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遍地の路より  作者: あいかやまと
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誘いは酷な道

〈無季句・夏 / あるいは川柳〉


迫る崖

命 冷えるが

439(よさく)みち


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公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。



▼小説家になろう 公式企画サイト

https://syosetu.com/event/haikutanka2023/

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【スケッチ】


当時、国道56号の大方周辺といえば回り道が無いために常態的にボトルネック化しやすい場所で、昼に足摺への往路でソレに悩まされた私たちは復路でのソレは避けたいと、あまりにも浅はかな考えで所見殺しにハマったのでありました。


多くは語りませんが、中村(四万十市)から、かの有名な「与作」……国道439号に突入したのです。無謀に過ぎます。


住次郎からの杓子峠越えは今でも思い出すだけで……。

また行きたくなるなァ(行っちゃダメです! 地元にも迷惑になりますしね)


ただ「修行した」感はありました。

きっと、お大師さまが導いて下さったのかもしれません。


ちなみに、そこまでの思いをして越えたショートカットは時間的には全く無意味だった(むしろ時間がかかった)事を報告しておきます(当時)。

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