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帰宅

ほいっと

まぁ付いて来るという事になったが、さてどうすればいいか...

僕たちは食事を終えとりあえず車に戻ることにした。


高速の出入り口に着くとゾンビが4~5人たむろしていた。

まぁたむろと言っても適当に歩いている時に僕達と出会ったと言う感じだが


「ヒィッ!」

美琴ちゃんが少し怯えているようだ。

そりゃそうだ、ゾンビからはかなりの異臭が漂ってきている。

イケメンもかなり顔をしかめているがそれでもカッコイイ...

後ろからゾンビの方に突き飛ばすと言う方法もあるが....

まぁそれはおいおい考えるとして、どう殺そうか....


そう思っていると姫華さんがボウガンを出しゾンビに狙いを定めた。

まぁこの場合ゾンビも此方に気づいているから早急に倒さなければならないが....

幸い此方に来るには車をよじ登って此方にこなければいけないからまぁ大丈夫だが....


そんな事を考えていると姫華さんが此方を見てきた

「ああ、考え事をしていました、さっさと殺して拠点に帰りますか!」

そう良い僕は気合を入れた


「姫華さんと田野さんは、左に狙いを定めってください!僕は右のやつを殺します!」

「分かりました!」

「わかったよ!」


そう言い僕はゾンビの頭に狙いを定めた。


バシュ!.....ビシッ!!

頭にヒットして一人倒れてくれた。

次にエイムを合し、トリガーを引いた


バシュ!.......ビシッ!!

その音とともに二人目も倒れた

ふぅ....

ゾンビが少なくてよかったあちらも終わったようだ。


「大丈夫かニート!」

「はい、大丈夫です」

「そちらも終わったみたいですね」

「ああ!まぁ俺から見たらこんなのはちょろいぜ!」

ふむ....次は一人でショッピングマートでも攻略してもらおうかな....


「よし!じゃあ帰りますか!」

「あのぉ....私達の車は....」

「ああ、そこまで送るんで少し狭いのですが乗ってください」

「分かりました!」

それから僕らは車に乗り込み佐藤さんの車に向かった。

佐藤さんの車の近くには幸いゾンビも居ないようだこれなら楽に帰れる


「では僕らは周辺警戒をします車に乗りエンジンを掛けたら僕らも自分の車に乗ります。そしたら無線で連絡するので車に付いてきてください。無線はこれを渡します」

「個々のボタンを押すと送信できます基本的にそれ以外は弄らなくていいです。受信周波数は合わせているので大丈夫だと思います」

「わかりました...じゃあ行ってきます!」

「3!2!1!.!GOGOGO!!!」

そう言うと佐藤さんは車から飛び降り、自分の車に飛び乗ったそして直ぐにエンジンがかかった映画やゲームでよくある「糞!かからない!!!」とか「30秒待ってくれ!!!」とかそんなものはなかった


姫華さんが無線を飛ばすと美琴ちゃんが出た

「じゃあこれから私達に着いてきてください」

「わ、分かりました!パパ!ついて来てだって!!」

「ああ!聞こえているよ!でも良かったなぁ!美琴!本当に良かった!」

おい無線入りっぱなしだぞ....まぁウィンカー付けたらちゃんと付いて来るかな...」

しばらく走ると無線が飛んできた

「あのー....もしかして入ってました?」

誰が答えるかで押し問答が始まったが、イケメンが直ぐに負けた

「い、いや~.....入ってました.....」

だろうな俺もそう言うしか無い

「あ、....分かりました....]

そんな事もあったが、無事拠点に戻れた。

車をゾンビが入れないように置いて僕らは拠点の敷地に入った

「ず、ずいぶん大きな家ですね....」

「そんなことないですよ、まぁこの辺りは都市部ではなく少し離れているので」

「はぁ....」

とりあえず佐藤家で僕の家の部屋は全て埋まってしまったのでこれからのことも考えないといけないな....

「じゃあ家に入りましょうか!」

そう言い僕らは家に入った

投稿しました!

これから極力更新をしていきますが、ランダムで2~3日開く日が出てくると思います!その時はすみません!

あとシルバー買ってください!

http://daybreaks-bell.urdr.weblife.me/daybreaksbell/index.html


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