優しさ
ういっす
射撃練習をしている所に僕達がつくと、此方に銃を構えた
「ニートさん大丈夫ですか?」
指トリガーにもなっていないし大丈夫か....正直怖かったぞ....
「は、はい、大丈夫ですで、ですから銃を下ろしてください」
「分かりました~」
おいおい...怖いな...
「此方が先ほど車に乗っていた義剛さんです」
「どうも、佐藤義剛です、そして娘の美琴です」
美琴ちゃんが頭をペコリって頭を下げて僕の後ろに隠れた....かわいい////
誰かに睨まれている気がするが気にしないでおこう・・・
「と、とりあえず飲み物と食べ物をわたたしますね」
そういい僕は飲み物を渡した
「あ、ありがとうございます!」
そう言い義剛さんは、飲み物をかばんにしまった。
「ちょっと待って下さいね、カップラーメンならあるので直ぐに作りますね」
そう言い姫華さんがカップラーメンを取りに行った。
「じゃあ俺はコンロ取ってくるわ」
はいイケメン乙
「じゃあ僕は佐藤さんのこれからどうするかって言うことを聞かせてください」
「え?....分かりました....」
そう言い僕らはこれからの事を話し始めた...
「そうですね...とりあえず人が少なくて、安全そうなところに行きます」
「ふむ....」
ヤバイ!会話が持たないぞ!!
「ニートさんは此れからどうされるのですか?」
「とりあえず物資と....かを集めて、無人島か、どこかに住んでいこうかなっと思います」
「いいですね~.....」
おい!そこで切るなよ....まぁ俺も悪いが.....
とりあえず、着いてくるかどうするかって言うのはまたおいおい考えよう...
「お湯わきました~」
「カップ麺とかカロリーメイト、缶詰も沢山あるので食べてもいいですよ」
そう言い僕はいくつか食料が入っている箱を渡した。
「ありがとうございます!」
「あ、ありがとう...ございます...」
そう言い親子は頭を下げた
お湯を入れていると姫華さんが目配せをしてきた
これは、きっと僕に気があるのだろう....////
「すみません少し失礼します」
そう言い僕は姫華さんの所に行った。
「これからどうするのですか?」
どうするもこうするも、僕的には1姫2太郎が....というボケれる感じじゃないな....
「そうですね...ヒポクリトと言う名前ですけどね....仲間に入れても....」
偽善活動集団にこれからなる(もうなってる)んだが、子供が居るとなると偽善団体じゃなくて善団体になるし、僕たちはそんなに良い集団じゃない....
あと子供がいるとかなりの枷になってしまう....
「わたし的にですが、子供が居るので渋っているようですがそれを説明した上での入るか入らないかで決めていただくのは、どうですか?」
「んーそれでもいいのですが...それだったら絶対行くと言って僕らの足を引っ張る可能性も...」
「そ、そうですよね....」
姫華さんが悲しそうにうつむいた....
この場合どすればいいのか....
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とりあえず話してみてみるか....
「まぁとりあえず話してみますか?」
「ホントですか!?」
「はい、佐藤さんがしっかり面倒を見てなおかつ、僕らを助けてくれるって言うのならっていう条件で....」
「はい!.....ありがとうございます....」
「まぁ大丈夫でしょう....」
そう言い僕は佐藤さんの所に戻った
「食べながらでいいですが、聞いてください」
「な、何なんでしょうか?」
「これから僕達の組織に入ってみませんか?」
「いいんですか?」
「まぁ僕たちは偽善活動をしていて、助けを求めていたら助けますが、使えないやつなら助けてからの面倒は一切見ませんが、僕らの力になっていただけるのならば、僕達も貴方のことを助ける集団です」
「あと貴方には子供がいますがハッキリ言いますとそれは僕らの枷になるかもしれません...ですが、貴方が子供の面倒を見て尚且つ私達が困っていたら助けると言うならば入って頂いても構いませんですがそれが無理もしくは、僕達の足をひっぱたり、するのならば離れてもらうもしくは、粛清させてもらいます」
ここまできつく言ったらちゃんと考えるだろう....
「お願いします!入らさせてください!」
そう言い義剛さんは土下座をした
「やめてください!子供が居るのですよ!...分かりましたでは一旦拠点に帰りましょうか」
そういい僕らは帰る準備をし始めた。
どうもお久しぶりです!
現在シルバーなどの販売をしていてやっとサイトが出来たのですが、まぁーーーーーーーーーーーーーったく売れません(笑)
どうにかして売らなければ....って言うことで良かったら買ってください!
http://daybreaks-bell.urdr.weblife.me/daybreaksbell/index.html
というサイトです!まあ買わなくても一度見に来てください!
ほんとによろしくお願いします!