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練習

一週間以上あきましたごめんなさい・・・

そして僕らは家に帰ってきた。

「ニートの家ってデカイな!ボンボンなのか!」

こいつは人の家を見てそれか・・・

「まぁ僕の父がお金を持っていただけで僕は家の荷物でしたよ」

僕は親戚たちによく一族の汚点とかいろいろ言われていたわけだが・・・

「とりあえず田野さんに武器を渡します」

そう言い僕が取り出したのは、木製のバットと釘を渡した。

「釘バット・・・」

やっぱり悲しそうな目で見てくる・・・

「おいおいニートォ」

「まぁ冗談は置いてこれを渡します」

そう言い渡したのが、レミントン 1100を渡した。

「おお!やっと使えそうな鉄砲をもらったぜ!・・・所でこれってなに?」

おいおい・・・ショットガンって見たことがないのか?

「こ、これはショットガンって言う銃で細かい弾がこのショットシェルって言う弾を使います。そしてこの弾を此処に入れます」

「そしてポンプアクションをしたら、チャンバーに弾が入ってこれで撃てる状態になります」

多分分かってないだろうな・・・

「まぁこの部分を動かして引き金を引いたら弾が出るんだろ?」

「そうです、そして弾がスラッグ弾とかダブルオーっていう弾がります。とりあえず弾はダブルオー10発とスラッグ10発渡すのでまた後で試射をしてください」

「分かった!」


「あとは皆さんに渡すものがあります」

そう言いマスクを取り出した

「このマスクを渡します」

「おいおい・・・」

「か、かなり怖いマスクですね・・・」

「けっこうカッコイイじゃねぇかぁ」

「これからスカルマスクを付けて顔を隠してもらいます」

「え?なんで顔を隠す必要があるんですか?」

「もし・・・もしの話ですよ・・これから世界が元の世界に戻った時僕らは殺人を犯しています・・・これを見られていたり写真を取られていたりしたら捕まるかもしれません・・・」

「それで顔を隠すってわけか・・・」

「はい・・・だから付けてもらおうと思います」

「分かりました・・・」

実質カッコイイから僕が持って帰ってきただけだけどね。


「あと人が増えたんでもう一台車両を増やそうと思います」

「なんの車を増やすんだぁ?」

「できればハンビーとか大きめの車がいいんですが・・・この際ハマーでもいいです」

「じゃあ明日は、車を探しに行くかぁ」

「そうですね・・・」

「あと、田野さんは残ってくださいあとで試射をしに行きましょう」

「私も行きたいです!」

「俺は家で留守番をしとくわぁ」

「分かりました、じゃあ僕も用意があるので少し待っていてください」

そう言い僕はブローニング Aボルト 300winマグナム とFX BOBCATを用意した。

ショットガンは、自分の奴を持っていけばいいだろう・・・


集まると姫華さんと田野がスカルマスクを付けていた

「じゃあ用意が出来たんで行きましょうか?」

「オッケイ!」

「わかりました~」

そう言い僕らは外に出た。

「車は、ジムニーで行きましょうか?」

「ハンビーじゃないんですか?」

「ハンビーは、大きいんで・・・」

ジムニーも運転したいんです・・・


そして僕はエンジンを掛けてタバコに火を付けた

「じゃあ乗ってください」

「分かりました」

「おう!」

そして全員が乗り込んだ。

「何処に行きましょうかねぇ・・・」

そう呟きながら適当にゾンビがこなくてゾンビが見える高いところを探した

そう言えば近くに高速のインターがあったな・・・

そう思い高速に入る所に行ったら車が挟まって入れなくなっていた

「これじゃ通れねぇじゃん!」

「少しよじ登ったら通れますよ」

周りを見るとゾンビも居ないようだ

「じゃあ此処で降りてください」

「分かりました」

「分かった」

そう言い僕らは車を降りて高速を歩いて行った

「此のへんでいいですかねぇ・・・」


そう言い僕は持ってきている銃を取り出した。

「とりあえず弾は全員で20発ずつ撃てるくらい持ってきているんで練習しましょうか」

「ん?何を撃つんだ?」

「そこからホームセンターのゾンビで練習していきましょうか」

ここからホームセンターが見えるのだが、また別のホームセンターだ・・・まぁ此処は人が全滅してしまったようだが・・・

「じゃあ僕がゼロインの調整をしますね」

「分かりました!」

「俺も早く撃ちたい!」

「ちょっと待って下さいね」

そう言い僕は距離計を取り出した

「私が距離を測ります」

そう言い僕は50メートルの調整をし始めた。

「じゃあ、あの正面にある看板に付いている鳥の糞を狙ってください」

「分かりました」

そう言い僕は鳥の糞に狙いを定めた

「撃ちます!」

「はい!」

そう言われ、僕は糞に向かって撃った

ズガン!

「外れました。結構ズレてます」

「ニート!下手くそだな!外れてるぞ!」

うるせぇよゼロイン調整してるんだよ

見た感じ60センチくらいズレたな・・・じゃあこんなものか?

そう思いながらつまみを少し回した

「次撃ちます」

そう言い僕はチャンバーから弾を排莢させた。

ボルトアクションの此処が大好き♡

「次弾撃ちます」

そう言い僕は撃った

ズガン!

鳥の糞が砕け散った

「すげえ!キタネェ!」

「じゃあ次は、隣の駐車上の所にある看板を狙ってもらいます。文字は止まれのまです」

まぁここまではまだ撃てる

「撃ちます」

ズガン!

「若干ズレてます」

「次弾撃ちます」

ズガン!

「当たりました」

良かった・・・

「次は・・・そうですねぇ・・・その向こうにあるプロ○ァンスって書いてあるプの丸い部分を狙ってもらいます200メートルです」

150飛んだがまぁ無かったのだろう・・・

「撃ちます」

カチャン!

リロードしていなかった・・・

リロードします

そう言い僕はリロードした。

シャコン!

「じゃあ撃ちます!」

ズガン!

「縁にあたりました」

「次撃ちます」

ズガン!

「もう少し上げてください」

「撃ちます」

「ズガン!」

「若干行き過ぎです」

ズガン!

「中心当たりました!」

次は何処になるんだろう・・・

「つぎ400ですけどいいですか?」

「まぁ・・・大丈夫・・・かな?」

「分かりました。次は向こうの方にあるブルドックの看板の目を狙ってください」

そう言われ目を狙った

「じゃあ撃ってください!」

「了解!」

ズガン!

「結構惜しいです」

「撃ちます」

ズガン!

「当たりました!」

じゃあこんなもんでいいかな・・・

「じゃあもう此のくらいでいいです」


「じゃあ待っていた田野さんライフル撃っていいですよ」

「やったぜ!」

そう言い僕は渡した

そして姫華さんために持ってきたエアライフルのゼロイン調整していると

「ニート・・・弾が出ないぞ・・・」

見ると排莢作業を行なっていないようだ・・・

「僕がさっきやっていたように排莢してください」

そして僕らは練習していった。

一週間以上あきましたごめんなさい・・・って事でまぁすみません・・・

次は早くかけると思うので待っていてくださいごめんなさい

誤字脱字あると思いますすみません・・・メッセージお願いします!

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