旅立ち
王「なに!勇者(20歳)がやられただと!」
側近「これで勇者はもういません」
王「ええい!誰かいないのか!」
兵「たしか北の森に勇者の家がそこにたしかはの子供がいたはずです」
王「この際しのごの言ってられん!連れてこい!」
側近「はい!直ちにお連れいたします」
3時間後…
コンコン
王「入りたまえ」
ドタバタ
側近「こーら!暴れないの!」
?「やーだー!遊びたいー!」
王「何かあったのか?」
側近「あ、はい!ただいま入ります」
ギィ
側近「勇者様をお連れしました!」
?「わーいここどこ〜?」
王「で、勇者はどこかね?」
側近「ここに」
王・兵「…ゑ?」
側近「ほら勇者様王様に挨拶してください」
勇者「こんにちは!」
王「oh...」
兵「王だけに(笑)」
王「ごほん!」
王「で、では勇者である印を見せてもらおうか」
勇者「はーい」
ペローン おへそを出す
勇者「ここについてるよー」
王(マジモンの勇者だ…どうしよう…)
王「それではそなたに頼みたいことがある!実はさっきの伝法で先代勇者がやられた…のでそなたに魔王を倒してもらいたい!」
勇者「うん!わかった!」
王(心配だなぁ)
王「そなた好きな仲間を3人連れて行くがいい」
勇者「じゃあ〜王様一緒にいこ!」ニッコリ
王「本当にすまぬがわしは仕事があるのでなほかを当たってくれ」
勇者「えー残念、じゃあ兵(戦士)と側近(魔法使い)」
王「構わん、何なりと使うが良い」
側近・兵「えー!」
王「えー、じゃない!さっさと魔王を倒してくれ!それにお前らなら勇者のちからになれるだろう!」
側近・兵「わっかりやしたぁ」
王「わしの下から離れた途端それか…まぁいい何としても魔王を倒すのじゃぞ〜」
勇者「じゃいこー」ニッコリ
王・側近・兵「か、かわいい」鼻血タラー
こうして勇者の戦いが始まったのである!