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これからの事、明日への希望

家について、これからの事を竜崎さんとはなした。


「まぁ、これからの事を話すわけだが、どうするんだぁ?」

「そうですね....二手に分かれて物資を集める方向でまとめようと思います」

「二手に分かれるといってもどう別れるんだぁ?」

そこが問題なんだな....

「まぁとりあえずこれから必要な物をリストアップしようか」

「そうですね...弾薬とかは、かなりあるので大丈夫ですが....食糧と人を集めましょうか」

まあ人を集めるといっても俺たちは偽善者集団だ、お年寄りやガキのお守りはできない。



「まぁ人は俺と新しく入ってきた佐藤ってやつとバディを組むわ」

「わかりました、じゃあ姫香さんと拳太郎に物資を集めてもらいます」

「ん?お前は何をするんだ?」

「情報を集めつつ、もてるだけの物資を集めます姫香さんにジムニーを渡すので、竜崎さんはハンヴィーを使ってください。」

「お前は何に乗るんだ?」

「バイクに乗ります、まぁ機動力があるんでいざとなったら逃げます」

「わかった....だがそれで姫香ちゃんは納得するのか?」

「大丈夫でしょう拳太郎は意外と肉弾戦は強いです、姫香さんは中遠距離に強いので何とかなるでしょう」

「そうじゃなくてだな...まぁいい...」



「物資は、主に医療品を集めてもらって次に食糧を集めてもらおうと思います」

「竜崎さん達には使えそうな人を集めてもらいます」

「僕は情報収集をしようと思いますついでに自衛隊の基地と米国の駐屯地を見に行きます」

「自衛隊はもう壊滅したぞ?」

「まぁ無いと思いますが使えそうな物資を取りに行く感じです」

銃器が使いにくいからもっと使いやつが欲しいだけなんだけどな


「わかった....まぁ気をつけろよ」

「はい」


そういい僕は姫香さんのいるところに向かった

リビングと姫香さんの部屋を見てもいなかったのでガレージに向かうと姫香と美琴ちゃんと拳太郎がいた。


「どうかしたんですか?」

どうやら姫香さんは銃の整備をしていたようだ

「これからしてもらうことについて話に来ました。拳太郎も聞いてくれ」

そういい僕は、話し始めた


「ダメです!ニートさんが死んでしまったらどうするのですか!?」

案の定来たまぁ僕も心配してくれているのが少し....いや、結構うれしい

「僕一人ならいざとなったら逃げれますですが二人ならバイクなら逃げれません!」

「だったら拳太郎さんに行ってもらってもいいじゃないですか?」

いやいや健太郎なら死んでいいみたいな言い方やめろよww

健太郎が泣きそうだぞ

「その言い方は、良くないぞ!拳太郎と姫香さんならできると思って僕は頼んでるんです!」

「物資も無限じゃないんです!誰かが集めなければいけない!情報も集めなければいけない!これから人も増える!じゃあどうする!拳太郎が交渉できるのか!?拳太郎をバカにしているわけではないが、適材適所というものがあるだろ!!」

「心配してくれるのはうれしい!!ですが、今は時間が無いのです」

「だからお願いします物資集めを頼みます」

そう言い僕は拳太郎を見た

「わかった!だが死ぬなよ!俺はお前の言ったことに従う!命に代えても姫香さんを守る!」

「ちがう!二人とも死ぬなよ!物資や乗り物は最悪捨てていい!だが、二人の変えはいない!だから死ぬな以上!」

そういいすすり泣く声が聞こえるガレージから逃げた。


ガレージを出ると竜崎さんと義武さんがいた。

「いいのかよぉおい....まぁ俺もほかにいい言い方っていうのはわからないがなぁ」

「そうですニートさん私が情報を集めるというのも...」

「いや、義武さんと竜崎さんには人を見てもらうのと、義武さんには、僕らの団体がどう言うものかというのを理解してもらう必要があります」


「僕は大丈夫です」

そういい僕は部屋に戻った

ひっさしぶりー!シルバー売れなくてやめちゃったよ仕事ww

またニートに逆戻りワロスww

時間がまた出来たので小説書くよ!


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