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異世界転移 『俺と配下ときゅあーきゅあ』  作者: りんご!みかん!
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第47話 魔法とは何か?魔石とスマホと書物




 グリーンドラゴンとの戦闘の翌日、魔法について練習することにした。

 グリーンドラゴンを街に招き入れた主犯としてラクト等パーティーは、騎士所まで連行されていった。


 


 まず、魔法とは何か?と思う者もいると思う。説明がいるだろう。


 魔法とは、魔力0(ぜろ)ではなしえない不思議なことを起こすことのできる力を言う。


 魔法は呪文の詠唱、魔法陣や魔導具などを用い単体で発動させるものと複数人で発動させるものに分けられる。


 上級者には指パッチン(キュアートさんが転移魔法を使う際に行なった)やウィンク、口笛、また予め脳内で決めておいた言葉などの簡単な動作や口作だけで発動されるものもある。


 無詠唱と言われるものは、いわゆる脳内で考え発動しているわけだが、キュアートさんは好まないらしく基本、使わないようだ。


 魔法陣を使い複数人で発動させる魔法を通称『魔術』という。


 魔法は杖や指先などから放つことが多い。

 本来、魔法を使うと自身の前の空中に、その属性魔法が現れる。


 それを目的地に杖や指を動かして飛ばすというのが初心者の魔法の使い方だ。

 上級者になると、自分の思った場所に『ポンッ』と出すことができる。



  回復魔法を使うと、キラキラとした星屑が舞う。

 そのため、回復魔法使いは天使の魔法と言われ回復魔法の使い手は、『☆をマーク』にしたローブをシンボルとして掲げたりしている。


 魔法は剣などの物理攻撃と互いに補助しあう関係といえる。


 ソフィーさんやアリアさんも回復魔法使いということで、星をマークにしたローブを着用していた。


 魔法は、魔法発動時の威力や効果範囲、効果の多様性に優れる反面、溜めが必要で隙ができ易かったり 魔力による回数制限があったりと弓矢の矢に通じる。

 

 剣などの物理攻撃が無効のモンスター(ゴースト系)の場合は魔法で対処。

 逆に物理攻撃は効くが魔法無効なモンスターもいる。




『魔法は本で勉強して覚える・師に教わって覚える・自己流』



 という認識で間違っていない。

 だが、得意不得意が存在する。




 基本的に、獣人は、火魔法や水魔法などの属性魔法が苦手で身体強化魔法を使うことが多い。

 持つだけで魔法が使える魔導具、マジックアイテムもある。


 吸血鬼は、書物(書籍)を集めるのが好きだという異世界小説の情報通りで、キュアートさんの屋敷には、たくさんの書物があった。


 いつでも、見れるように、スマホで写真を撮り、保存して置いてくれませんか?とファリアさんにお願いしたところ、近くにいたキュアートさんがスマホに興味を持ち、スマホで俺のダウンロードしていた事柄などを読みたいきゅあ、ということで、スマホが欲しいきゅあと言われた。


 クーリングタイムがまだ300日ほどあってお渡しできないんですよ?と伝え、俺の正体とソウルバッグの内情について説明したところ、指パッチンをして消え、その数秒後には、バカでかい魔石を持ったキュアートさんが現れた。


 ローバストバジリスク(ヘビ)仕留めてきたきゅあ、とまるで、おなかが空いたからステーキを食べましたみたいな風に言ってきた。


 Sランクのモンスター認定されているローバストバジリスク。

 ローバストバジリスクは、最恐最悪のモンスターと言われ、視線を合わせると、石化させられ、ローバストバジリスクの吐く息は、猛毒であると言われている。


 冒険者ギルドの書庫で、高ランクのモンスターについて、興味をそそられ繰り返し読んでいたのですぐにローバストバジリスクのすごさが分かった。




「すごいです。キュアートさん」



「そうきゅあ?えっへん、きゅあ。それなら、もっと仕留めてくるきゅあ」



 えっへんと小さな胸を誇らしげに反った後、また指パッチンをして消え、その後すぐに、現れた。

 今度は、別の巨大な魔石のようだ。

 魔石には魔核に色がついている。

 ローバストバジリスクの魔石の魔核の色は緑色。

 今回、キュアートさんが持ってきた、魔石の魔核の色はグレー。



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