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キライのはずのあなた

作者: 仁花 灯

なかなか素直になれない青春の1ページ

キライ、キライ、大キライ

あなたはいつもしかめっ面で

私に笑顔をむけてくれない

あの子には優しいのにね

だけどキライになりきれない

ふとした優しさが嬉しくて…

キライ、キライ、大キライ

そんなことであなたを許すわたし

調子にのってもどうせすぐ

ひどい態度で無視される

そんな日々が日常で溢れて

逆にもう気になっちゃって

私とあの子の違いはどこ?

はっきりさせてほしいよね

キライ、キライ、大キライ

あの子のそばにいるあなた

キライ、キライ、大キライ

そんなことでむくれるわたしが

はっきりさせてよ神様

こんな状態変なわたし

もしも正直な気持ちを言われたら

きっと怖気ずいちゃうかもね

少しは青春時代に戻れましたか?

これは私のほんの一部です。

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