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哲学書を探しに

とりあえず外に出たがどうしたものか・・・

移動手段は車とバイクがあるが・・・・

車にしよう大きな道なら塞がれてることもないだろうし荷物も積める何より安全だ。


車の種類はSUZUKIのジムニーしかも足回りを改造して車高を高くしている。


これなら足回りがしっかりしているしバンパーも変えている。

バンパーの種類は鹿狩りバンパーという車検がおりない物をつけておりゾンビの一体や二体は吹っ飛ばしてくれるはずだ。


音は結構するが、まぁ大丈夫であろう。


ちなみにオヤジのお下がりだオヤジが「新しい車買うからこの車欲しい?」と聞かれ「次の車検代出してくれるならもらう」ていうと「働いたら払ったる」て、言いそのままズルズルと時が過ぎ今に至るわけだが・・・


俺はオヤジの事を忘れない・・・


とりあえず動こうこの悲しみを忘れぬために・・・

まあ死んだかどうか解らないわけだが


武器になりそうなものはバットか鉈だな


バットで殴ったりしていくか鉈なら某アニメみたいに自分も最狂状態になり

戦えるかもしれないそういえばバットもそのアニメに出ていたな・・・


「鉈にしよう」とまた空虚に話しかけつつ用意が終わり


軽い医療品(オロナ○ン イソ○ン ロキソ○ン テグス 針 バンテージ)


何も考えずこれに決めたがこんなもんでいいだろう。


「よし!行こう!」


とりあえず行く準備ができ行く場所を考える

「コンビニに行くかそれともホームセンターに行くか・・・」


コンビニならゾンビも少なく安全にしかもエロ本とか置いてあるし

行く価値はあると思う。

しかし商品が全て取られている可能性もある。


ホームセンターはいろいろ武器になりそうな物も置いてあるだろうしいろいろ装備が整うはずだ。

これにも欠点があり人が多い 多いということはゾンビも増える。


迷う・・・・迷うぞ・・・・


とりあえずコンビニを経由してホームセンターに向かおう。


目的地を決めたので「行きましょうか」とジムニーに言い「はいご主人様」と裏声で言ってみる・・・かなりキモイ・・・


ジム子に乗りキーを回すキュルルと言う音が鳴りエンジンが掛かる。


低いマフラー音が心地いい・・・とかなんかキモイ独り言を言いつつ移動する


家の感じをまだ紹介していないがそこそこ大きい。庭は、ガレージ二つに小屋がひとつある。

家も大きいが正直こんな状態でこの街に住むのは不可能だ。ゆくゆくは、山か無人島に行き、そこで美少女と余生を過ごしたい。

とりあえずぼーっとしながら走っているが、ゾンビが多い

あまりぶつけて走ったら車が痛みそうで怖いので避けながら進む


一つ目のコンビニついたが、ゾンビがいない

だが、商品が残っているのがエロ本とか雑誌とかしか残っていない。

とりあえずコンビニの在庫入れのところを入ろうとしたら変な声が聞こえてきた


ヴォォォォォォ・・・・・ア゛ァァァァァ


なんとも嫌な声が聞こえる・・・開けて見てゾンビだったら嫌だけどもしゾンビが可愛い女の子ならワンチャンあるかもと思いつつ開けてみると・・・


おっさんゾンビ「ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!ア゛アァァァァァァア!!!」


死ね!さっきの俺死ね!なにがワンチャンだよ糞!小汚いおっさんじゃねえか!

と言いつつ鉈で頭を殴った


ゴッッ!!という鈍い音が鳴り、返り血が服につくどうやらおっさんは殺ったようだ

始めて人を殺した感触で吐きそうになるがこれは人じゃないと自分に言い聞かせ吐きつつ周りを警戒したがどうやらこのおっさんだけのようだ。


オロロロロ!ウェウェオゥウェェェェ!!!!

汚いがまだ自分が人を殺してンギモヂイィィィてなるよりかまだマシだ

いつかは慣れると思うが本当に慣れていいものかと考えてしまう。


少し落ち着き何かないかと周りを見ると2ℓ入の水がダンボール二つジュースにお菓子とかが大量にある食料はカップ麺系ばかりだ


バックから出るときにおっさんの名前を確認して○○さんごめんなさいと謝り少し心が晴れた気分になった


そのあとほかにもなにかないかとスタッフルームに行くと煙草が置いてあったとりあえずあるだけもらってきた。

現金とかもあったが今は必要ではない使える所が有るかさえわからないからだ。

そして次の場所に向かおうかと思ったら忘れ物に気づく


そうエロ本だ!


これを忘れたら俺は狂う自信がある去年のコ○ケで買った同人誌には助けられたがもうマンネリ化してきている流石にそれはまずいと思い適当に持ち出したこれでしばらくは困らないであろう。


いやー難しいですww誤字脱字がかなりあるとをもいます

ごめんなさいメッセージに大体の場所を教えていただければすぐに直します!

これからもよろしくお願いします!

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