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32勤目

盗賊の1人は下痢を耐え忍びながら口を開いた。

「コイツ…うおっ…聞いたことあるぞ!糞を操るって」


更にサイの獣人が情報を付け足した。

「確か、王城の連中が言ってた『クソブスオンナ』だ。」


は!?


よし…とりあえずもう一発ゲリラゴンいっとくか?


「ゲリラゴ…」

リンコは否定も肯定もせずにすぐさまゲリラゴンを詠唱しようとした。


牛の獣人は下痢に堪えながらリンコの詠唱を慌てて遮った。

「待て、待ってくれ!…これは王城の連中が言ってたんだ、「クソ」の悪魔を連れた「ブ」レイな「ス」カートを履いた「オンナ」…クソブスオンナってな」


また、あの樽腹髭ジジイか…


憤るリンコの横でウィルが盗賊達の言葉を否定した。

「リンコさんは『クソブスオンナ』なんかじゃ無いよ!」


リンコは気遣うウィルに笑顔で返した。

「ウィル、良いんだよ?気にして無いからね?」


ウィルは頬を赤らめ恥ずかしそうに口にした。

「リンコさんは「カ」ボチャをくれる「ス」ゴク優しい「オンナ」の人、『カスオンナ』だよ!」


…ワザと言って無いよね?

リンコが気を落ち着けている間も男達は下痢と戦っていた。

「頼む!もう…ああっ!…限界だ!言う事を聞くから」

「うっ…お、俺もだ!」

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