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 ボロボロの車体を引きずるように、トラックはアクセルを踏む。フロントガラスは砕け、キャビンのフレームは歪み、サイドミラーはすでにない。アルミバンはへこみ、幾つも穴が空いていた。本来ならば動けるような状態ではない。これでは車検が通らない。それでも、トラックはほとんど気力だけで前に進む。


「進め! カイツールとの戦いで敵は疲弊している! しかも数はこちらの半分以下だ! この戦、負けるほうが難しいぞ! 閣下の無念を奴らに思い知らせてやれ!!」


 エーイーリーの将が剣を掲げて兵士を鼓舞する。圧倒的な優位、そして主君への忠誠、あるいは同情を煽り、戦いの忌避感を払しょくしている。


――うおぉぉぉーーーーっ!!


 雄たけびを上げてエーイーリーの兵が押し寄せてくる。見渡す限りの敵兵が土煙を上げて迫る。トラックの背後にはカイツール兵と交戦中のケテルの兵士たちがいる。エーイーリーの兵をここで食い止めなければ、彼らは、死ぬ。

 トラックは【フライハイ】でふわりと空中に浮かぶ。今までトラックの戦いを見ていないエーイーリーの兵たちは、躊躇なく前進を続ける。所詮はひとり、何をしようと大勢は揺るがない。そう思っているのだろう。だから、トラックはその認識を変えようとする。


『アクティブスキル((最後の)(リスペクト))【熱風五千キロ(クリムゾンフレア)

 その情熱はあらゆる困難を克服し、彼が通った後は灰と塵しか残らないという』


 プラズマを纏った車体は垂直に落下し、轟音と共に地面を抉る。刻まれたクレーターの表面は溶けてガラス状になっていた。肌を焼く熱風がエーイーリーの兵を打つ。それは数の優位も主君への忠誠も同情も功名心も、すべてを吹き飛ばして兵の足を止めた。


「ば、化け物――」


 誰かがポツリとつぶやく。何をどうやっても敵わない――トラックの一撃はそんな意識を敵に植え付ける。


「ひ、怯むな! あんな大技、そう何度も――」


 敵将の言葉の終わりを待たず、トラックは砕けたヘッドライトから【怒りの陽電子砲(ポジトロン)】を放つ。射線上の兵士たちが轟音と共に吹き飛んだ。敵将はぽかんと口を開けたまま、言葉の続きを失う。


――プァン


 トラックが静かにクラクションを鳴らす。引きつった顔でエーイーリーの兵士たちがトラックを見つめる。


「お、おかしいぞ!」



 敵兵の誰かが叫んだ。皆がそちらを振り返る。その兵士はさっきトラックが【怒りの陽電子砲】で吹き飛ばした兵士を助け起こしていた。兵士は信じられないと言うように目を丸くしてつぶやく。


「無傷、だ……」


 吹き飛ばされた兵士は軽く頭を振り、自分の手足を、身体を確認する。どこにも、かすり傷の一つさえ見当たらない。当然だ。トラックが【手加減】なしに誰かを攻撃することはない。「こっちも」「こっちもだ!」という声があちこちから上がる。わけがわからない、という混乱がエーイーリー兵に広がった。

 トラックは、ケテルは、敵を殺さない。その意志を、トラックは示している。カイツールに対して行ったことをもう一度最初から、相手に伝えている。それはきっと心がすり減るような、強い徒労感を乗り越えなければならない、苦しい作業なのではないかと思う。それでもやらなければならない。この戦いで、誰も死んではならない。その信念だけがトラックを支えている。


――プァン!


 トラックは強くクラクションを鳴らす。退け、お前たちでは勝てない。戦争に、意味などない。きっとそう言っているのだろう。エーイーリー兵たちがごくりと唾を飲む。目の前にあるクレーターが、トラックの言葉を裏付けている。急速に戦意がしぼんでいく。


「騙されるな!」


 後方から叱咤するように声が飛ぶ。その声の主は、エーイーリー伯の腹心であり、イヌカの恫喝に屈して兵を退こうとした伯を斬った男だった。どこか狂気じみた色を瞳に浮かべて、男は剣を振り上げる。


「ケテルの刺客が伯爵閣下を手に掛けたことを忘れたか! 【手加減】などまやかし、何かの策謀に相違ないわ!」


 ハッと兵たちの顔色が変わる。もし本当にケテルが『殺さない』という意志を貫くのなら、陣を奇襲してエーイーリー伯を『殺した』ことと辻褄が合わない。しかし、だとしたら、この戦場にあってトラックが敵に【手加減】する意図は何だ? 兵士たちの疑問に、男は明確な回答を与える。


「見よ! その男の有様を! 全身がボロボロで、もはや立つことも覚束ぬではないか! つまりはその男にこれ以上戦い続ける力は残っておらぬのだ! これみよがしの大技も、【手加減】も、戦場に相応しからぬ言動もすべて! 動揺を誘い、我らを撤退させるための浅知恵に過ぎぬ!」


 おお、と兵士たちから納得の声が上がる。確かに、戦場で『誰も殺さない』ために【手加減】を貫こうとしているのだ、という荒唐無稽な説明よりも、虚勢とはったりで騙そうとしているのだ、という説明のほうがはるかに説得力が高いだろう。自分たちを『騙した』トラックを、敵兵たちは憎悪の眼差しでにらむ。


「その男は特級厨師トラック! 伝説の英雄の名を継ぐ者よ! 常ならば我らの誰も敵わぬ相手よ! だが今、奴は満身創痍でここに立っている! 今なら、不破の英雄を討つこともできる!」


 男の言わんとしていることを理解し、エーイーリーの兵士たちの目の色が変わった。伝説の英雄を討った者。ただの一般兵である自分が、今、歴史に名を遺すかどうかの分かれ目にいる――


「さあ、誰が栄誉を掴むのだ! 特級厨師を討ち、歴史に勝者の名を刻む栄誉を! その栄誉に相応しい地位を、褒賞を手に入れるのは、誰だ!!」


 男の扇動に突き動かされるように、戦意を失っていた兵たちが槍を、剣を握りしめる。地位、名誉、金。望むものが、本来手に入るはずもないものが、今、目の前にある。狂気に似た欲望が瞳に満ちる。トラックの示した力の差を埋め合わせるように。


「行け! エーイーリーの勇士たちよ! 勝利は我らと共に在る!」


――おぉぉぉぉぉーーーーーっ!!


 獣のような咆哮を上げ、エーイーリー兵は再び前進を始める。しかしその目標はケテルではなく、トラックに変わったようだった。功名を立てんと、砂糖に群がる蟻のように敵兵がトラックを囲む。トラックは歯噛みするようにハザードを焚き、男が猛禽を思わせる瞳で満足そうに笑った。




 ギラギラとした無数の目に囲まれ、トラックは重い車体を引きずるようにアクセルを踏む。発動した【サイクロントルネ―ドハリケーン】は周囲の敵を吹き飛ばし、遥か上空へと舞い上げた。しかし敵に怯む様子はなく、吹き飛ばされた仲間を顧みることもなくトラックに槍を向ける。欲はこれほどまでに人を動かすのか。トラックの【手加減】が謀略だと理解したなら、次にトラックが【手加減】をすると確信出来はしないはずなのに、トラックの攻撃をまるで意に介さないように、敵兵はトラックに突撃を繰り返す。目の前にある手柄を掴むことだけを考えている。

 トラックは【天下御免(カタパルトアタック)】で正面の敵をなぎ倒す。パワー、スピード、それらは生身の人間には到底対処できないレベルだが、それでも敵は躊躇もしない。最初は【熱風五千キロ】の威力を前に戦意を失っていたはずなのに、今は熱に浮かされたように戦い続けている。トラックはカチカチとハザードを焚いた。何かが、おかしい……?


「戦え! 殺せ! 己が望みを叶えよ! お前の持つ剣が、槍が未来を導くのだ!!」


 エーイーリー伯の腹心だった男が兵たちを煽る。そのたびに、兵たちの瞳が濁り、淀んでいる気がする。何だろう、この兵たちの目、どこかで見たことがある気がする。正気を失って、自分が分からなくなる。戦いの衝動に抗えなくなる――

 トラックがハッとしたように短くクラクションを鳴らす。そういえば、この敵兵の様子、あれだ。前に見た、猫人たちの様子に似ている! 狼憑き(ベルセルク)の薬を飲まされた、あの時の猫人たちに!

 トラックはヘッドライトで目の前の敵兵を照らす。スキルウィンドウが【解毒】の発動を告げた。しかし、敵の様子は変わらない。変わらず敵は槍を突き出し、トラックのキャビンを穿った。【解毒】が効かない、ということは、彼らは狼憑きではない、ということか。見た目が似てるというだけで、同じ対処ができるわけではない。くっそう、事態が打開するかと思ったのに。

 トラックは再び【サイクロントルネ―ドハリケーン】を放ち、周囲の敵を吹き飛ばす。敵の攻撃は確実にトラックの車体を削り、もはやアルミバンのウィングは片側が脱落し、もう一方も穴だらけだ。アクセルを踏むと異音がして、きっとどこかが歪んでいる。いつまで戦い続けられるのか――おそらく、限界は近い。


「ひぃっ」


 戦場に満ちる獣のような叫び声の中で、かすかに異質な声が聞こえ、トラックはハンドルを切り返した。それはさっきトラックが【サイクロントルネ―ドハリケーン】で吹き飛ばした兵士の声。思いのほか遠くに飛ばされた一人の兵士の声だった。他の吹き飛ばされた兵士たちがすぐに起き上がって再び襲い掛かってくるのに、その兵士だけは怯えた様子で、立ち上がろうともせず震えている。さっき、トラックが吹き飛ばす前までは、誰もが狂気じみた欲を滲ませてトラックを攻めていたというのに。トラックは思わず、と言った様子でその兵を見つめた。周囲の敵の槍がトラックを打つ。


「戦えっ! 戦わぬ者は何も得られぬ!」


 エーイーリー伯の腹心だった男が声を上げる。すると、今の今まで怯えて地面に転がっていたその兵士が、急に立ち上がり、槍を構えて雄たけびを上げた。その瞳は濁り、おおよそ正気を失っている。男が声を上げ、兵士は正気を失った。それは、つまり――


――プァン!


 トラックは強くクラクションを鳴らし、【怒りの陽電子砲】をエーイーリー伯の腹心だった男に向かって放った。【怒りの陽電子砲】は男を直撃し、大爆発を巻き起こす。もうもうと土煙が上がり、それが晴れたとき――男は平然とそこにいた。男は侮蔑混じりの笑みを浮かべている。どこかどす黒い空気が広がる。【怒りの陽電子砲】の余波は周囲の敵兵を吹き散らし、男はぽっかりと空いた空間の中心にひとりで立っていた。その影は、フクロウのような形をしていた。


――プァン!


 トラックはクラクションと共に空に舞い上がり、狙いを男に――いや、男に憑いているであろう魔神に向ける。『強欲伯』リュリオウル。男の顔が醜悪な笑みにゆがむ。トラックは【突撃一番星(メテオストライク)】を放った! 銀の光に包まれたトラックの車体を、男は右手を掲げて受け止める!


「どうした特級厨師? 無双の力に翳りが見えるぞ?」


 リュリオウルは楽しそうにそう言うと、トラックの車体をはじき返す。弾かれた車体は数メートル後方に着地して地面を抉った。エーイーリーの兵士たちは呆然と動きを止めている。やはり、兵士たちはこの男に、何らかの方法で正気を奪われていたのだろう。


「戦場にあって殺さぬなど、愚者の戯言よ。血が流れてこその戦場、既存の秩序が意味を為さぬ破壊こそ、この戦場の意味だと理解せよ」


 リュリオウルの手から闇が溢れ、暗紫色の球体を形作る。絶望を体現したようなその球体は、ぱりぱりと音を立てて中空に浮かぶ。


「『生命の樹』は無数の死骸と慟哭に根を張り、血を啜って枝葉を伸ばす。南は長年にわたる内乱で土壌が整った。だがこの北の地には、血も、嘆きも、足らぬのよ。特級厨師、貴様のせいでな」


 憎しみと愉悦の入り混じった目でリュリオウルはトラックを見る。今までに積もった怨嗟をようやく晴らしてくれるぞ、という悦びが見て取れた。トラックはプァンとクラクションを鳴らす。リュリオウルは不快そうに鼻を鳴らした。


「こちらにも都合がある。直接介入したと駄女神に知られれば面倒なのだよ」


 暗紫色の球体がその密度を増す。淀んだ闇は光を拒む完全な純黒になった。リュリオウルは冷酷な声音で宣言する。


「貴様には幾度も計画を狂わされた。そろそろそれも終わりにせねばな。消えよ、トラック。貴様が消えれば世界は血塗られた歴史を再び辿ることになろう。そしてそれこそが我が主の望み。『生命の樹』が実を結んだとき、我が主が世界の神となるのだ」


 黒球が滑るようにトラックに迫る。静かに終わりを告げる破滅に抗い、トラックの車体から光が溢れた。【無限光】が黒球を掻き消し、破滅の未来は霧散する。


「ほう。相も変わらず理屈のつかぬでたらめな力よ。だが、そう何度もその力が使えるかな? 今にも力尽きそうに見えるが?」


 リュリオウルは余裕を失わない。むしろトラックの反応を楽しんでいるようだ。最後に勝つのは自分だと確信し、過程を楽しんでいる。トラックは虚勢を張るようにエンジン音を鳴らすと、今度は自分から【怒りの陽電子砲】で仕掛ける。リュリオウルは右腕を軽く振った。迎撃された【怒りの陽電子砲】が空中で爆散する。


「無駄な足掻きだ!」


 リュリオウルの侮蔑を断ち割ってトラックは強くアクセルを踏む。トラックの体当たりを跳躍してかわし、リュリオウルは無数の氷刃を生み出した。降り注ぐ氷の刃がトラックのキャビンを、アルミバンを穿つ。トラックは【マチガイル】で縦方向に回転し、氷刃を振り払った。同時にトラックは再び【怒りの陽電子砲】を放つ。しかしその威力は徐々に低下しているようだった。バッテリーが弱っているのだろうか?


「バカのひとつ覚えか? そんなもの、我に傷一つ付けることはできぬわ」


 リュリオウルはくだらないと言わんばかりの表情をトラックに向ける。トラックは構わず、【フライハイ】で車体を浮かべると、【突撃一番星】でリュリオウルに突っ込む。不快そうにリュリオウルはトラックをにらんだ。魔法の障壁がトラックを阻み、弾かれた車体が地上に落下する。


「いささか興ざめだぞトラック。無闇に突撃するだけが――」


 言葉を遮る【怒りの陽電子砲】がリュリオウルに直撃する。しかしそれはさっきよりさらに弱々しい光だった。もはやリュリオウルは防ぐ素振りさえない。直撃したところでダメージがないことを知っているのだ。


「……諦めよ。ここで消え去るのが貴様の運命。もはや貴様は役割を終えたのだ」


 もう飽きた、という様子でリュリオウルは再び純黒の球体を生み出した。終わらせるつもりなのだろう。どこか憐憫を宿して、リュリオウルはトラックを見る。


「駄女神の憐れな傀儡よ。何も為せぬままここで終われ。貴様は、無力であった」


 ごう、と音を立てて黒球がトラックに迫る。残された力を振り絞るようにトラックはクラクションを鳴らした。同時に【無限光】の光がトラックを包む。黒球は再び跡形もなく消滅した。


「足掻くな! 見苦しい!」


 苛立たしげに叫ぶリュリオウルにトラックはまたも【怒りの陽電子砲】を放つ。それはリュリオウルに直撃し、何のダメージもない。二度、三度とトラックは【怒りの陽電子砲】を放つ。戦場に爆発音が響く。


「鬱陶しいわ!」


 蚊や蠅を払うようにリュリオウルは腕を振った。さらにトラックはヘッドライトから光を放つ。無数の赤い光の中に、一条の青が混ざった。


「いい加減に――」


 トラックの放った光をすべて身に受け、苛立ちを叫ぼうとしたリュリオウルの言葉が途切れる。リュリオウルを覆っていた爆煙が晴れ、そこには苦悶の表情を浮かべる男の姿があった。


「これは、まさか――! 貴様、最初から――!!」


 男の身体から靄のように黒い影が染み出してくる。それはリュリオウルの影、本来地獄にしか存在できない魔神が地上で力を振るうために、人間に憑りついた力の欠片、なのだろう。スキルウィンドウが中空に現れ、【慈愛の超電磁砲(レールガン)】の発動を告げる。【慈愛の超電磁砲】の効果はスキルの強制解除。すなわち、トラックはリュリオウルの【憑依】を強制解除したのだ。


『おのれ! おのれ、トラック!! またも我の邪魔をするか! このままでは済まさぬ! 必ず、この報いは受けさせてくれるぞ!!』


 捨て台詞はかすれ、遠のき、やがて風に溶けて消える。リュリオウルに憑依されていたエーイーリーの腹心だった男は、気を失って地面に落下した。トラックが念動力で男を受け止める。男を地面に横たえ、トラックは息を吐くように小さくクラクションを鳴らした。




 魔神の気配が去り、兵士たちの正気を奪っていた魔力が消える。兵士たちが戸惑いと共に周囲を見渡した。指揮官である腹心だった男は地面に横たわり、特級厨師はボロボロの姿で目の前にいる。槍を突き出し、仕留めるべきか。そんなことが可能なのか。命令も判断もする人間を欠いて、兵士たちは動けずにいた。

 トラックは荒く息を吐くようにハザードを焚いて停車している。そのエンジン音は、今までにないほど弱々しいものだった。誰もが動けずにいるなか、トラックは意を決したように、戦場全体に聞こえるような大きなクラクションを鳴らした。敵、味方を問わず、トラックのクラクションを聞いたものは皆、トラックのいる方向を振り返る。誰かがぽつりと、復唱するようにつぶやく。


「……あとは、頼んだ?」


 それが合図だったかのように、トラックのエンジン音が止まる。かすかに震えていた車体が止まる。ハザードが消える。トラックが、止まる。


 空に雲が湧き、冬の陽光を遮る。薄暗くなった戦場で、雲間から差した光がトラックを照らした。不殺の理想を掲げ、戦い、戦い続けたひとりの男は、今、その活動を完全に停止した。


燃え尽きちまったぜ。まっしろによ。

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