キライのはずのあなた
なかなか素直になれない青春の1ページ
キライ、キライ、大キライ
あなたはいつもしかめっ面で
私に笑顔をむけてくれない
あの子には優しいのにね
だけどキライになりきれない
ふとした優しさが嬉しくて…
キライ、キライ、大キライ
そんなことであなたを許すわたし
調子にのってもどうせすぐ
ひどい態度で無視される
そんな日々が日常で溢れて
逆にもう気になっちゃって
私とあの子の違いはどこ?
はっきりさせてほしいよね
キライ、キライ、大キライ
あの子のそばにいるあなた
キライ、キライ、大キライ
そんなことでむくれるわたしが
はっきりさせてよ神様
こんな状態変なわたし
もしも正直な気持ちを言われたら
きっと怖気ずいちゃうかもね
少しは青春時代に戻れましたか?
これは私のほんの一部です。