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異空間に閉じ込められた!?

作者: 癒哩

久しぶりに9時間も寝たww


1/4 集合


俺は今見知らぬ家に閉じ込められている


「は?」


俺はちゃんと布団でスヤスヤと寝ていたはず!


取り敢えずここは何処か窓から見てみよう!

意外に家から近かったり


「え?」


窓から見るとそこは、

謎の結界で包まれていた!


「見た感じここは3階だな」


これは夢なんか

それとも誘拐?

そんなことを思いつつドアを開けて行く


「2階に降りてみるか」


そう呟き2階に降りてみる


「ドアが4つあるな」


一応全部ドアを開けようとしたがトイレ以外開かなかった

何かがおかしい


「、、、1階降りるか」


俺は怯えながら一段一段降りていった


「着いた」


1階のドアをゆっっっくり開けようとする

ドアの隙間から見た感じ誰もいない


「良かった、、」


息を落ち着かせる

俺は取り敢えず安心する

安心すると同時にドアをいきよいよくあける」

すると何かがぶつかるような音がした


?「いててて」


誰かが喋っている

まさかこいつが誘拐犯!?

取り敢えずこいつの顔を見とかなければ!

そう思い相手の顔を見る

俺はとっさに言ってしまった


「誘拐犯おとなしくしろー!」


?「誰が誘拐犯じゃゴラー」


「え?」


こいつは誘拐犯じゃ無い?

てことは仲間か!

俺は慌ててこれをかける


「ごめん、大丈夫?」


?「ああ、大丈夫」


「よかった」

俺は一階のドアを閉める

俺は名前を聞くことにした


「いきなりだけど、お前の名前はなんだ?」


?「わからない」


「?、、どういうこと?」


?「記憶が全然ないの」


「え?」

俺も確かに寝る前のことが思い浮かばない

何故だ!、何故思いつかない!

?「お前も記憶が薄れているだろ?」


「何故わかった?」


?「なら自分の名前言ってみ」


何も出てこない

自分の名前なのに

「分からない」


?「私があっている奴は全員忘れている」


「あっている奴、という事はまだ他におるという事?」


?「こないだ脱出したばっか」


「答えは聞いたのか?」


?「聞こうとしたけど、その前にどっか行った」

?「取り敢えず座って喋るか」

そう言って?は奥のソファーに着く

俺も着いて行く


?「はい紅茶」


「、、、どうも」

毒とか入ってないよな、、

催眠とか、、

?「紅茶は苦手?」


「いや逆に好きな方」


?「それは良かった」

こいつは一体何なんだ?

?「話を戻すけど」

?「先にこの紙を見た方がいいと思う」

そう言って?は紙を出す


ほうほう

「○○しなければ出れなし部屋」

説明

○○しなければ出れない部屋とは何かをしたらこの部屋(家)から出れるよ!

ルールとか特になし!

自由にあさってどうぞ!

あと外には結界が張ってあるからでれないよーー


「これだけ?」


?「うん」


「ヒントは」


?「特になし」

ヒントないとか特にしんどくない?

そう思っていると

上から足音が聞こえてくる

?「どうやらまた人が来たっぽい」


「ねえ、取り敢えず仮ネームでもつけてこうよ」


?「その案いいと思う」


「名前は何にするん?」


?「私は梨紗にする」


「わかった」

さあ俺はどうするか

マジでどうしよう

思いつかない

?「ドンキーで良くね?」


「絶対に嫌だ」


?「じゃあ何にするん?」


「、、、、たけしにする」


?「ロッカーならあっちにあるけんガタガタしときんさい」

絶対にバカにされるからやめておこう

全国のたけしさんごめんなさい


「、、、紅葉」


梨紗「いいんじゃない?」


「じゃあこれにするわ」

女の子っぽいけど

キニシナイ キニシナイ

こう思っていると1階のドアが開いた

?「誰だ!」


梨紗「大丈夫、あんたも私たちもこの部屋に連れてこられて今こうやって話している」


?「嘘だ!」

うわ、こいつめんどくさいやつや


2/4 会議


?「お前ら、名前言ってみろ」


梨紗「私は梨紗」


「紅葉」

「お前は?」


?「俺は、、、」


梨紗「記憶がないんじゃろ?」


?「うん」

すごい大人しくなったな

梨紗「仮ネーム決めて」


「、、、たけし」

危ない危ない

危うくこいつとかぶるところやった

梨紗「ガタガタ」


たけし「?」


「気にせん方がいいと思う」


たけし「わかった」


「取り敢えずどうするか会議した方がいいと思う」


梨紗「わかった」


たけし「おけ」


梨紗「じゃあ取り敢えずこっち来て」


(こっからお話が長ーく続く可能性があります)


「梨紗はこの家の全体、分かる?」


梨紗「一応わかる」


「たけしは来たばっかよね」


たけし「うん」


梨紗「ガタガタ」


たけし「?」


「食料とかは大丈夫なん?」


梨紗「無限に湧いてくるから大丈夫」


たけし「何それすごい!」


「前回でてった人のおきてとかないん?」


梨紗「多分ない」


「掃除とかは、、」


梨紗「私たちがする」


「○○に入る文字は2文字?」


梨紗「多分違う」


たけし「○○って何?」


「梨紗、渡してあげて」


梨紗「わかった」

梨紗はたけしに紙を渡す

たけし「なるほど!」


梨紗「ガタガタ」

梨紗よもうやめたあげてww


「取り敢えずこれからはどうするん?」


梨紗「何かおき手紙がどっかにあるかも知れない」

梨紗「だから今から探す」


「わかった、たけしは」


「取り敢えずゆっくりする」


取り敢えず会議は終わったけどこれからどうしようか

そう言えば、探すんだったよな気がする

まあいいわ取り敢えず探そ

そう思い俺は探していると、、

梨紗「こっち来て!」


「何だ何だ」


みんなが一斉に梨紗のところに来た

たけし「か、亀?」


梨紗「そう見たい」


たけし「でも何故?」


梨紗「分からん、いきなり現れた」


「もしかしたら、この亀を脱出のために使うかもしれない」


梨紗「確かに」


たけし「一応取っておこうぜ」


「うん」

この亀は一体なんなんだろう

そう思い他に何かあるか探してみる


3/4 いなくなる


俺は探しているとあるものに気づく

紙?

折りたたんでクリップで止めていた

そんなに大事なのか?、と思いつつ開けてみたら

「ランダムでミッションが変わる」

と書いてある

取り敢えずみんなを呼ぼう!


「おーいみんなー」


梨紗「はーい」

たけし「どした?」


「この紙を見つけたんだけど、、」


梨紗「なになに?」

たけし「俺にも見せろ!」

「ランダムでミッションが変わる」


梨紗「へーそうなんだ」


たけし「ふむふむ」


「梨紗は初耳か?」


梨紗「うん」


たけし「初耳学に認t」


「じゃあこれ使えるかもね」


たけし「ショボン(´ω`)」


「他にあるかもしれないけんここら辺探そ」


梨紗「わかった」

そうしてみんながここで探し始めた時

たけしが亀をここに持ってきていた

梨紗「なんで亀持ってきとん?」


たけし「いいじゃん」


梨紗「まあいいけど」

梨紗がそう言った瞬間

たけしと亀は消えてしまった

「?」


梨紗「どういう事?」


「もしかしたら条件クリアしたんじゃ」


梨紗「まさか亀を抱くだけ!?」


「多分」

たけしと亀がいなくなった時点でこの説はあってると思う

梨紗「あのたけしめー!」


「怒っても無駄だと思う」

「これからどうするー?」


梨紗「亀が出るのを待つ」


「でも[ランダムでミッションが変わる]て書いてあるし、、」


梨紗「じゃあこれからどうするん?」


「ヒントが出るまで待つしか、、、」


梨紗「分かった」


この言葉を言ってから2ヶ月の月日が流れた


梨紗「まだー?」


「分からん」

すると同時に上から「ドン」という音が聞こえた

 梨紗「なになに?」

はっや 

梨紗「何これ?」


「どした?」


梨紗「人が倒れてる、、」


「え?」

俺はそう言いながら梨紗の元へ駆けつける


「ほんまじゃ」

そこには梨紗が言っていたように倒れた人?がいた

「もしかしてだけどこれ、、ミッション?」


梨紗「そうかもしれない」

梨紗「だって倒れた人なんて初めてみるもん』


「取り敢えず介護するよ」

俺はそう言いながらこの人をベットの前まで持っていく


4/4 解決


俺はこの倒れている人を見ている

「これ、、どうする」


梨紗「取り敢えず治せるだけ治してみる?」


「分かった」

この人はむっちゃ傷だらけだから

治るのに1ヶ月はかかりそう


梨紗「医療系持ってくるわ」


「分かった」

梨紗が医療系を取りにどっか行った

その間に俺は紙とペンを用意した

何故かって?

次の人用だよ

早く脱出してもらいたいからね!

て事で俺はどんどん書き進めてく


梨紗「医療系持ってきたよ」

梨紗「何書いてるの?」


「次の人用」


梨紗「なるほど!」

梨紗「後でペンと紙貸して」


「わかった」


こう言うと梨紗は倒れている人の治療をする

こんな日が何日か続いたある日、 

梨紗「なんか治るの早くない?」


俺はその場に駆けつける

「ほんまや」


梨紗「これでもう帰れる?」


「他にミッションがあるかもしれん」


梨紗「えー?」

梨紗はめんどくさそうな顔をする

「取り敢えずそいつを治そ」


梨紗「わかった」

そう言うと梨紗は治療を再開する

俺はと言うと

少し周りを探索してた

何かあるかも知れないから、、、

一週間ぐらい見とこ


一週間後


梨紗「完全に治ったよー」


「マジで?」


梨紗「何か喋ってる」

俺はすぐさま梨紗のおる所に行く


人「2、のま、、ある」

人はそれしか言わなかった

「2、のま、、ある」とはどう言う事だ

俺は取り敢えず紙に書く

「虫食い?」


梨紗「どう言う事?」


「こう言うことよ」

梨紗にこの紙を渡す

「2?のま??ある」


梨紗「なるほど」

梨紗「のま、の次に2文字入るとしたら、」

  「まりお」

  「まりも」

  「ぐらいしか思いつかん」


「窓かも知れん」


梨紗「もしかして、、、窓にある!?」


「それなら繋がる」

「2?はもしかして、、、」


梨紗「2階の窓にある!?」


「そうと決まれば、、」

俺らは急いで2階の窓に行く

そこには、、


梨紗「2人と握手をする!」


「簡単なミッションだったな!」


梨紗「早くしようよ!」


「わかった」

そうして梨紗と握手をし光の中に包まれた


?「早く起きなさい」

俺は少し目を開ける

?「今日学校でしょ?」

俺はガッツリ目を開ける

「やば!」

俺は急いでしたくをし、家を出ていた

そういえば記憶がなくなっているような気がする

前まで何かした記憶を

多分夢でしょ!


「今年ももう秋かー」

俺は呟きながら登校する

すると、俺の記憶の中で何かが蘇る

?「紅葉、何しているの?」


??「何か」

このシーン何処かで見たような、、

?「紅葉、今何しているの?」


??「梨紗は今、何しとん?」


???「おーい、梨紗! 手伝ってー!」


すると記憶が一気に蘇る、、

「梨紗やたけしは一体何をしているんだろうなー」

そう思い、俺は自転車の速度を上げる






終わり

読んでくださりありがとうございます! 

4000文字も書いたー

しんど

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[良い点] なかなか、、、 [一言] 転生の小説かいたから見てください!
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