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遣らずの雨

作者: 彼方
掲載日:2015/01/25

静かな暗い夜から、薄いオレンジ色に染まった空から

少しずつ、少しずつ顔を出していく太陽- - - - - - - - 。


#お出かけ・・・


今日はお出かけする日である。それも滅多に行けない家族とのお出かけ、私の家は父と母私と妹の4人家族である。父は全国各地を行ったり来たりのサラリーマン。母はそんな父をサポートするため母もキャリアウーマンである。そんな訳で私と妹の2人でアパートを借りて暮らしているのだが父と母がこのお出かけを前から計画していたらしく2人とも有給休暇を使ってのお出かけである。ホントはお休みの日がよかったが人混みや行き帰りの時間を考え平日の今日にしたのである。だから私達も学校を休んでのお出かけである。

お出かけする日である今日は朝は太陽が少しずつ昇ってきている。カンカン照りのいい朝である。いつも通りの太陽が今日は全く違って見えるから不思議だ。

やはり今日のような特別な日は見方や感じ方が違うのかもしれない。そんなことに思いを馳せながら、出掛ける準備をしていく、大した荷物はないけれど今日のことを考えるとどうしても作業が進まない。ニヤニヤしながら準備していく。しばらくして準備が出来たので忘れ物や間違いがないか最終確認をしていく、

最終確認を終え荷物を持ったところで私に抱きついてくる者がいた。私の妹である。いつもはこんなに甘えてきたりしないのだが今日は違うらしい、確かに私も似たようなものだから何も言わずに優しく頭を撫でてあげる。気持ちよさそうに目を細めて嬉しそうにニコニコしている。そんな顔を見て私も余計笑顔になってしまう。さらに妹がスリスリと顔を私に押し付けてくる。それに流石に引き剥がそうとした時、家のチァイムがなる。私と妹は顔を見合わせ一目散に玄関へと向かう。ドアを開けるとお父さんとお母さんが笑顔で立っていた。嬉しかった。ただそれだけで笑ってしまいそうなほどに。そして私達家族は出かけよと家から出て、父の車に乗り込もうとしたするとそのタイミングで今まであんなに晴れていて太陽が姿を見せていたのに今ではすっかり姿を隠してしまい、雨がポツポツと降り始めた。父が雨降ってきちまったなと苦笑いしながら運転を始めた。私はなんか嫌な感じだった。行こうと家を出た瞬間に雨なんて縁起が悪い気がした。

後部座席に座っている妹は少し残念そうにしていたがまた笑顔に戻った。そんな妹を見て考えていたことを私は放棄して、家族団欒の会話に花を咲かせていた。

辞書で遣らずの雨という単語を見つけ意味を見て書こうと思ってしまいました。誤字脱字がありましたらメッセージをお願いいたします。作者の思いつきですので内容が薄いですがご理解おねがいします。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 題材は素敵だと思います。 [一言] 誤字脱字よりも、句読点の位置が気にかかります。おせっかいかもしれませんが、もう一度よく見直してみるのはいかがでしょうか。
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