表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
花の英雄譚〜The Flower Heroes〜  作者: 金川都
プロローグ
1/29

プロローグ

 この小説では四人の少女の絆や、亡くなった方を思う切なさなどを感じ取ってもらえたらと思います。

 本当にこんな話があったら、今平和にあるこの現実は彼女達が戦った後の未来なのかなと、思ったり思わなかったり。

 「この戦争が終わった後は平和になれたらいいね」

 「いつまで続くかわからないよ。下手したら遠ざかるかも」

 「お前の頭はいつまでだって混沌だろうな」

 「平和になるための戦いだ。急がなくたっていつか来るんだ」

 

 そういつかの私達は話し合った。この戦だらけの世界で、ただひたすらに平和を願った。

 けれど、どうも世界は未だに残酷だ。


 大陸内の各地で戦争が起こる中、『戦神』の異名を持つダリア=カルミュアは、3人の少女と共に騎士として平和のために剣を振るう。

 これは束の間の幸せの中で、4人の少女が家の事情や、友人への妬み、過去の因縁、急な求婚など、さまざまな壁を乗り越え、成長していくお話。

 実は小4の頃から書き続けてる小説で、10年ほど経ち高2の時に完結して、現在は二部として書いてたりします。

 私は イラストを描くのが好きで、初めはただの絵でしたが、このキャラに生きた証をつけたくて小説を書くようになりました。

 自分が好きな感動ものとか、そういうのを自己満足にぶち込んだので、謎の部分が至る所にあったと思います。

 段々消えていくと思うので、ご容赦を。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ