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自衛隊基地内部にて

ピッピッピッピッピピッピピ


アラームが鳴り目が覚めた時間は朝の8時服を着替え一階に降りた

リビングに行くと姫華さんがムスッとしていた。

「おはようございます...ど、どうかしましたか姫華さん?」

.

.

.

どうやら僕に起こってるようだ

「ま、まぁ大丈夫です!ひ、姫華さんの方もがんばってくださいね...」

そう言い僕はリビングを後にした。

台所に行くと竜崎さんがカップ麺を作っていた

「おはようございます」

「おう、おはよう大丈夫かお前?昨日相当飲んでたぞ」

「二日酔いになっていないので大丈夫です拳太郎とか義剛さんは?」

「拳太郎は今日の用意の最終確認をしている義剛は美琴ちゃんに着いてくるか聞いているぞ」

「分かりました....皆朝ごはんの方は....」

「後は俺とお前だけだぁ...まぁ俺のほうが早く食べ終わるからな」

そう言われンフゥ~と笑っている竜崎さんを後にしてカロリーメイトとウィダーインゼリーを食べて飲んだ。


ガレージに行くと義剛さんが居た

「どうも、おはようございます。ほら美琴も挨拶」

「お、おはようございましゅ...す...」

「おはようございます美琴ちゃんもおはよう」

そう言い頭をなでてあげた

「此処で着替えてだいじょうぶですか?」

そう言いながらインナーウェアを取りつつ服を脱ぐ

「大丈夫ですよ」

「分かりました~」

そう言い僕はてきぱきと服を着ていく。

服を着終え部屋に銃を置き忘れたことを思い出し急いで取りに行く

「えーっと持っていくものは~」

とりあえずクロスボウと水平二連式散弾銃にスタンガン...弾はスラッグ30とバックショット12ゲージを10発の計40発と矢が15本これだけあったら今日一日は大丈夫だろう...それより基地に行って銃あったらいいなぁ


そう思いながらガレージに向かった。


ガレージに着きバイクを出しエンジンをかけると今か今かとバイクが唸る

エンジンも絶好調のようだガソリンも満タンに入れてある。

キャメルバックに飲水を入れ斧もバイクに付けた。

かばんにも少しお酒とタバコ、食料とペットボトルの水、痛み止めを入れた。

これで準備完了だ。

ガレージを出ると皆居た。

「とりあえず準備完了しました。皆さんも完了しましたか?」

「完了したぞ!」

「終わりました!」

「いつでも大丈夫だ!」

「終わったぜ!」

みんなも終わったようだ。

「じゃあ竜崎さん拳太郎僕の順で行きましょう!」

そう言い皆を見ると分かったと返ってきた。

「じゃあいくぞ!」

そう言い僕らそれぞれの乗り物に向かった。

バイクのエンジンを掛け無線機をブルートゥースに切り替える

「じゃあ先に行くぞ!」

そう言い竜崎さんが出た

「行きます!ニートさん!死なないでくださいね!」

次に姫華さんから無線が入った

「じゃあ僕も行きます!let's rock n roll」

そう言い僕も家を後にした。


走っているとやっぱりゾンビどもがうじゃうじゃいる。

向こうに脳みそがあったらこっちの目の前に立ちふさがっったりバイクの目の前で倒れたりしてこかそうとするかもしれないがゾンビはふらふらして上手に此方に来れないようだ。


そこまでスピードを出さずゆっくり行っているがまぁこのぶんだと事故ることは無いだろう。


そしてまたしばらく走ると最初の自衛隊の基地に着いた

来るまでにバイクでも通れなくなっている道を何箇所かあったがそれほど難なく来れた。


とりあえず誰か居るか確認しよう

「だれかいませんか!!!」

「うおぉおぉおぉ....」

ゾンビが出てきたバイクから降りてクロスボウを放つ

バシュ!

軽い音とともにゾンビの頭に矢が刺さった。

どうやら周りには誰も居ないようだ。


とりあえず自衛隊の基地の中に入ろう

そう思い僕は基地の低めの門を登った。

多分この門は車止めの門であって警備室があるからそれで見張っているのであろう


暫く行くと門が開かれた建物が出てきた。

これで門が閉まっていたらこれより先には行けなかったであろう。

ゾンビの死体がアチラコチラに倒れている


ふむふむ....こっちが宿舎でこっちが演習場そしてこっちが.....火器類の保管場所がわからん!!

まぁ分かっていたことだがそういうものは民間用の地図には載せないのだろう。

しばらく歩くと自衛隊員ゾンビとして徘徊していた。

言っても一人だけだったので余裕だと思ったがヘルメットをかぶっていたので斧に切り替えた

斧で首と肩の間あたりを思いっきりぶっ叩いたら斧の刃先が結構沈んで倒れた

斧を引き抜き首に無一撃入れ頭を切り離したからこれで大丈夫だろう


自衛隊のゾンビがなにか持っていないかなと見ると拳銃を持っていた。

拳銃はそもそも将校ぐらいしか持っていないとかなんとか聞いていたのだが、多分緊急事態で拳銃を持っていたのかもしれない。

そう思い貰っておいた。銃の種類はSIG P220という拳銃だ

マグの数は中に入っているマグには二発と予備マグに9発の計11発ある

どうしよう今直ぐ撃ちたくなってきた!

ゾンビからホルスターも、もらっておく。

できればデザートイーグルとかS&WのM500とか撃ちたいが日本では無理だろう

しばらく歩くと自衛隊ゾンビが2~3人出てきたこいつらに知能があったら確実に殺されていただろう。

距離は10メートルくらい離れていたためもらった拳銃を使ってみる

せっかく貰った拳銃を無駄にはしないため顔に向かって撃つと一発目は、外した

二発目を撃つと次は当たったようだ。

今宵の9mmは血を求めているぞとか何とか口走りリロードをする。

対人だったら胴体に直接叩き込んだら動けなくなると思うが、9mmと言う小口径で防弾ベストを相手は着ている。

そしてゾンビを全員撃ち殺すとまた剥ぎ剥ぎタイムが始まる。

糞!こいつはマグがゼロだ!お!こいつは未使用のマグが2つある貰っておこう

こいつは何も持ってないじゃねぇか!

成果は拳銃2つにマグが2本あった。

しばらく歩くと監視塔が見えた双眼鏡で覗いても誰も居ないようだ。

いや、誰も居ないわけでは無さそうだが人じゃない物が上でふらふらしている。

ライフルを首から下げているので急いで見に行った


行っている途中にゾンビが複数ちらほらしていたがどれも良さそうな装備ではなかった。

監視塔に着き急いで登るとゾンビが1人ふらふらしていた。

急いで拳銃で頭を撃ちライフルを見るとM24だった。

キタ!!!来たぞ!!!M24軍用ライフル!!

弾丸も結構あったのでそれも拝借する

日頃の行いがいいから神様からのプレゼントだ!

とか分けわからないことを言いながら少し休憩をした。



いや、自衛隊の基地内部の資料とか無いから僕の偏見100%で書いていってます

すみませんww

いやーやっと軍用ライフルゲットしました!まぁボルトアクションですがこれから楽しくなりそうです!ではまた!

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