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マイハウスにて

家に帰ってきたわけだが、ゾンビが増えてきているようだ家の周りもゾンビが増えてきているまずい、非常にまずい。

俺の家はそこそこ大きい自信がある庭もあるし門もあるしかし、この門がまずい。

まず耐久性がかなり低そうだ。

どうにかして補強しなければいけないが、補強する材料がない。

とりあえず門の内側に車を置いたのだがこのままだと簡単に破られてしまう。

ほかにもいろいろあるが、とりあえず今日はもういいだろう。

体力的には大丈夫だが、精神的にはゴリゴリ削られてもう無いであろう。

おっさんを殺した時点でで帰りたくなったのだが頑張って行った結果姫華と言う女性を見つけたのだそれはすごく良かったと思う。


しかし今日は色々ありすぎたとりあえずシャワーだけでも浴びたいが,

水が出ない。だが、井戸があるのでその水を使おう

とりあえず姫華さんが先に入ってもらおう。


「姫華さんが先にお風呂に入りますか?」


「え?いいですよニートさんが先に入ってください」


「いやいや僕はまだすることがあるので先に入っていてください」

「お湯も沸かしとくんでその間はゆっくりくつろいでいてください疲れたでしょう」


「わかりました、ありがとうございます」


といいリビングに通した。


「そういえば部屋をまだ教えていませんでしたね部屋は二階に客間があるので、そこを使ってください。もう誰も使わないので模様替えとかもしていいですよ」


「ありがとうございます、では少し部屋に行きます」


「ごゆっくり」


てことでここからお湯を沸かすわけだが風呂は水が出ないだけで発電機でどうにかなるが、極力電気は使いたくないそこで保温にしてお湯だけ鍋で焚いていこうかコンロ4台あったらすぐに沸くだろう。


これからのことも考えなければいけない・・・


とりあえずこの家にしばらくは住んでいようと思うが、このままゾンビ達が増えるようなら考えなければいけない。


孤島に行くか・・・山に行くか・・・

孤島なら安全だが物資の補給が辛い

山ならそこそこ安全だし物資の補給はまだやりやすいだが安全性が少し高かろうとまだ危険度は高いどうすればいいか・・・


ここから近い山って言ったらN県とW県とH県とK県があるが、俺が行くとこはN県とW県だそこに向かって行くか?

やめておこう。

とりあえずまだ時間はある。


次は乗り物だ正直一人ならジムニーでも大丈夫だったが二人になると荷物も増える。

明日近くの車店を見て回るのも良いかもしれない。

ついでに本屋にも行きたい。(変な意味じゃないぞ)

あともう一度コーナンに寄りたい。まあこれは、車両が見つかったら工具とか色々持っていきたい


そんなところかな


お!湯がそろそろ熱くなってきたなこんなものでいいだろうとりあえず一杯目を注ごう。


あと5回か6回くらいかな


ほかにも考えることがある。


まぁとりあえず荷物の整理をしたいから姫華を呼ぼう


「姫華さーん入りますよー」

と大きな声で言いエロスなハプニングにあわないようにする


「どうぞ~いいでよ~」


「荷物を整理するのを手伝って欲しいのですが」


「わかりました♪」


と言い彼女と一緒に一階に降りた。


とりあえず服とか彼女の物を渡しつつ僕も自分の物の整理をし始めた。


「これが姫華さんのでこれが俺ので食りょ・・・・」

ここで思い出したのだ!コンビニで哲学書もといエロ本を持って帰ってきてしまったことを!!!

「どうかしたんですか?」


「い、いや~特になにもないよ食料とかは僕がやっておくから姫華さんは、休憩してなよ!そ、そうだ!お風呂のお湯がそろそろ全部焚いていると思うよ!」

「は、はぁ・・わかりました?」

と言い姫華さんは出て行った


よかったバレてないようだとりあえずこの書物を何処にしまうか・・・


とりあえず本棚に隠すか・・・木の葉を隠すならなんちゃらってエロい人が言っていたような気がする。


「これで隠れただろう」


隠した場所はバイク雑誌の間だ。

女の子はバイクなんて興味ないだろう。


そう思いここに隠した


そういえば彼女の家とかを聞くのを忘れていた。


俺も風呂に入って出てから聞いてみよう。



「すみませーんタオルとってくださーい」


な、なんだと!?ここで俺にそんなエロスなフラグが立ってしまったのか!?

ここで俺は階段を一つ飛ばしてしまうのか!?

最高じゃないですか!最高です!


「は、はーい い、今行きまーす」

と言いつつも心臓が、バクバクです!


落ち着けぇぇぇぇぇ俺のジュニアァァァァァァァ


そしてドアを開けると!!


はい風呂のドアを閉めてましたスモークガラスからうっすらと影が見える程度で何も見えません

本当にありがとうございました。そしてごめんなさい。


「こ、ここに置いておきますね」


糞!まじで何を考えているんだ?俺頭おかしいだろ!いや元々か?それはいい!邪な心を持ったせいで扉が開いてなかったんだ!

いや、待てよ?風呂に入ったってことはお湯に浸かっているんだよな!ということは姫華さんの出汁を全身に浴びることができるということだ

これはチャンスだ!この姫華汁をおれが全て飲み干してやる!うおおおおおおおおおおお!!!


「ニートさーん出ましたよー」


ふぅ・・・呼ばれたか・・・考えれば生まれて21年、女性が家に来るなんてことは無かった。それが今は姫華さんが私の家にいるんだ

なんと喜ばしいことか!この出会いを大切にしなければいけない!


「はーい今行きまーす」

「姫華さんは適当に寛いでいてくださいすぐに出てきます」


「いや、ゆっくりでいいですよ今日は疲れたと思いますから」


「ありがとうございますでは癒さじゃなくてゆっくり浸かってきます」


「はーい」


と言い姫華さんが部屋から出ていった


よし!とりあえず体を洗おう!


ゴシゴシゴシゴシ

ゴシゴシゴシゴシ


頭ーシャカシャカシャカシャカ

シャカシャカシャカシャカ


あとは浸かるだけだ

1・2・3・4・5・6・7・8・9・・・・・・96・97・98・99・100!

ふぅ・・・そろそろ出るか・・・・


栓を抜いて体を拭いて・・・・あれ?なんか忘れてないか?・・・!!!

ミスったー飲んでない!俺は飲んでない!自分が入った出汁なんて飲みたくねえよ糞!なんていう事をしてしまったんだ俺は!

はぁ・・・明日に期待か・・・


そしてリビングに・・・・


「先にお風呂頂いてありがとうございました」


「いやいや全然気にしなくていいよ此方こそごめんよバスタオル出すの忘れていてそのタオルは今日もって帰ってきたものだから安心して」


「ありがとうございます」


「そういえば姫華さんのご自宅ってどうなんですか」


「私の家は○○町にあるのですけど・・・」

「送っていただけるのですか?」


「いや、とりあえず場所を聞いただけで正直今の車ではいけないこともないけど、姫華さんは自分の家に帰りたい?」


「一度家に帰りたいのですがまだここにいていいのですか?」


「それは全然いいよ!汚い家だけど自分の家みたいに過ごしてくれればいいしね!」


「ありがとうございます!」


「でも家に行くのはいいけど少し待っていてくれる?」


「は、はい!ありがとうございます!」


「とりあえず明日は僕がバイクでちょっと車を探しに行こうと思うんだ」


「バイクで・・・ですか?それって危なくないですか?」


「危ないかもしれないけどバイクなら機動力も有るし何より車を持って帰る時にそのまま積めるからね」


「そうですか・・・ならいいですけど私も行っていいんですよね?」


んーこれは、行かせれないな、自分だけならまだしも姫華さんまで危険に晒してしまう

「ごめん、それはできないもし危険な目にあったとき自分一人だとまだ行動できるけど正直姫華さんの面倒まで見れない」

「でも姫華さんが決して邪魔ってわけではないよ!」


「でも・・・その車って私が来たから・・・新しい・・・車に・・・・」グスグス


やばい泣きそうだ

「いや、車は元々変えたいと思っていたんだ!元々ガタも来てたしこんな所で壊れたりしたらたまったものじゃないからね」


「そ・・・そうですか・・・でも・・・本当に気をつけてくださいね」


「ああ大丈夫だよ!」


「湯も沸いたし晩御飯食べて寝ようか」


「はい・・・わかりました♪」


これで大丈夫か?


あかん一日二回投稿しんどくね?誤字脱字系統も全然見れてないし・・・

ミスったところとかいろいろコメントくださいね!ではおやすみなさい!!

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