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異世界転移 『俺と配下ときゅあーきゅあ』  作者: りんご!みかん!
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第42話 あら、まぁ、お盛んね



「まだ、まだ、するきゅあ、物足りないきゅあ」



 小さな銀髪ツインテールのおんにゃのこに初めてをささげることになった俺。



 かれこれ、2時間ほどチョメチョメは続いている。


 俺、もう干からびそうです笑笑


 笑えない。




『コンコン』



「あら、まぁ」





☆☆☆☆☆





 黒色のマントを羽織っている女の子。

 俺の初めてを奪った女の子だ。


 クリっとした大きめの赤色の瞳。

 女の子の正体は、吸血鬼ヴァンパイア


 しかも、真祖。吸血鬼の頂点である。

 見た目からでは人間との違いを見つけ出すことはほぼできない。


 ただし、よく見てみれば、女の子の口から覗く鋭い歯が、人間より長いことが分かる。


 女の子のランクは、魔王をも超えているようだ。

 いわゆる、神の手足として働く、天使と対等の立場である、悪魔の血族である。

 吸血鬼。ヴァンパイアは、身体から禍々しいが鮮やかな魔力を放っている。


 普通の魔力は、使える魔法によって変わると言われているが、吸血鬼は、黒色と赤色が混じった魔力を放出させている。

 魔法を使った際に魔力が身体に纏うと言われている


 転移魔法を使った際も、身体から黒紫の2種の混合したもやもやが出ていた。


 女の子の名前は、キュアートさん。

 



 そして、その吸血鬼の女の子の隣には緩いふわふわの巻き髪。

 髪の色は薄い黄色いわゆるバニラ色。 

 茶色い瞳の優しげなタレ目。


 唇の下のホクロが、なんだか妙に色っぽい美貌を誇る女性がいる。

 女性の名前は、サキュプゥさん。


 先ほど、俺と女の子が、している最中に入ってきて『あら、まぁ』と言って入ってきた女性だ。




 この女性の種族はサキュバスである。

 サキュパスは、女性のことを言い、男性の場合はインキュバスと呼ぶようだ。

 見た目はほぼ人間と変わらない。


 だが、背中から生えている羽が、彼女を魔族だと認識させていた。

 キュアートさん、サキュプゥさんは、共に外に出るときは、隠蔽の魔導具マジックアイテムを使い バレないようにしているようだ。


 マジックアイテムは、魔導具と言われているが魔道具ともいえるようで、魔族の作った道具、魔道具。

 そのため、この異世界で魔導具マジックアイテム作成に優れているのは、魔族らしい。


 胸元にちょうど来る青色の宝石?がサキュプゥさんの魅力を引き立てている。

 キラキラと煌めいている。

 高そうだ。


 サキュパスは胸がすごく大きい。

 今でも、着ている服の胸元が弾け飛びそうだ。

 胸元のホクロがセクシーさを増している


 愛がいっぱい詰まっている愛カップIカップとでも言うのだろうか?

 

 ボンッキュッボンの三拍子揃っている。

 グラマーだ。

 柔らかそうで、触りたくなる。

 触りたくなる。


 くっ……! あの胸が。あの胸が俺を呼んでいる。

 こっこれは、サキュパスの仕業だな。

 俺は操られているのだな。


 うん。操られているのだな。

 仕方ない。仕方ない。仕方ないよな?

 誰かに心の中で確認する。


 俺がジロジロと見ていると、視線に気づいたのか、ウィンクをして、両手で胸を隠した。

 

 その際、手にまったくおっぱいが収まり切っていなかった。

 もう頭の中がおっぱいで、おっぱいおっぱいだよ。

 

 そんなバカなことを考えていると、殺気を感じた。


 吸血鬼であるキュアートさんは、胸が小さい。

 


 まぁ、そんなことはさておき、セカドの街の領主でもあるキュアートさんに、夜食をいただいている。


 ドラマで見るような貴族のお食事と言った感じで、無駄に広い部屋。


 キュアートさん、普段は、あまり疲労しないように、おこさま体系姿になって過ごしているらしい。

 そのため、この街に住んでいる者でも、領主の顔を知らないみたいだ。


 夜は、本来の姿、大人体型に戻っても、あまり疲労しないようで、今はキュアートさんは大人体系。


 胸はお子様体系のときよりも、かすかにしか大きくなっていないが足は長くスタイル抜群。

 非の打ち所がない美形だ。



「それで、俺は、キュアートさんの血族になったのですね」



「そうですよー。キュア様の処女の血を男性器から、サクヤさんは、身体に摂取してますのでー」


 サキュプゥさんがゆっくりーのほほーん口調で話す。


 全然焼かれていない、ブルーレアという状態のステーキを嬉しそうに食べているキュアートさん。


 ブルーレアとは、片面または両面を数十秒程度焼いた状態の焼き加減を言う。




『パタパタッ』




 窓からコウモリが入ってきた。




「どうしたきゅあ?こうもりA」



 コウモリの名前にアルファベットで名前付けしているキュアートさん。




「きゅあきゅあ。きゅあきゅあなのか。わかったきゅあきゅあ」




 キュアートさんが、こうもりAと話すが、きゅあきゅあ言っている。

 これはこれで可愛い。




「サクヤを探している6名の者がいるらしいきゅあ。とりあえず呼ぶきゅあ」




「きゅあきゅあきゅああああきゅあー」




 こうもりAに伝えているのだろう。




 こうもりAは頷くと『パタパタ』と羽ばたいていった。




「できたら、吸血鬼の血族になったらどうなるのか教えてほしいのですが……」




「分かったきゅあ。今、サクヤは、吸血鬼の真祖のハーフの状態きゅあ。強さで表すと、今の魔王と同じ位の強さきゅあ。夜行性になって、夜目になっているきゅあ。足音を立てずに歩けるきゅあ。真祖のハーフは普通の吸血鬼と違って、太陽の光を浴びても溶けたりしないし弱点にならないきゅあ。年齢は20歳で成長が止まるきゅあ。不老不死きゅあ。キュア(キュアートさんのこと)は、ランクKTの悪魔の血族きゅあ。魔王はランクSきゅあ。その上の大魔王はランクSSきゅあ。キュア(キュアートさんのこと)がこの世界では一番強いきゅあ」



「吸血鬼に吸血されるとどうなるのですか?」



「吸血鬼に吸血されても、何も変わらないきゅあ。吸血鬼になったりはしないきゅあ。吸血鬼になってしまうのは、自身が女の場合は血を相手の男性器から吸入したとききゅあ。別に生理の時にしても効果はあるきゅあけど、血の濃度や品質が悪くて弱い吸血鬼になったりするきゅあ。そして、自身が男の場合は、異性とエッチをして相手から処女の血を付着した状態での発射きゅあ。男性の吸血鬼だけ特別で、相手が処女の血を出さない限り女性を吸血鬼化することはできないきゅあ。そして、吸血鬼の特権、吸血鬼が自身の血を飲ませたときは、相手を絶対服従させるきゅあ。絶対に裏切れないきゅあ。裏切る発言や行動ができないきゅあ。」



 吸血鬼化のくだりは、とても、重要な内容だった。


 今後、俺の血を飲ませれば、絶対に裏切ることはないということである。



「こんばんはー。お邪魔します」



 ドアが開いて、6人の配下が入ってきた。



胸を盛ったキュアートさん

挿絵(By みてみん)




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