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訓練生

そしていよいよ10歳の誕生日が来て

俺は戦士候補生として志願することになった。



「訓練生は列に並べ!!!」



訓練学校はランクによって大きく5つに分かれている。



「おーい!エナー」

「おう!ライアスも同じ学校になったな!」



声をかけてきたのはライアスだ。

ライアスは小さい頃から仲がいい友人で

2人でずっと戦士を目指していた。


ライアスはすでに戦士の目を持っていた。

他の候補生の大半も、濃さは違えど殆どが青い瞳だった。



ライアス「アクナもこっちの学校に来るみたいだよ」

「え?なんで?あいつは別の学校だったはずじゃ…」

ライアス「なんでだろう?でもアクナが居たら心強いよ」

「そうかな?」



「エナー!ライアスー!」

ライアス「ははっ噂をしたらアクナが来た!」


そういってアクナが飛びついてきた。


アクナ「2人と同じ学校で嬉しい!」

「おい!騒ぐなよー皆んなが見てる!!」

アクナ「えへへ」



まあ色々あったが、無事入校式を終え家に帰宅した。

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