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異世界転移 『俺と配下ときゅあーきゅあ』  作者: りんご!みかん!
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第92話 シフアさん(残飯処理係?)とマジックスタンプの話① 



「おまたせ―」


「じゃぁ行こうです」


 クルミラさんが着替えてきましたです。




 マウンテンバイクに乗って、ドラーファの街まで行きます。

 アサヒ村からドラーファの街までがおよそ30kmです。

 1時間30分くらいで着きます


 時速は、えっと、なんkmです?

 算数は苦手です。

 時速20kmです?


「ご主人様はすごいです」


 夜中にせっせと、ドラーファの街に繋がる道を土魔法と岩魔法で、舗装?したみたいです。


 今後、アサヒ村を何かしらの観光名所にすると言っていました。

 定期的に出る格安のバス?も運営すると言っていました。


 それと、アサヒ村からドラーファの街に向かって進む距離に1つ宿屋村を作ると言っていましたです。

 泊まるのがメインの村みたいです。




~ドラーファの街~



 ドラーファの街に到着しました。

 門付近に到着し、マウンテンバイクをマジックバックに収納します


 そして、サクヤさんからもらった、『アサヒア準男爵のお友達ですよ~カード』を門番に見せ、入門料を全額免除され、街の中に入ります。


 この、お友達ですよカードは、他の領地に入る際に仲の良い貴族同士でないと割引や免除などの効果は発生しないようです。

 敵対派閥などがあるからだとファリアさんが言っていました。


 ドラーファの街の領主、ドラァーシアさまは、サクヤさんとお友達のようです。

 サクヤさんすごすぎです。


 ドラァーシアさんからもお友達ですよカードをもらっていました。

 公爵家のお友達ですよカードを2枚も持ってるなんて普通じゃないです。


 お友達ですよカードは爵位が高ければ高いほど、1年間に渡せる枚数が決まっていますです。


 逆にサクヤさんの準男爵位の爵位は、お友達ですよカードが1年間で30枚ほど配れますです。


 アサヒ村の側近であるシフア・クルミラさん・アリアさん・ファリアさん・ティナさん・シャボンさん・藍川さんがお友達ですよカードを持っています。

 それと、村人の中で、ドラーファの街に行く機会が多い村人にもサクヤさんは渡しています、

 

 公爵家は、王族と血がつながっているため、10年に1枚だけです。


 お友達ですよカードは特殊なスタンプ(マジックスタンプ)が使われており、各貴族様が1つずつ持っています。

 このマジックスタンプは特殊な物でなぞると光り紋章が現れます。


 重要書類にも使われているため、高い買い物や売り物をするときは、マジックスタンプを使う者も多いです。

 信用が上がるからです。


 マジックスタンプは一度スタンプすると物体を燃やさないと消えないと言われています。

 そう、言われています。


 サクヤさん、この性質を見抜いてニヤニヤとしていました。

 あの顔は何かを企んでいる顔でした。




「おいしいです。おいしいです」


「シフアちゃん。そんなに食べると夜ご飯入らなくなるよ」


 クルミラさんに指摘されちゃいました。

 まだ、オーク(Eランク)のモモ塩味5本に、オークの皮塩味5本、ビッグバード(Eランク)のモモタレ味5本に、ビッグバードの皮タレ味5本の計20本しか食べていませんです。


 ビッグバードは飛べない鳥モンスターで全長は1m50cmほどのモンスターです。

 動きは遅いのですが、2つのツバサを使い、羽ばたく攻撃は風を起こします。

 気づかれずに近づき早めに攻撃するのが望ましいモンスターです。



「おじさん。お土産みやげに、10本ずつお願いします」


「シフアちゃん、お土産じゃなくて自分で食べちゃうんじゃないのかい?」


 あっ、ばれちゃいました?笑笑

 おじさんは、笑いながら、焼き串を入れてくれます。


 私が毎回、この量をお土産に持って帰るので、多めに焼いてくれていたようです。

 すぐに出来上がりました。


「また来ますです」


「アサヒア準男爵様によろしく伝えておいてくれな」


「分かりましたです」


 ここの串屋のタレは、藍川さんが作っています。

 醤油・砂糖・みりん・酒で作っていると言っていました。


 砂糖は、柊さんという方の農園でサトウキビ?を作っているようで、格安で手に入れることができるようです。


 お酒は、ドワーフのクルミラさん慣習の元、村にて現在進行中で作っています。



 


「あっ、アリアさん見つけたです」



 アリアさんを発見しました。


 


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