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新たな出会い

ということで、哲学書エロほんを手に入れたわけだが、これからどうするか。

ホームセンターに行って武器になりそうなものがあったらいいが・・・

そこでほかのゾンビに出会うのはまずい。非常にまずい

しかし生きている人がいるならそこで情報交換もしたい。

迷う・・・非常に迷う・・・どうするか・・・

そういえば俺の住んでいる街には、銃砲店があったような気がする。

場所までは、わからないがこの付近ではないことは、わかる(知っていたらまずそこに行く)どうするか迷う。

このままここでじっとしてゾンビから襲われるのも癪だからホームセンター付近に移動しようか。



車を走らせて数十分たったわけだが、このまま車をホームセンターに乗り付けていいものだろうか・・・

もしホームセンターに人がいて、そこの人が山賊バンデットもどきのことをしていたら車を取られた挙句殺されるかもしれない。

そこのホームセンターは裏が山だからそこで観察するのもいいかもしれない。


いい感じの茂みがあったので周囲にゾンビがいないことを確認し、山に登った。


「きっつい・・・ハァハァ・・・道がない・・・糞・・ハァハァ」

とかいろいろ悪態を吐きながら山を登っていく。


山を登っていたらいろいろ考えることはある。

いい例だとしたら「山ってやっぱりいいな」とか「空気が美味しい」とか

私は違う私がよく思うのが「糞!きつい!死ぬ!血の味がする!」とか「帰りたい!もう嫌!虫多い!キモ!キモ!」とか。ほかにも登っていてえずいたり・・・

それもこれも友人に、無理やり山に連れて行かれてこっちはストリートブーツで冬山登らされたり冬山にテント張りに行ったり(寝袋は夏用です)ひどい時は関西最高峰の山(八経ヶ岳)に連れて行かれたり・・・

こっちはニートで動かないのが好きだから体力ないし太ってるし・・・

とかいろいろ考えていたら開けてる場所についた。



「ここで少し見てみよう」


十分経過


「暇だなー」


二十分経過


「そういえばアレがあったな」


三十分経過


「なぜ人々は争うのだろう・・・」


四十分経過


「なんも動きねーなー」


と、思っていると車が来た。


あの車がそこに住んでいる人かもしくは、バンデットか、ホームセンターに受け入れられるか見ていようと思い見ていたら、建物の中から人が出てきた。


車から若い男(5~6人)が降り助けを求めているようだ。


しばらくすると建物から従業員らしき人が出てきた。


そしてしばらく話しているようだったので見ていると口論を始めた。


そのまましばらく口論していると若い男が従業員を殴った。


従業員が倒れて動かない・・・よく見てみると血が出ているようだ。


そしてすぐに他の従業員6人ぐらい出てきたようだ・・・手には武器を持ちながら・・・


そしてすぐに決着がついたようだ。若い男達の一人が拳銃のようなものを取り出し撃っていたがほとんど外れ従業員を二人ほど殺られたが、弾が切れたようですぐに殺されたようだ。


従業員の方も必死に抵抗し男たちをチェーンソウや、いろいろな武器になりそうなもので殺している。

男達も長い棒のようなものを取り出し殴ったりしているが弱い。

そして男たちが全員殺られたと思ったが一人足りない。

そのまま見ていると車が急発進した。


男の仲間がまだいたようで車で従業員を次々に撥ねていった。


従業員が全員倒れたので男が車から降りてきたがどうも様子がおかしい。


男も痛い一撃を喰らっていたらしく男がしばらくすると倒れた。


まだ誰か出てくるかと思い、しばらく待っていたが誰も出てこないようなので行ってみることにする。


えっちらおっちら山を降り車を出して近づいてみる。


ホームセンターにつくと男達の死骸と従業員の死体があった。


生きている人がいるかと思い近寄ったが全員死んでいるようだ。


とりあえず手を合わせてありがとうございますと言い男達を轢いていく。


そういえば車で従業員を撥ねていた奴がいたがどうなったのであろうと思い行ってみたら腹部から血を流しうめいていた。


「生きているか?」と聞いてみたら

「痛い・・・・助けて・・・・死にたくない・・・」


と言っていたがそのままにして建物の中に入る。


正直あの男は助からないと思う。

出血がひどいし俺は医者でもないまして先に手を出したのはこの男たちだ、俺には助ける義理なんてない。

男だから助けたくないってものもある。


そして建物の中に入ると血痕が結構あったが、ゾンビはいなかった。

多分あの従業員たちが掃除をしてくれたんだと思う。


しかしまだ従業員がいるかもしれない。

そして俺があの男達の仲間だと思われているかもしれないので武器を構えつつ店内を練り歩いたが、誰もいないようだ。


「これで今日クリできる!」


とか大声で叫んだり


「ただい○んこ!」


とか言ってみたりしたが反応が無い


そして従業員の詰所みたいな所に入ってみると女性がいた・・・


その女性は縛られていて年も俺と同じくらいだ。


服は着ているが所々破けている///


レ○ープされる直前で若い男たちが来たので免れたれのであろう。


そこで俺も「混ざって言いか?」と聞いてみたいが童帝には聞けない。


人間の屑みたいなことは俺は、やりたくない。


とりあえず縄を切って上着をあげたが震えていて何も喋らない


この女性に自分はここにさっきやってきて従業員はみんな死んだっていう事と俺しかいないってことを伝えた。


持ってきていたカップ麺とか缶詰、飲み物を机に置き


「な、なにかふふふふ、服をも、もってくる、来るね」


といい格好良く出て行った。


今回の話し方は70点位あるかな


そして服を探しにきたが作業着しかない

可愛い服や、今風の服が無い作業着で我慢してもらおう。

体の大きさは背は低くやせ型胸はわからないが、多分A~Cくらいであろう


戻ってみると缶詰とカップ麺を食べたようだ。ジュースも半分位になっている。


そして彼女はまた震えながら泣いていた。

「あ、あのふ、服が作業着しかなかったか、からこ、これとし、し、し、し、ししししししししししたったたたたたぎをを、をも、持ってきた」


自分脳内変換(お嬢様!オサレな服がありませんでした申し訳ございません。しかし似合いそうな作業着を数着私が選んでみたので着て見てください。もし合うのが無ければ私にサイズと色または好みをお聞かせください。)


「しっし しばらく 外で まってま ます」


と言い部屋から出た。


そして部屋から出て煙草を吸いつつ店内を徘徊したり一発抜いて賢者タイムで心を落ち着かせようか考えたりしていると彼女が出てきたようだ


「だ だ大丈夫で、ですか?」て聞いてみると


「ありがとうございます」って小さな声で言ってきた

しかしまた震えて泣き出してしまった。


「ご、ごめんなさい、あ、安心してしまってほんとに有難うございましたわ、私怖くて怖くてこのままずっとあそこで生活することになっていたかもしれないって考えるとほんとうに」グスッ グスッ


「も、もうだ、大丈夫です、あ、あなたは助かりま、ましたよ」


と言いそっと抱きしめようとしたいが童帝なんでできない

イケメンならここで「大丈夫だよ!俺が来たから安心して!俺の女になれよ」て言って抱きしめるが俺にはできない。


で焦っていると女性が泣き崩れてしまったとりあえずあまりにも泣いていたので無言で俺の豊満な巨体で抱きついてみた。


最初はビクってなり体も強張っていたが徐々に相手からも抱きついてきた


「もう大丈夫ですから安心してください!もう大丈夫です!もう終わりました!大丈夫です!」


と言いながら頭を撫でたりしたら相手がもっと泣き出した。


あと女の人ってすごくやらかいですね初めて抱きつきましたが息子を止めるので必死でしたよ


そしてしばらく泣き続け落ち着いてからいろいろ話してみた。


彼女の名前は「九十九つくも姫華ひめかです」らしいです


「僕の事はニートって呼んでください」


「ニ、ニートですか?」


「はい、お願いします」


そしてほかにもいろいろ話したりしていたら結構いい時間になった

時間はもう四時頃だ。あと二時間もすれば日は落ちきってしまうだろう。

僕たちは話を切り上げこれからどうするか姫華さんに聞いてみた


「ひ、姫華さんこ、どうするのですか?もしよければ僕と一緒にき、来ませんか?」


「いいんですか?いっぱい迷惑とかかけてしまいますが・・・」


「め、迷惑とかだ、大丈夫です!」


「で、では少しに、荷物を運ぶのを手伝ってく、ください」


「わかりましたニートさん♪」


と言い嬉しそうに手伝ってくれた。


荷物は水20ℓ、携帯ガスボンベ20本、カセットコンロ2台、ガソリンコンロ2台、携帯食料(二人で3日分)チェーンソウ2台、替刃2本、スレッジハンマー1本ガソリン100ℓ(これが一番きつかった)生活用品、を縛ったり載せたりしてもう時間は五時前だ。


「こ、このくらいで良いんでか、帰りませうか」


「わかりました!これからニートさんの家に行くんですね!」


「そ、そうですね、で、では帰りましょうか」


そう言い僕らは帰路についた。









いやー難しいです!途中で消えてしまい文章がおかしいところとかあるかもしれません!何度も読み直したりしたんですが、まだあったらメッセージの方に一報お願いします

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