくれ、クロノス。」

と、アルヴィスは、クロノスへと目を閉じ頭を下げる。


クロノスは、アルヴィスをみてため息をつく。


クロノス「…俺は医師ではない。だが、数々の怪我は見てきた。…一応みてみる。だが、期待はするな。」

と、クロノスはカイに近づき、閉じているまぶたを開けたり、胸に手を当てたりと細かく様子をみていく。


クロノス「…これといって、身体に目立つ異常はない。」

と、アルヴィスをみてクロノスは言う。


アルヴィスは、ポケットから錠剤の入った小瓶をクロノスに手渡す。


アルヴィス「カイのポケットに、これが入っていた。」


クロノスは受け取って、薄暗い部屋の灯りに小瓶をかざして中を見る。


クロノス「…強い〝精神制御剤〟だ。…たまに使うのならば問題はない。だが、常用すると内部構造に不調をきたし、徐々に神経接続や感覚同期に異常をきたしていく。」


オース「なんで、、なんでカイそんなもの…。」

オースは両手の拳を握り締めた。

左目から涙がとめどなくこぼれ落ちている。


アルヴィス「…オース。大丈夫だ。私がいる。まずは落ち着くんだ。」

アルヴィスは、泣きじゃくるオースを抱きしめる。


クロノス「…まあ、副作用としては強い眠気、めまい、頭痛を発症する。眠気が限界迎えた感じだろう。…少し寝かしとけば起きる。」

と、クロノスも頭痛により頭を抑えながら言う。

(二日酔いww)


クロノス「…(この薬は作るのは容易な技術では製造できん…容易く作るとは、、、そういえばあの古代端末も自作だったな…何者だ??)」

と、クロノスは深紅の瞳でカイを見据え、内心考えていた。


それから、小瓶をアルヴィスに投げて返し、背中を向けた。


クロノス「…借りは返したからな。」

と、アルヴィスに後ろ向きに腕組みをする。


クロノスは、アルヴィスに、そしてカイへと能力使用したことを、若干後ろめたく思っていた。

(謝らないからねwww謝んなさいwww)


アルヴィスはクロノスを見て、思わずフフッと笑う。

アルヴィス「ありがとう…感謝する。クロノス。」

と、アルヴィスはクロノスの背中へと声を掛けた。


クロノス「…俺は忙しいんだ。…部下の面倒くらい自分で見ろ。」

と、マントを翻してクロノスは部屋を後にした。


残されたアルヴィスとオースは、しばらく沈黙していた。


しばらくして、オースが口を開いた。


オース「カイが、〝許してくれるか〟って、僕に聞いたんです。」

と、オースはアルヴィスに話し始める。


アルヴィスは、オースの隣の椅子へと腰掛けて、

銀色の瞳が、オースを静かに見つめた。


アルヴィス「…それで?」

アルヴィスは、低く穏やかな声でオースに促す。

気持ちが安心する、落ち着いた声だった。


オース「…カイがいまは話せないって…言ったのに。僕が無理やり…話してって言っちゃって…それで…カイが…!」

オースは涙が止まらない。


アルヴィスは、泣いているオースを見て、すこし微笑んだ。

そして、オースの頭にぽんっと手を置く。

手袋のない大きな温かい手だった。


アルヴィス「…それが向き合うということだ、オース。」

と、アルヴィスは言葉を続ける。


オース「…向き合う?」

オースは、泣きすぎて呼吸がまとまらないまま、アルヴィスの目を見た。


アルヴィスはうなづきながら、

アルヴィス「お互いに、初めて本当の気持ちをぶつけ合っているんだろう。

…カイは不器用だ。特に感情を表現することが昔から苦手だ。」

と、眠っているカイに視線を向ける。


オース「…どうしたらいいのか、わからない…。僕、カイとこうなったことないから…。」

と、オースは泣くのをやめてカイを見る。


アルヴィスはオースを見て、優しく微笑む。


アルヴィス「簡単だ。…聞いてやれ、オース。耳を傾ければいい。」

アルヴィスは目を閉じ、自身の胸に手を当てる。


アルヴィス「目を閉じ胸に手を当ててみろ、オース。」

アルヴィスは、胸に手を当てたまま動かない。


オースは言われた通りにしてみる。

オースが胸に手を当て、目を閉じる。

人工心臓が脈打つ鼓動が手のひらに伝わる。

一定のリズムで波打ち、〝生〟の証明がなされている。


アルヴィス「…何を感じた?オース。」

と、アルヴィスが目を開いて尋ねる。


オース「えっと、心臓の音?」

と、オースは少し自信なく答える。


アルヴィス「半分正解で、半分はずれだ。」

と、アルヴィスはオースを見て微笑を浮かべ、腕組みしながら言う。


オースは、んー?と考えながら首を傾げる。


アルヴィスは笑いながら、

アルヴィス「…心だ。オース。ここには、〝心〟がある。」

アルヴィスは、自身の胸を手で抑える。


オース「…〝心〟?」

オースは、概念や意味はもちろん分かるが、

それを口にする古代アンドロイドを、初めて見た。


アルヴィス「そうだ。…聞けばいい。カイの〝心〟の声を。…耳を傾ければ聞こえるはずだ。」

アルヴィスは、オースの頭を再びなでながら笑って言った。


オースは自身の胸に手を当て、鼓動を感じながらカイに視線を向けた。


オース「…そうしたら、カイとまた仲直りできるのかな。」

と、オースはうつむく。


アルヴィスは、すこし困った表情をした。


アルヴィス「…オースはカイを怒らせること、傷付けることをしたか?」と聞いた。


オースは首を振り、

オース「わからなくて。…カイは、何にも話してくれない。」

と、アルヴィスを見上げる。


アルヴィス「…そうか。私からもすこし聞いてみるとする。…いまはカイが体調を回復することが優先だ、オース。…私は戻るが、カイをよろしく頼んだ。」

と、アルヴィスは立ち上がる。


不安げな顔のオースを見て、アルヴィスはしっかりした両腕で強く抱きしめる。


アルヴィス「大丈夫だ。…2人のことは、私がいつも見守ってる。」


そう言うと、アルヴィスはオースから離れ、

後でまた様子を見にくると言って、マントを翻しながら部屋を出て行った。


オースは、眠っているカイの手に自身の手を添える。


それから、誰にも聞こえない声で囁く。


オース「…ねえ、カイ。僕、カイに話してほしい…どんな話しであっても…聞くから。ちゃんと…。」

カイは、顔色がすこし戻り、おだやかに眠っている。


オースは、カイに毛布を掛け直す。

カイが目覚めるまで、見守り続ける。

それがオースのいまできる最大限のことだった。


夕日が差す薄暗い部屋の中で、時間は静かに流れていったーー


ーーオースはまだ何も知らない。


ーーカイの心の暗い〝影〟の部分を…




ーー


ーーカイは、眠りながら夢を見ていた。


ーーー古代。中立国家 地下最深部極秘研究施設 《通称〝最終判断領域〟》ーーー


カイは、ガラス越しのモニタールームにいた。

ガラス窓の向こうには、オースが立っている。

オースはふらふらで、両膝をついて右手で左肩を押さえている。


カイ「…限界です。これ以上は…もうやめて下さい。」

と、カイは拳を握り締め、声を振るわせながら言う。


しかしながら、人間側研究職員、技術者は首を振った。


「何を言う!兵器は使えてこそ兵器だ!」

「抑止力のために犠牲は付きものなのだ…理解しろ!」

「実験を続けろ。」


冷酷無慈悲な声で、実験は再開され繰り返される。

カイは、思わず目を背けた。


ーーああ、、自分は何て無力で無情なんだろう。


その夜、実験後のオースを治療し、オースはカイににこにこ話しかける。


オース「ふふっ…僕、カイがいてくれて良かった。」

と、枕を抱きしめながらオースは言う。


カイはその言葉を聞いて、理解が追いつかなかった。

言葉ではオースにうなづいてみせるが、カイの感情値は上下に揺れていた。


カイには、感情は人間同様に備わっていたが、それほど必要なものではないと認識していた。


必要なものは、行動や結果と成果であり、感情は人間を理解するために最低限の学習装置として機能していればいいと考えていた。


だから、自身の中に浮かぶ感情が、理解まで追いついてくることがいままでなかった。必要ともしていなかった。


だが、オースはカイと異なり、兵器として生まれたに関わらず、とても感情が豊かだった。


友達だと言ったり、一緒にいて楽しい、嬉しいなどとまるで人間のように話すオースが、カイには物珍しかった。


だから、自ら申し出た。

《オースのことを研究対象にしたい》と、カイは言った。


本来は、オースの治癒のために派遣された身だったが、カイは、オースの存在に興味が湧いた。


高い科学技術を持ち、そして治療面に秀でた能力を持っていたこともあり、それはすぐに承認された。

毎日、事細かに全てのオースのデータを取り記録した。

そして、それを毎日研究施設の人間技術者たちへ提出する。


実験内容と分析データと相違ないか知りたくて、

最初は、毎晩オースの部屋へ様子を見に行っていた。


忙しくて、少しの時間になる日もあった。


それなのに、オースは行くたびに目を輝かせて嬉しそうに話しかけてくる。


だんだんと、オースに会うことが楽しくなっている自分に気づいた。


これではいけないと思いながらも、止めることは出来なかった。


オースがある時聞いた。ーー《どうして優しくしてくれる?》と。


カイは考えがまとまらなかった。


ーー違う。


ーー優しくしているわけじゃない。


ーーただ、信頼関係があったほうがいいデータが取りやすかっただけだった。


ーーそれなのに、なんで………オース。あなたは、私に笑顔を向けてくるんですか。


ーー研究対象なだけで、、特別な感情や想いなんてなくて、それなのに、、、ありがとうと毎回言ってくれて…


ーー私は後ろめたかった。

あなたを研究している立場なのに、もうあなたがこれ以上傷ついて欲しくないと思ってしまった。


ーーいくら謝っても許されない。許されようなんておこがましい。


ーーオースは、私を〝友達〟だと言ってくれた。


ーー生まれて初めてでした。〝友達〟という言葉を言われたのは。


ーーどう反応したらいいか分からないけど、オースと一緒にいるといつからか、自然に笑っている自分がいることに気が付きました。 


ーー〝笑う〟なんて。不要な感情だと、無駄な行動原理だと思っていました。でも、、、、


ーー笑っているオースを見ると、胸の辺りが温かくなるのを感じました。


ーー理論的にはあり得ません。私たちには、感情機能はあれど、〝心〟という物は概念であり存在しないですから。


ーー所詮私たちは、人間によって作られた存在です。…それなのに。


ーーどうして、、、、オースのそばに一緒に居たいと思ってしまったんでしょうか。


ー本当に〝友達〟なら、苦しんでいるのを黙ってみているでしょうか。


ーー私がしたことはこれだけじゃないのに…許されない、許されようと思ってはいけないのに…。


ーー本当に、、、、、私は、駄目な存在ですね。


ーー記憶がないあなたに対して、

ずっと〝嘘〟を付いている自分がいたのは確かなのです。


ーーオース、ごめんなさい……



眠っているカイの目から、涙が一雫こぼれ落ちた。

カイは意識の底で、深く眠り続けている。


ーーーオースが強くカイの手を握っていることをかすかに感じながら、、、、



ーー



ーー歴史保全保管課 リフレッシュラウンジ(続きw)ーー


ミコは、ノクティスと並んでプリンを食べていた。


ミコ「…(あれ?これって2人きりなんでは…)」

と、ミコは考えてふと横を見る。


ノクティスは、依然として背をまっすぐにし、足を組んでプリンを食べていた。

しかしミコの目線に気付くと、スプーンを咥えて、メガネをずらし、


ノクティス「…?…どうかしたか?」

と、ご尊顔ドアップで対応したwwwww


ミコ「はい!尊死案件です!」

(鼻血気絶ぅうwwwwwwww)


ミコは、即ログアウトした。(wwww)


ノクティス「…修行が足りんな。」

(気にせずプリンもぐもぐし続けるw)


しかし、メガネをずらしたせいで尊死の余波で倒れる職員続出してしまう。(やらかしwwww)


すると、ラウンジに黒い影が飛び込んでくる。


ーー深紅の目が燃えてるクロノス。

旧医務室からの帰り道、クロノスの端末に〈歴史課ラウンジで尊死案件多発〉と情報が入ったため、飛んできたのだった。


クロノス「ノクティス貴様…なにしてるここで…!」

赤いオーラがクロノスの周りで漂う。


ノクティス、立ち上がった際にメガネがぽろっと落ち、

また尊死件数上昇…(メガネ落ちやすいw)


ノクティス「…〈目があっただけで気絶者多数〉出すやつに…なにも言われたくはない。」

と、まだプリンを食べながら言う。


途端に、クロノスの後ろから赤いオーラが天井まで立ち上る。(wwwwww)

クロノス、完全に怒りで肩を振るわせながら、俯いている…wwwwww


ノクティス、表情を変えずに、

ノクティス「…プリンが俺を呼んでいたから。…さて、退散だな。」

と、ノクティスはメガネを掛け直し、

一瞬でプリンカップの摩天楼を片付けると、クロノスから逃走した。(逃走癖wwwww)


クロノス「…!逃げれると思うな!待て!ノクティス!!!!(怒怒怒)」

と、クロノスは猛スピードでノクティスを追う。


2人が嵐のように去ってから、

ミコ「なんなの…ほんと。」

と、ミコは、ウサギ柄ティッシュで鼻血を拭きながら、服をぱんぱんして起き上がる。


ーーこの日、歴史課はあんましリフレッシュにならなかったという案件が上層部に報告された…wwww(どうせアルヴィスが処理するんだ…かわいそうに…w)


クロノスとノクティスはというと、

その後、散々管理局内をおにごっこし、

アルヴィスに捕まって、正座させられてお叱りを受けたそうですw(自業自得wwwww)



ーー


ーー


ーー物語は、過去と未来を行き来し、交錯し葛藤しながら進んでいく。


ーー消せない過去はそれぞれに未来で重くのしかかっていくーー



ーー


ーー


*長文読んでいただきありがとうございました♪

次回も読んでいただけたら嬉しいです。

ちょっと書く内容を悩んでいるのですが、

これからも頑張ります!

応援のほど、よろしくお願いします。

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