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036 扉を開けて

 体がぐらぐらする。

「リリー?」

 エル……?

 顔を上げると、いつもの金色の光が見えた。エルが心配そうに私を見下ろしている。

「大丈夫か?」

「……うん」

 なんだか、変。

 こんなに近くに居るのに声が遠く感じる。水の中に入ってるような変な感じ。

「起きれるか?」

「……うん」

 だるい……。

 エルが私の頭を優しく撫でた。気持ち良い。このまま眠ってしまいそうだ。

 カーテンが開く音がする。エイダが開けてくれたのかな。でも、光が全く入らない。真っ暗だ。

 手が離れて、エルがベッドから出て行った。

 起きなきゃ。

「寝てて良いよ。食べたいものは?」

 食べたいもの?

 わからない。

「何でも……」

「じゃあ、適当に持ってくる。エイダ、リリーの傍に居て」

『はい。わかりました』

 エルが部屋から出て行く。

『大丈夫ですか?リリー』

「大丈夫」

『眠れなかったの?』

「眠れたと思う」

 たぶん。でも、寝不足の時のように体が重い。ぐらぐらする。ずっと、体が揺れてる。

 あ。私、船に乗ってるんだっけ。揺れてるのは、船?

「昨日って、こんなに揺れてたっけ?」

 目が回る。

『二人が寝た後、揺れが大きくなったようです』

『ベッドから落ちなくて良かったね』

「落ちないよ」

 私は奥に居たから。

『そうそう。リュヌリアンが倒れちゃったんだよ』

 確か、ロッカーの横に立てかけてて……。今はない。

『エイダが片付けてくれたんだ』

『ベッドの下に仕舞ってあります』

 そういえば、下にも収納があったっけ。

「ありがとう。エイダ」

『ベッドから落ちなくて良かったね』

「落ちないよ」

 私は奥に居たから。

 そろそろ着替えなきゃ。重い体を起こして、近くのテーブルに掴まりながら立ち上がる。

『大丈夫?』

「うん」

 窓から暗い外を見る。滝のように流れ続ける水。

 周りの音が聞こえにくいのは、雨音のせい?

『嵐ですね』

 これが、嵐。

『リリー、』

 だめ。

「気持ち悪い……」

 頭が、体がぐらぐらする。

『ベッドに運びましょうか?』

「大丈夫」

『どこが大丈夫なんだよ』

「お願い。このままにして」

 これ以上、動いたら……。

『吐きそうなの?』

「……うん」

『大変だわ。何かないかしら』

『何かって?』

『吐いたものを受け止められるような……』

『あ。この壺は?空っぽだよ』

『リリー。吐きそうになったら、ここに吐いて下さい』

 

 ※

 

「リリー!」

 エルの声が聞こえる。

「大丈夫か?」

「うん……」

 大丈夫。

「何があったんだ」

『急に、気持ち悪いって言って、こうなったんだ』

『動かさない方が良いようだったので、様子を見ていたのですが……』

 体を上手く動かせる気がしない。

「いつから?」

『そんなに経ってないと思うよ』

 エルが私を抱える。

 だめ……。くらくらする。

 あぁ、でも、ベッドで横になった方が楽かも。

「どこが気持ち悪い?」

 胸……?

「吐き気は?」

「さっきよりは、平気」

 落ち着いてる。

「腹痛は?」

「大丈夫……」

「頭痛は?」

「少し……?」

 くらくらして、良くわからない。

「寒気は?」

「平気……」

「だるい?」

「うん」

 ひたすら気持ち悪くて、調子が整わない。

 でも、エルが居ると安心する。

 揺れる……。

「船酔いか?」

『船酔い?』

「船酔い……?」

「乗り物の揺れが原因で、吐き気や目眩といった症状が出ることがあるんだ」

 そんなこと、ある?

 でも、確かに、荷車で運ばれた時に似てるような……?

「エルは、平気?」

「平気だよ。症状の出方は人それぞれだからな」

 体質ってこと?

 どうしよう。こんなの初めて。どうしたら良いかわからない。また気持ち悪くなってきた。

「医務室で薬を貰ってくる」

 離れようとしたエルの手を掴む。

「行かないで」

 一人にしないで。

 エルが私の近くに座って、私を撫でる。

「今より辛くなったら教えて」

「……うん」

 良かった。一緒に居てくれるみたいだ。

 見上げていると、エルが眼鏡をかけて、本を読み始めた。

 ずっと手を繋いだまま。

 私の手、邪魔じゃないのかな。

「あの……」

「寝てて良いよ」

 良いのかな。

 エルの手はあたたかくて安心する。

「ユール、乗り物酔いに効く薬のレシピを知ってるか?」

『そんなの、あったかしらねぇ……。忘れちゃったぁ』

 ユールって、錬金術に詳しいんだ。

 真空の精霊だから?真空の精霊は、地上にほとんど存在しない幻の精霊だ。錬金術の実験中に、極稀に現れることがあるけれど、人間が嫌いだから中々お話も出来ないんだって。アリシアも、いつか真空の精霊の協力を得たいって言ってたっけ。

 エルとユールは一緒に本を見ている。二人は、どうやって仲良くなったのかな。

 眺めていると、バニラが飛んできて私の顔に触れた。

『辛そうだが、魔法で癒せるようなものではなさそうだな』

「心配しないで。大丈夫だから」

 定期的に吐き気がくるけど、大人しくしていれば大丈夫。

 きっと、すぐに良くなると思う。たぶん、きっと。

『余計なこと考えないで、大人しく寝てなよ』

 眠ったら良くなるのかな。

 目を閉じていても開いていても、ぐるぐるする。どうしたら良いかわからない。

 だめ。考えれば考えるほど気持ち悪くなる気がする。

「バニラ、ユール。手伝って」

『了解』

『はぁい』

 二人がエルの前で顕現する。

 何かするの?

「押さえてて」

『了解』

 手を離そうとしたけど、エルが私の手を握り返した。

『乗り物酔いの一番の薬はぁ、気分転換よぅ』

 繋いだままで良いのかな。

『だからぁ。バニラ、歌ってぇ?』

『断る。ユールが歌えば良い』

『あたしの音は、響かないものぉ』

『私……。聞きたいわ』

「今の声、ナターシャか?」

 ナターシャ?どこに居るの?

『ナターシャも、ずっと元気ないよねー』

『船酔いだな』

「大丈夫か?」

『エルの中に居る間は……。ましよ』

 ずっと、エルの中に居るんだ。

『船って、もっとロマンチックな乗り物じゃなかったの?』

 それって、遊覧船?

 遊覧船、本当に楽しかったな。

『単なる人間の移動手段だ』

『ふふふ。ナターシャの言うこともぉ、わからなくもないけどねぇ』

「ここに移して」

 なんだか良い匂いがする。これって……。

「生姜……?」

「しょうが?」

「あ……。共通語だと、ジンジャだっけ」

「良く分かったな」

 エル、料理してたの?

 こんなところで?

「苦手じゃないか?」

「好き」

 生姜は、お菓子にも使える万能なスパイスだ。

「起き上がれるか?」

「うん」

 大丈夫。さっきより良くなったと思う。

 エルが片手で水筒を開いて、カップに紅茶を注いで、それに生姜汁を入れた。

 とっても器用だよね。私には出来そうにない。

「生姜は吐き止めにも使えるんだ。少し楽になるかもしれない」

 吐き止め?私が吐き気がするって言ったから、吐き止めを作ってくれたの?ずっと、手を繋いだまま?

 エルの手を頬に寄せる。本当に、あたたかい人。

「エル。ありがとう」

 ずっと手を繋いでいてくれて。嬉しかった。

 こぼさないようにカップを両手で受け取って、生姜の香る紅茶を口に含む。

「美味しい」

 辛いと思ったけど、ほんのり甘みがあって飲みやすい。

「ゆっくり休んで」

「うん」

 香りの刺激が心地良い。

 元気になる気がする。

『私も薬が飲めたら良いのに……』

『人間が口にするものなど、精霊には毒にしかならないぞ』

 イリスも、人間のものは食べられない。

『ここは、やっぱりバニラの歌ねぇ?』

『そうですね。一緒に歌いましょう、バニラ』

 少し嫌そうな顔をしながら、バニラがエイダの方に行く。

 そして、二人が息を合わせて歌いだす。

「わぁ……」

 精霊の歌だ。

 人間の声とは全く違う、楽器のような音。子守歌のような心地好い響き。

 聴くだけで体の内側から癒されていくような不思議な音色。

 

 ※

 

 薬と歌のおかげで、かなりすっきりした。

 エルが持って来てくれた朝食をしっかり食べて、医務室へ行く。

 医務室には船酔いの患者さんがたくさん居た。ベッドが足りないのか、床に横になっている人もいる。

「船酔いですね。こちらの薬をどうぞ」

「ありがとうございます」

 出された薬を飲む。

 船酔いと言うと、特に診察も受けずに、すぐに薬が出された。

「以降は、時間を守ってお飲みください」

 エルが薬を受け取ってる。

 船は揺れ続けてるのに、薬を飲むだけで普通の状態に戻れるのかな。

「起き上がれるのでしたら、船内の散歩など、気分転換をするのがお薦めですよ」

「この揺れじゃ、どこも歩けないだろ」

「北方大陸航路の利用は初めてですか?」

「行きにも乗ったよ。でも、ここまで揺れなかった」

「それは珍しい。この海域は、いつも酷いんですよ」

「いつも?」

「どういうことだ?」

「それは……」

「先生、」

 何故か、看護師さんがお医者さんの言葉を止める。

「あなたたちの御出身は?」

 言わなきゃだめ?

 エルの方を見る。

「ラングリオンだよ。帰るところなんだ」

「そうでしたか。これは、単なる噂ですが……。グラシアルとディラッシュの間に起こる天候不良は、精霊の怒りや自然の怒りと呼ばれていまして。女王陛下の魔力に影響されているという説があるんですよ」

 女王の?どういうこと?

「あ……」

 急な揺れで倒れかけた私をエルが支える。

「今日は、いつにも増して酷いですね。女王陛下のご機嫌でも……」

「先生、次の方も待って居られますよ。……良いですか?こんなの、あくまで噂ですから。誰も本気になどしていませんからね。では、お大事に」

 

 エルと一緒に医務室を出る。

「エル。今の話って……」

 嵐は女王の魔力のせいなの?

 でも、女王の魔力で国が豊かになる代わりに、ワームのような亜精霊が現れることがあるのは事実だ。そのせいで起きているとしたら?

「グラシアルとディラッシュの国境付近の自然災害は俺も聞いたことがある。海上だけじゃなく、陸上でも災害が多いって。古くからディラッシュの西は災害が起こりやすい土地として有名だったんだ」

 陸上も災害が起きやすいんだ。

「古くからって?」

「アルファド帝国の時代。つまり、グラシアル女王国成立前から言われてることだ」

 アルファド帝国って、ラングリオン王国ができる前にあった巨大な帝国のことだよね。

「じゃあ、女王は関係ないの?」

「当たり前だ。災害が、たった一人の人間によって引き起こされるなんて。無理があり過ぎるだろ」

 そうかな。だって、初代女王は氷に閉ざされていたグラシアルを寒さに脅えなくてすむ土地に変化させている。現女王も、それだけの力があるなら……。

 急に体が浮いたかと思ったら、エルが私をお姫様抱っこした。

「歩けるよ?」

「迷子になったら困るからな」

「ならないよ」

 一緒に居るのに。

「ディラッシュに着いたら、船を降りよう」

「え?」

 降りるの?ラングリオンに行かずに?

「私、大丈夫だよ」

「別に、急ぐ旅じゃないだろ。港でゆっくりしよう」

 そっか。急ぐ必要なんてないんだ。

 

 ※

 

「ん……」

 暗い。私、どれぐらい寝てたんだろう。

 寝て、起きて、ご飯を食べて、薬を飲んで、また、寝て……?

 エルは、寝る前に見た時と同じ体勢で本を読んでる。

「おはよう……?」

「まだ夜だよ」

 夜?夕飯を食べてから、そんなに時間が経ってなかったんだ。

「時間の感覚がなくなりそう」

 一日のほとんどを寝て過ごしてる。

 それに、朝から晩までずっと同じような暗さだから時間の経過も感じない。

「調子は?」

 寝る前までの気持ちの悪さはなくなってる。

「すっきりしてる……。かな?」

 普段通り。体が揺れてる感覚もない。

 あれ?

「揺れが収まってる?」

「あぁ。嵐は過ぎたみたいだな」

 すごく静かだ。

「何か食べに行くか?」

「え?夕飯、食べたよね?」

「全然、食べてなかっただろ」

「そんなこと……」

『そうだよ。いつもの半分ぐらいしか食べてなかったじゃないか』

「そんなことないよ」

 ちゃんと、お腹いっぱい食べたもん。

 エルが笑いながら私の頬に触れる。

 ……もう。

「デザートは食べてなかっただろ?甘いものでも食べに行こう」

「うん」

 それは、ちょっと食べたいと思ってた。

 

 ※

 

 エルと一緒にレストランに行く。

「紅茶かい」

「あぁ」

 エルが水筒を渡す。

 ここにはコーヒーもあるみたいだけど、毎回、頼むのは紅茶だよね。今は、コーヒーの気分じゃないのかな。

「ついでに、彼女に何か甘いものを作ってくれ」

「甘いもの?」

 エルに手伝ってもらって、少し高い椅子に座る。

「アルメ・リダーはどうだい」

「はい。お願いします」

 返事をすると、レストランの主人が奥の厨房へ注文を伝えに行った。

「アルメ・リダーって?」

「甘い卵液にパンを浸したものを焼く……。あ。パンペルデュだよ」

「あぁ」

 エルが納得したように頷く。

「エルも食べたことある?」

「あるよ」

 あるんだ。甘いのに。

 周りを見渡す。今の時間はとても静かだ。食事をしてる人が何人か居るけど、甘いものを食べてる人は居ないよね。飲んでるのはお酒かな。

「静かだね」

「そうだな」

 夕食の時は、音楽が鳴っていて賑やかだった。今は演奏しない時間なのかな。楽団の人たちは休んでるみたいだ。

 戻ってきたレストランの主人が、紅茶の準備をはじめる。

「誰も演奏しないのか」

「少し休ませてやってくれ。今日の揺れで、皆、参ってるんだよ」

 皆、船酔い?

「バイオリンを借りても良いか?」

「あんた、弾けるのか?」

「あぁ」

「良い音を頼むぜ」

 エルが、楽器のケースからバイオリンを出して音を鳴らす。

 綺麗な音。

「リリー。どんな曲が良い?」

「えっ?うーん……。穏やかな曲?」

「ん。わかった」

 夜なら、少し静かな曲の方が良いよね。

 エルがバイオリンを構える。かっこいい。綺麗な構えだよね。

 演奏が始まった。……この曲、知ってる。



あなたの魂に秘められた景色

魅惑の微笑みの下に隠された

哀しみに閉ざされた想い


愛や人生の喜びも

物憂げな旋律に乗せて

幸せを夢見ることもなく月の光にとけていく


夢のまどろみの中

すすり泣く声すらも

穏やかで静かな月の光に閉ざされる


……どうか、あなたの願いを聞かせて。

 

 最後の一音が静けさの中に溶けていく。

 周りから起こった拍手に合わせて、エルに拍手を送る。

「素敵だった」

 繊細で優しい旋律。こんなに素敵な音色が聞けるなんて。

「扉を開いて、だよね」

 有名なピアノ曲。バイオリンで奏でられたものは、初めて聞いた。

「ラングリオンでは、月の光って呼ばれてるよ」

「月の光……」

 タイトルがグラシアルと違うんだ。

 でも、作曲者はラングリオンの人だから、月の光が正式名称なんだよね。

「お待たせしました」

「わぁ。美味しそう」

 目の前に、紅茶と甘い匂いがするパンペルデュが置かれた。果物がたくさん載った豪華なものだ。

「いただきます」

 あつあつのパンペルデュをナイフで切って、一口食べる。

「美味しい……」

 甘くて、果物の酸味も効いてて、すごく美味しい。紅茶にもすごく合う。

 今度は、苺と一緒に食べよう。

「これって、スパイスが入ってるのか?」

「スパイス?……カルダモンのこと?」

 ラングリオンのパンペルデュには入らないのかな。

 そういえば、エルも食べるって言ってたっけ。一口大に切って、エルの方に向ける。

「エル」

 エルがパンペルデュを食べる。

 そして、眉をしかめた。

「甘い」

 やっぱり、甘いのは苦手なんだ。こんなに美味しいのに。

「あんた。暇なら、もう少し弾いていかないか」

「良いよ」

 エルが私の方を見る。

「リリー。まだ、穏やかな曲の気分か?」

 今、喋れない……。

 頷くと、エルがまたバイオリンを構えた。

 次の曲は、ベルスーズ。子守歌だ。

 穏やかな演奏にピアノの音色が加わった。楽団の人だ。元気になったのかな?楽団の人たちが次々と楽器を手に取って、どんどん演奏に加わって音が重なって行く。

 あれ?ベルスーズって、こんな曲だったっけ?

「おぉ。賑やかになって来たな」

 すごい。

 エル、楽団の一員みたいに新しい音楽に付いて行ってる。

 それに、すごく楽しい演奏だ。

 目が合うと、エルが微笑んだ。

 すごく楽しそう。

 

 ※

 

 あぁ。楽しかった。

「エルって、バイオリンが得意なんだね」

「養成所でやってたんだよ。何か一つ、楽器を学ばなくちゃいけなかったから」

「そうなんだ」

 きっと、好きだからやってたんだよね。あんなに楽しそうなエルを見るのは初めてだ。

「リリーは、楽器は習ってないのか?」

「ピアノは習ってたよ」

 そんなに上手じゃないし、弾ける曲もそんなにないけれど。ピアノは好きだった。

「今度、聞かせて」

「え?」

「一緒に演奏しても良いな」

「えっ?」

 演奏なんて。あんなに綺麗なエルの音色に合わせる自信なんてない。

「ラングリオンに行ったら一緒に弾こう」

「だめだよ、私、下手だし」

「ピアノが好きじゃないのか?」

「好きだよ。でも、」

「なら、弾こう」

 決まりなの?

 



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