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異世界転移 『俺と配下ときゅあーきゅあ』  作者: りんご!みかん!
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第90話 シックスンの街の貢がせ鬼(ラフィ)と淫乱鬼(ライリュン)。ファイブンの街・シックスンの街




~チャビン銀行 会議室~



「取り立ては順調か?」


 ハゲが、会議室であろう部屋のテーブル席に座っている。

 周りには、幹部であろうものがいる。


 現在、こうもりの視界や聴力を共有中だ。

 偉そうにしているハゲは、俺の通っていた高校の校長だ。



 生き残っていたことにびっくりだ。



「はっ、今月の純利益は白金貨5枚(5000万円)にはなりそうです」


 たいしたもんだな。ほとんどが奴隷落ちさせているんだろうな


「少ないな。もっと増やせ。どんどん奴隷落ちさせろ。識字率が低いんだ。言葉巧みに金を貸し、借用書にサインを書かせろ。どうせ読めないんだ。だが、小さな金はあまり取り立てるな。表の顔は、良い金貸しだからな」


「「「はっ。かしこまりました!!」」」



「さぁて、ワシは今日も娼館キャバクラにいってくる。待っててな。ミツナちゃん」



 娼館キャバクラか。

 校長がハマるミツナちゃん。見てみたいな。







「ミツナちゃん。待ったかな?」


 あっ、ミツナちゃんって。見たことがある。

 貢がせ鬼じゃんっ笑笑


「いえ、待ってません。今さっき来たところです」


 アリアさんのようにキレイさと可愛さを兼ね備えた天使の笑顔。


「何か、食べたいものはあるかな?」


「スリースターでお食事したいです」



『高級レストランきゅあ』


 隣で、俺と一緒に別々のこうもりで視覚・聴力を共有しているキュアートさんが言葉を発する。

 へぇー。高級レストランねぇー。





~レストラン後、娼館到着~


源次郎げんじろうさん。今日も同伴してくれてありがとう」


 同伴代として、10万円もらっていた、貢がせ鬼の本名ラフリィさん。

 校長の名前、源次郎なんだね。

 初めて知ったよ。誰得笑笑



「金や時間なら、いくらでもある。何か頼んでほしいものはあるかい??」


 ハゲちゃびんの校長。


「ドラゴンワインが飲みたいな」


 そう言って、ラフリィさんは、校長の太ももをズボン越しでなぞる。


 『ずるいきゅあ。キュアも飲みたいきゅあ』


 いやいや、キュアートさん地下にたくさんお酒保管してあるじゃん。

 ちょっと、もう黙ってて。



 校長はドラゴンワインを頼んだ。

 ドラゴンのエキスが入っているようだ。1本100万円高っ。



 それじゃなくても、上級層エリアで、校長に散々貢がせていたのにラフリィさん。

 ぐいぐい行くね。ほらっ、ぐいぐい笑笑


『これ欲しいなぁ』 とラフリィさんが言ったら買ってあげていた校長笑笑





「また、明日、源次郎げんじろうさん。ばいばーい」


 手を振って、源次郎こと校長に別れの挨拶するラフリィさん。

 他にお客さんは帰っており、いないようだ。





『パチンッ』


 ラフリィさんのいるシックスンの街の娼館にキュアートさんと一緒に転移した。



「わぁっ、さくきゅんっだー。どうしたの?」


 Eカップほどのラフリィさんの胸の谷間に顔をうずめる形になる。


「どうした。あたしとチョメチョメしに来たのか?」


 淫乱鬼さんのライリュンさんがいた。

 ライリュンさんが一応この店の店長。



「キュアートしゃんがおしゃけを飲みたいみちゃいでちゅいてきまひた」


 谷間の中でしゃべるもんだから、言葉がおかしい。

 


 やっと解放され、辺りを見ると、皆隠していた鬼の象徴の角を露わにして、キュアートさんと一緒にお酒を飲んでいた。

 娼館にいる者が皆、魔族なのは、サキュプウさんが教えてくれた。



「さくきゅんっ。これいる?」


 ラフリィさんが俺にお金を渡してきた。


「えっ!?どゆことですか??」


「癖で貢がせてしまうんだけど、ラフィ、使い道なんだよね。それなら、さくきゅんっに献上するのがいいかなって」


 アリアさんは、無意識に貢いでくれる系。

 ラフリィさんは、お願いして貢がせる系か。

 この2人似ているようで違うよな。


「もらえるなら、もらいますけど。自分は、何をお返しすればいいですか?」


「うーん。ラフィが渡したいから渡しているだけで、見返りは求めていないんだけど。いて言うなら、また今日みたいにお店に遊びに来て、話し相手になってくれると嬉しいかな」






☆☆☆☆☆



「へぇー。ラフリィさんは。不動産屋を経営しているんですね」


 

 

「そうよ?見直した??サドンの街・フォスンの街・ファイブンの街・シックスンの街、4つの街で不動産屋をしているの。いわゆる社長ね」


「ラフリィさん。こういうことできますか?」


 俺が、パッカーンピッカンとひらめいた内容を伝えた。



「うん。大丈夫よ。任せておいて。」



 後は、屋敷に戻ってファリアさんに話を聞いて、この異世界の法律を教えてもらえばハゲチャビン校長を潰せる。




~翌週~



「3億集まったか。校長相当あくどく稼いでやがったみたいだな。3億貸せるなんてよっぽどだろう」



 配下を総動員して、チャビン銀行からお金を借りまくった。

 担保は、ラフリィさんの所持する家や土地だ。

 

 期日が実に楽しみだ

 とりあえずハゲチャビン校長については様子見だ。


 こうもりに監視をお願いしてある。

 ラフリィさんにも情報を漏洩させるように頑張ってもらっている笑笑











 







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