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救出

も、もう疲れたよ

竜崎さんと話を終え階段を上る

さっきの場所に着くと竜崎さんが手で合図を出す


「おい!俺みたいな糞ニートがお前らみたいな頭の無い国家権力様(笑)に捕まったのにもう脱獄できたぜ!」

「考えたら解るだろぉ(笑)俺の持っていた物を没収しないとか頭悪いんですかぁ~ん~何か言ってみなさいよぉ~」


「貴様ァァァ!!!!どうやって出た!!!!」

「貴様とか今時使うやつなんて見たことねぇよ(笑)どうやって出たかって解るだろぉ~国家権力様(笑)のお味噌でもわからないんですかぁ???」


「ほれまた逃げられるぞぉ~あ、でも無理かぁ~能無しの警察官なんて居るなんて知らなかったなぁ~」

そう言い僕は階段を駆け下りた

すると喚きながら後ろから追いかけてきてるそして直ぐに竜崎さんが飛び出した

「おいおいぃお前らほんとに脳味噌あるのかぁ?」

そう言い警察官の腎臓辺りにナイフを刺した

「!!ッ!!!!!ッ!!ッ!!!!!!!!」

あまりの激痛で声が出ないようだ

「じゃあお休みぃ」

そう言い竜崎さんが相手の喉から耳の下あたりまでナイフで切った


「ニート君の煽り方すごかったねぇ」

そう言う竜崎さんは笑っている

「いえいえそれほどでも///」


「顔を真っ赤にして追いかけてきていたからなぁ」

「でもあそこまで怒らして相手の冷静さを欠いたのは良かったぞぉ」

「?」

「もし中途半端に怒らして相手が銃を持っていたらどうするつもりだったんだぁ?」

「あ・・・・」

そう言われ俺はゾクッとした


「まぁこれはこれでよかったじゃないかぁ」

「は、はい」


そして僕たちは倉庫に入った


倉庫に入ってみると僕らの荷物以外に何もなかった

「なにかあるかと思ったんだけどなぁ」

「そうですね・・・まあ大半の装備も取り返したし行きましょうか」

「了解ぃ」


そう言い僕たちは四回に上がった


「扉の前には何もいないみたいだなぁ」

「ですね」


「じゃあ扉をノックして直接行きますか」

「え?ノックするんですか?」

「ノックしないでじゃあどうやってはいるんだ?」

「それは・・・・」


「じゃあ何も無ぇみたいだし行こうか・・・」

そして僕たちは扉の前に立つと


竜崎さんです「ぞ!ゾンビが来ました!は、早く来てください!まだこの店の裏にさっき来た奴らの車が止まっています!それで脱出しましょう!」

「な、なんだと!ちょっと、ちょっとまっとれ!えぇい!お前も来い!」

「い、痛い!離して!」

姫華さんの声が聞こえて飛び出しそうになるが竜崎さんに抑えられる

「は、早く!先に行っています!」


「おいおい!市長さん早くしろよ!おいてくぞ!」

「ま、待つのじゃこの金をわしは!」

「金なんかいいだろ!早く!」

そう言いあいつらが飛び出してきた


僕が市長におもいッきり体当たりすると市長さんが吹っ飛ばされた

もうひとりの警官は竜崎さんが拘束している

姫華さんは僕の体当たりの衝撃で転けてしまったが大丈夫のようだ


「おい!お前ら離せ!ゾンビが来るだろ!!!」


「ゾンビなんて来ねぇよこのとっちゃんが」

「少し落ち着けよぉお前らは騙されたんだよぉ」

「お・れ・た・ち・に」

そう言ったあともう一人の警官は大人しくなった


市長の方はというと


「死ね!死ね!おら!お前姫華さんとあんなことやこんなことをやったんだろおい!」

そう言いぼくは死なないように指先や脚の先などを踏みつけ《スタンプ》している。

「ゆ、指がァ!や、やめろぉ!イダイ!ギッ!」

腕が曲がらないように両腕をおもいッきり踏んでやったか関節は折れているだろう

「こんなもんで死ねると思うなよぉ!おい!」

両膝を踏みつけると泡を吹いて動かなくなったどうやら気絶したようだ


「姫華さん!大丈夫でしたか!?」

どうやら姫華さんは何もされていないようだ・・・ほっとした

「は、はい!え?ニートさん!?生きているんですか!?え?」

どうやら混乱しているようだ

「防弾チョッキでなんとか大丈夫でした!」

「姫華さんは何もされなかったですか?」

「は、はい!この部屋に連れ込まれて直ぐにニートさんが来てくれましたから大丈夫です!」

よかったぁ・・・

すると姫華さんが泣き始めた

「わ、私・・・ニートさんが・・・撃たれて・・・し、死んだかと・・・・」

そう言い僕に抱きついてきた!!!

いい匂いがする!スーハァ!スーハァ!いいにほいだなぁ!!!!

すんごい芳醇!もうご飯何杯でも食べれそうだ!!!

「はぁ・・・いい匂い・・・じゃなくてはい!僕は生きてますよ!!!」

「生きています!!!大丈夫です!!!」


そう言うと泣き疲れたのかなんなのか寝てしまった


「疲れたのか泣き疲れたのか寝てしまった」

抱きついたまんま離れない・・・よし!

スーハァ!ン~!スーハァ!やらかいぞぉ!!!


「おいニート・・・気色悪ぃからやめろ・・・」

そう言われ竜崎さんの事を思い出した


「はいじゃあまた後でね」

そう言い僕は姫華さんを寝かした


「さて、次はお前らだぁ俺は正直このまま優しく殺してあげたいんだが俺らのリーダがそれは絶対に許してくれないだろう」

「い、嫌だ!殺さないでくれ!」

「そこの女の子も何もされてないじゃないか!」

「な!あの市長が勝手にやったことだ!俺は関係ない!」

「僕も貴方が死ぬのは関係ないですね」

「嫌だぁ!殺さないでくれぇ!」


このままにできないから一旦こいつらも留置場に連れて行った

もちろん両腕両足縛ってだ

まぁ市長はもしも腕が動いたらとか怖いんで無理やり戻して縛ってやった








てことで姫華ちゃん救出しました!

いやぁ・・・ね・・・次のパートはえっぐい殺し方とか表現いっぱい出るかもしれないです・・・

かいてて市長や警察とかを恨みそうでしたよww

あ、あとこの文章はフィクションです!

警察の方に僕も助けて頂いたことがあるので凄いです!

本当の警察官の方々はいい人ばかりなんでこれは嘘です!

もう一度言います!

!!!!フィクションです!!!!

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