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新たな殺害そして出会い

銃の量弾丸の量修正しました

とりあえず持ってきた物をまとめてみよう


ライフル13丁

散弾銃11丁

エアライフル4丁

ボウガン2丁

7.62mm2000発

300WinMag2000発

ハードショット弾600発

バックショット1000発

スラッグ弾

(2)1000発

エアライフル弾500発

矢200本

GPS10個

ミリメシ30食

防刃防弾ベスト4着

サバイバルナイフ3本

レーザー距離計10個

無線機10個

NV8個

サーモ4個

これだけで店が開けそうだ・・・

俺的にM24とか軍用ライフルがあったらすごく嬉しかったのだが

ほかにもM4とかHK系の銃があったら最高だ

L85は願い下げだが・・・


これだけあったらしばらくは生きていけるだろう・・・


これだけ乗せてもまだ積載スペースがある次は本屋に行こうか


そう思い車を出そうとすると


「待てやごるぁ!!!!」


なんとも言い難い頭ろ悪そうな声が聞こえた


「ひぃぃぃごめんなさい・・・」


相変わらずのビビリ具合だ


「おまえ!その鉄砲おいてけや!」

こちらには銃があるのになんだか強気だ・・・

そう思ってると頭の弱そうな人たちがわらわら湧いてきた


「俺らがその鉄砲もらってく!俺らが使ったるんやからありがたズガアァァァァァン!!!!!」


喋ってる途中に撃ってやった銃はショットガン弾の種類はハードショットだ

ハードショットっていうのは鳥撃ち用だから弾が細かい

その細かい弾が相手にめり込む

吹き飛ばすようとして撃ってみたが効果は絶大だったようだ。


「おまえ!何しとんズガアァァァァァァァァン!!!!!」


うるさいしゃべるな


残りあと一発しかしあと二人もいる


「わ、わるかった、う、うたないでくれえぇぇぇ」

「い、命だけはぁぁぁぁぁ」


失禁している逃がしたら後々怖いから殺したい・・・


「僕にかかわらないって約束ならみ、見逃します」

「建物にはまだいろいろあるんでそれをあげるからもう関わらないでください」


そう言い俺は車を出したそして角を曲がったところで高い建物に登った


距離計(以降望遠鏡)によると距離は400m風はSW方向から吹いてきている


銃の名前はレミントンM700て言うやつだバイポットがないから厚手のタオルをひいてレンジ調整もする。

そして待つ待つ待つ待つ・・・・

「ん?ゾンビが集まってきたな・・・」

さっきの銃声で1スクワットくらいゾンビが出てきた。


ズガーン!ズガーン!ズガーン!


お!戦っているな二人共出てきたぞ

そしてそいつらが建物から出てきて撃ってるともっとゾンビが出てきた。


そろそろ俺も撃とうか・・・

タァッーーーーーーン!

ハートショットヒット膝から崩れ落ち・・・ない

つんのめって相手が倒れたもうひとりはびっくりして尻餅を付いている

タァッーーーーーーン!

レッグショットヒット相手は動けないようだ

ゾンビが相手に飛びかかった

よし・・・死んだっぽいな。


初めてにしては、いい感じに出来たと思う・・・・気持ち悪い・・・

生きている人を殺るのが今回が初めてだ。

しかしあのままだったら俺が殺されていたのは確実だろう・・・

それだけは嫌だった。


3秒だけ黙祷してまた再開した。

次行くとこは本屋だったな国道沿いは帰れないし・・・

逆方向から本屋に向かうか。

帰りが少し遅くなるが7時頃には帰れるであろう。

そう思い車を出した。


しばらく走ると反対車線から車が走ってきた相手がパッシングして路肩に寄せたので俺も止めた

降りてきたのは30歳くらいのガタイのいいおじさんだ


「とまっていただいてありがとうございます」


思ったより口調が優しい


「い、いえいえ・・・な、なにかあったのですか?」

ここで気づいたのだがボウガンを出すの忘れた


「ガソリンが切れそうなんで少しでいいですから分けてくれませんか?」


ガソリンは俺も今ないしこの車は軽油だが俺も必要だ・・・


「も、持ってないのですが、よ、よろしかったら僕も欲しいので手伝いますよ」

やばいここで襲われたら瞬殺される


「そうですか・・・では少し手伝ってもらっていいですか?」


「は、はい」


「私の名前は竜崎龍彦りゅうざきたつひこです」

すごい名前だ・・・龍が二つも・・・


「ぼ、僕のことはニートとでも呼んでください」

あれ?このおじさんいい人かも・・・

「は、はぁ・・・・ニートさんですね・・・?」


「はいニートです、あと敬語も使わなくていいですよ」


「そ、そうかでは敬語は使わないが、ニートも敬語を使わなくていいぞ」


「はい」


「そしたら行くか・・・このあたりでガソリンスタンドってあるかぁ?」


「僕のきた方向に一件ありましたが、停電中なんでガソリン入らないと思いますよ」


「ガソリンスタンドって停電中でもガソリン出せるはずなんだがなぁ・・・」

「へ?」


そう言い僕らは車を出した


しばらく走ってもどるとゾンビが8体くらいガソリンスタンドにいた


ピ!「こちらニート聞こえますかどうぞ」

ピ!「こちら竜崎感度良好」

ピ!「前方にガソリンスタンド視認しかしゾンビ複数名確認」

ピ!「了解」


この人結構ノリがいい人だな・・・


ピ!「ガソリンスタンドから100mくらいでいったん停止します」

ピ!「了解」


そしてボウガンを竜崎さんに渡す


「こ、これ・・使ってください」


「こんなもん借りてぇ?もし俺が悪い奴ならお前をこの武器でお前を撃ったあと車ごともらってくぜぇ?」


「い、いや竜崎さんなら信じるとお、思うので」


「こんだけ良くしてもらったらなんだか申し訳ないなぁ」


「いえいえ、こっちも迷惑かけると思うのでこれを使って助けてください」


「そうかぁ?まぁとりあえず目の前の敵を殲滅しようかぁ?」


「はい!」


そして僕らはゾンビを殺していった

しかしこのおじさんすごい強いぞ!ボウガンなんて俺も使い方ほとんどわからないのにすごい速度で当てていく


「動かない敵なんて簡単だなぁ」


このおっさん何言ってんだ?

もと自衛隊かなんかか?こんだけ強かったら是非仲間に加わって欲しいものだ。

後で聞いてみよう


俺が一体殺すごとに三体殺していく


「んふぅ~よわいなぁ」

このおっさんは多分次世代機だ


「竜崎さん強いですね」


「ニートだって殺ってるじゃないかぁ」


「いやいや二人だけですよ」


「殲滅したみたいだからいくかぁ」


「はい!」


そして僕たちは給油した


「竜崎さんは此れからどうするのですか?」


「まぁ安全なとこを探すかもしくは、誰かについていくかぁ」


「な、なら僕と一緒に来てくれませんか?」


「お?いいのかぁ?でもその言い方じゃお前・・・ゲイか?」


「違います!!!!」

「竜崎さんに来てもらえれば安心できるのですよ」


「じゃ、じゃあお願いしようかなぁ」


「此方こそお願いします!」


そう言い僕らはスタンドを後にした




誤字脱字大量にありますごめんちゃい

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