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31勤目

リンコは仕事に熱心な獣人の盗賊と酔っぱらいの商人を見て想いに耽っていると、盗賊達の内1人のサイの獣人がリンコとウィルに気がつき近寄った。

「ん?あっちにも変なのがいるな…」


サイの獣人はリンコを指差し話した。

「オイ、姉ちゃん金目の物あんならさっさと出しな?」

ウィルは小柄ながらリンコの前に立ち女性であるリンコを守ろうとする。

「リンコさんに近寄るな!」


リンコは盗賊を無視して考えていた。

今後あの施設の年老いた獣人達の面倒を見るには人手がいるなぁ、コイツら輩っぽいけどデカいし体力ありそう…上手く使えないかな?


盗賊達に意識を絞りリンコは呟いた。

「あー…ゲリラゴン」


『ゲリラゴン発動、ターゲット補足、6名の腸の蠕動運動が最大値となります』


ブゥウン!


盗賊達は途端に身体を屈め腹を押さえて冷や汗を流した。


「うおっ!」

「き、急に!」

「腹がぁ!」


リンコは仁王立ちで盗賊達の前に立つ

「よく聞きなさい…今アンタ達にかけた魔法は下痢になる魔法と私に逆らうと便が爆発する魔法の2つ」


リンコはハッタリがバレないか内心ハラハラしていた。

「た、助かりたければ、私の言う事を聞くと誓いなさい、誓えばすぐに下痢の方は解いてあげる」

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