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遠い 風景を見ながら

作者: 伊集院 大和

04/30 15:28






河川敷のアルバイトから

帰ってきた




途中 山越えをして 村にある

なんとか書店へ 行き



店員さんに 三島由紀夫の小説の場所を聞く




この棚の上と下にありますと

その場所まで 同行して説明してくれる店員



その声を聞き もう1人の店員が駆け寄り


今 三島由紀夫フェアやっていて

ここにもあるんですよと




こっちを見ているのに そっちも気になる




先に フェアの方へ行き

軽く内容を見た





最初に見てた方の小説の中から

タイトルに釣られ 永すぎた春を選ぶ




そして 精算するために レジへと歩く



レジにて精算と 同時に

こんな本を探していると伝えて

著者名を伝えた


在庫があれば 注文したかったが

在庫が無いようで最後に書かれたのは

1980年代だった。



大伯父 また いつか 貴方が書いた本

手に入れるから と心に刻んだのである




淀の川


水の流れに


身をまかせ



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