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異世界転移 『俺と配下ときゅあーきゅあ』  作者: りんご!みかん!
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第60.7話 紬と心春 お金稼ぎだよ?

現在、ブックマーク48件です。

3桁目指して頑張ります。

ご協力よろしくおねがいします。


心春が、ピザを片手にブックマークを欲しそうに眺めている。


ブックマークしますか?


⇒ YES

  NO



~森の中~


「アイスフィールド」


 森の中を進み、木の生えていない場所にたどり着いた。


 現在、オーク10体に囲まれている。

 いやらしい顔で見てくるオーク。

 サミュ君は隣でびくびくと震えている。



 私たちの方に向かってくるオークの前に氷の領域を作成。



『ドンッ』


『ズタッ』


『ドシャッ』


 滑っては転び、立ち上がっては転んでを繰り返しているオーク。



「すごいです!!!」


 私の氷魔法を見て驚くサミュくん。


 驚くサミュ君に驚く私。

 氷魔法って、水魔法の上位属性だったね。

 だからかな?

 昨日、冒険者ギルドに行った際、周りの冒険者を鑑定スキルで確認した。

上位属性の魔法を使える者はいなかった。




~冒険者ギルド~


「クエストの依頼を出したいのですが、大丈夫ですか?」


「はい。大丈夫ですよ。どのような要件でしょうか?」



 サミュくんの引くリアカーにオークを1匹乗せ、冒険者ギルドまでやってきた。


 1匹 12万円で売れた。

 

 鑑定スキルで確認したけど、オークは60kgだった。


 鑑定スキル 熟練度が上がり、ランクEになった。

体重が分かるようになった。


 100g 200円くらいかな?


 その他、もろもろ、オークの牙や毛皮、オークの持っていた鉄の槍などを売って、15万円になった。


 鉄の槍は、刃こぼれしており、安値で買いたたかれた。


 

「えっと、森の中からここまで、オークをリアカーで運ぶ依頼です」



「えっ!?あっ、はい。大丈夫です」


「報酬は、大銀貨 1枚出します(10000円)。良い人たち、紹介してもらえますか?」


「はい。分かりました。ちょっと待っててください」


受付員の女性は、小走りで2階へと上がっていった。

1万円はだしすぎかな?

まぁいっかぁ。


少し待つと、5人くらいの男の子・女の子を連れて降りてきた。

年齢は、10歳くらい。

多分、ライラちゃんと同じで、冒険者ギルドの2階に無料同然のお金で寝泊まりさせてもらっている子たちだろう。


子供たちの護衛をしながら、森の中に放置していたオークを迎えに行き、無事リアカーに入れて、冒険者ギルドへと戻り、達成報酬に1万円ずつ渡した後、宿屋へと戻ってきた。


手元には、120万円ほど入った。

ふところが温かい。



因みに、私は、Eランク冒険者に昇格した。

アニス草の採取をちゃっかりしていたのが良かったみたいだ。


いくらモンスターを討伐してポイントを貯めようとも、採取などの依頼を何割かしないとランク昇格にはならないと受付員の女性に教えてもらった。


パーティと思われて、サミュくんもポイントが入りそうだったが、サミュくん全力で断っていた。


実力がないのに、ランクだけ上がっても困るそうだ。





~宿屋~


 サミュ君とは、冒険者ギルドでバイバイした。

 


「ただいま~」


「おかえり、紬お姉ちゃん」

「紬ちゃんお帰り~」



自室の部屋の扉を開けると、カレーうどんを食べている2人が目に入った。


「カレーうどん……」


「ブロンズランクから、シルバーランクに上がったの。えへんっ」


 心春は、大きな胸を張る。

 あれだけ、ニートスキル使っていたら、熟練度も上がるはずだ。


「私にもだして」


「いいよぉ。辛さはどうする?甘口、中辛、辛口、激辛、鬼辛があるよぉ」


「じゃぁ、甘口で」


鬼辛は、かなりやばい記憶がある。

昔、心春が食べていたのを一口食べさせてもらったけど、ひりひりしたのを覚えている。

そのときは、心春にコーヒー牛乳を出してもらった。



よくよく、考えたら、心春のニートスキル有能だね。

私、心春を助けているつもりが助けてもらっているかも。


ニートスキルの技『ひきにーと』を心春が早く覚えてくれると、もっと快適になる。

あれはすごい。

最高級のスイートホテルの部屋に入れるようになるからだ。


快適なのと、疲れるということで、心春、外に出てこなくなるけど、早く覚えてほしい。




『ツルンッ』


 カレーのスープが洋服にかからないように、うどんをすする。

 おいしい。



「それで、この洋服の量はなに?そんなに作る必要ある?洋服屋でも始めるの?」


 ライラちゃんは、心春が作った服にファプリーズを『シュッシュッ』とふりかけている。


「ここの領主の娘さんが、ライラちゃんの着ていた服を気に入って、お願いされたから、作っているのぉ」


「なるほど。いくらで売るの?」


「一応、今ライラちゃんが着ているのだったら、10万円で買ってくれるって聞いたよぉ。これが終われば、いっとき、働かなくて済むよ。今日中に20着は作るからね」


心春は、そう言って、ショッピングモールで購入した洋服のカタログを見ながら、服を作っていく。


お読みいただきありがとうございます

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