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懺悔

この話は臭いです!プンプン臭いです飛ばしても影響は無いと思います!

今居るところは、さっきの警備室だ

市長と糞警官を縛って転がしてある


「こ、殺さないでくれ!」

「た、頼む!か、金ならいくらでも出すから!」


そう言う警官・・・まぁ金もらうなら警官より市長の方が持ってそうだが・・・


「おぉおぉぉぉお・・・」

どうやら市長も起きたようだ

「おはようございます市長さん」

貴様ぎざまごろじでやる!

「どうやって殺すんですか?ん~?」

そう言って蹴飛ばした

「んぐふぅ!」


「僕の大切な仲間を犯そうとしたんですよねぇ?」

「未遂とか関係ないですよぉ?」

「できればさっきあった時点で穏便に済ましてたらこういうことにはならなかったんですけどねぇ?」

「でも、いつかこういう事になるとか考えてなかったんですよねぇ?」

「最終的に市長さんのお仲間にも裏切られ、こんなふうに殺される事になるって解らなかったんですかぁ?」

「わからないですよねぇ?この世界になぜゾンビが現れたとか誰もわからないですよぉ」

「突然湧いた?軍の実験場で事故?北にある国からの攻撃?どこかの製薬会社での陰謀?」

「そんなの誰もわからないです」

「でも実際こういうことが起こってしまった」

「そういう場合市長さんが、身を挺して市民を守れ!とかは言いません」

「僕も人の事を言えないですからね」


「まぁ今までそんな風に屑な親に育てられたら屑に育ってまた屑が生まれるってことですね」

「僕も大概屑ですが人としてのマナーは、守ってますよ?」

「バイキング行った時に順番待ちの列にちゃんと並ぶとか、御飯をおかわりしたら残さないとか・・・」


「話すの疲れたからもう死んで?」

バシュ!


ボウガンの発射音と共に市長の頭に矢が刺さった


「さて次は屑二号だね」

そう言い見ると失禁していた

あまりにもいきなりなタイミングだったためかなり怖がっている


「貴方は確か警察官だったよね?」

「そんな貴方は正義ですか?」

「例えば女の子が汚いクズの市長に犯されそうになったとします」

「それを貴方は隣で見ていましたどうしますか?」

「そ、それは・・・」

「考えなくても分かるじゃないですかぁ?」

「貴方は警官目の前にいるのは強姦魔どうします?」

「あぁ・・・強姦魔じゃないですね」

「じゃあ市長さんです」

「わからないですか?」

「お、俺の家族も死んでしまったんだ!」

「そ、その時は判断ギャ!!!」

バシュ!!


「関係ない話をしないでください」

「あと貴方は僕は殺しませんあなたの上司さんに殺してもらいます」

「でどうなんですか?」

「・・・・」

「まぁ答えられないでしょうね」

「今貴方は事の重大さに怯える?それとも出会った時に市長を止めておけばよかった?あの時であってすぐに撃ち殺しておくべきだった?」

「どれでもいいでしょう」

「あの時貴方は一緒になってあわよくば一緒に犯そうとしましたね」

「貴方は警察官でしたよね?」

「その警察手帳を見せてください」

「・・・・・」

「見せてくれないんですね・・・じゃあ僕が勝手に探します」

「やめろ!!!」

「いやいや、貴方の生死を僕が握っているんだから別にこんなものいらないでしょう?」

「やめてくれ!」

そう言い警官が体をくねらせるが関係ない


ズボン、服、と見ていくと、上着の胸ポケットに入っていた


「これが警察手帳ですか?」

「それをどうするんだ!中を見ないでくれ!」

なんか喚いているが中を見てみる

中には一人の女性と子供の写真が入っていた


「この女性は貴方がレイプした方ですか?」

笑いながら言う

「ちがう!その女性ひとは私の妻だ!」

「へぇ」

そう言い僕は破く真似をした


「あ・・・・が・・・・・」

顔が真っ赤になっている面白い


「破いてないですよよく見てください」

そう言うと男はポロポロ泣き出した

「すまない○○!わ、私は!何てことを!」

「そんな奥さんも死んでしまっているかもしれないのに誰に誤ってるんですか?」

「ん~そうですね~・・・じゃあ貴方にはこの写真に懺悔する時間をあげます」

「優しいでしょ?じゃあ今から5分間与えますそのあと貴方の上司が入ってくるのでそこで貴方は死にます」


「よーいスタート!」

そうすると男はブツブツ言いだした

奥さんの名前やら息子の名前やら・・・

まぁどうでもいいからぼーっと待っておくことにする


それから2~3分するとこいつの上司が入ってきた

「少し待ってくださいね~今懺悔タイムをあげたんで」

「そう言うと上司の方が悲しそうな顔で僕を見てきた」

「なんですか?」

「い、いや・・・・なんでもない・・・」

「そうですか・・・じゃああと2分待っていてください」

そう言うと黙った。

しばらく待つとタイマーが鳴った

「貴方達も話すことがあるでしょう」

「少しくらいなら話してもいいですよ」

そう言うと上司が

「いや・・・話すことは何もない・・・・」

そう言い一言だけ

「さようならだ・・・・」

そう言うと一発の銃声が鳴った

「色々迷惑をかけてしまいすみませんでした」

「いやいや、こっちも鍵をもらったりして助かりました」

まぁ僕らがここに来なければこういう事にはならなかったと思うが・・・


「最後のわがままを聞いてもらってありがとうございます」

「今日は一泊、泊まって行ってください」

「ちょっと僕ひとりでは決めかねないので仲間にも聞いてみます」


そう言い僕はみんながいる場所に向かった



誤字脱字有ると思います

メッセージよろぴくです

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