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秘密☆  作者: チェリー
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サン

あなたは真面目な顔をして、その気はあるのに。


なんでしてくれないの?


悲しい顔。


あなたのお望みならば。


涙ぐらいなら、流してもいいよ。


なんか、それっぽいでしょ?


「泣かないで」


「あなたもそうなの?」


「ほら、笑って」


あなたも終わりには優しいフリばかり。


出ていくのもいいけど。


ねぇ、持っていってよ。


何もかも、全て全部。


思い出も全部。


あなたがいらないのは、私もいらないの。


だって・・・。


「もう、やめにしような。」


私の首筋。


にも、ウソはあるの。


あの頃の壊れた時間に戻れるなら。


今なら、あなたの全て分かるのかな?


その、言葉・しぐさ・愛・・・。


なんて、可愛いフリして。


ウソを着て歩いていたら。


なんでだろう?


街の色が、綺麗に見えるの。


それは、私が汚れているから? なの?


だけど、その世界でしか、生き方知らないの。


私は寂しいフリして、すぐに涙を流すの。


するとほら、来た。


私の次の世界が・・・。 また・・・。


「そんなに泣くなよ、もう。」


君の首筋に、ほら、唾をつけた・・・。

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