1/1
入学式
「きりっつ!れいっ!これから第304回ガチャクルト学校の入学式を始めるっ!一年生きりっつ!」
ガサッ
1年生の人が立ち上がり左から順番に呼ばれていく…
「次320番!ライブォルト・レイン」
「はい!」
「今年一番順番が低いのはあの子かしら」
ガヤガヤ
「そうみたいね」
ガヤガヤ
ライブォルトレインと言われた男は、
緊張しているのかあまり声が出ていないようだ。
「ライブォルトレインよ」
そういって携帯みたいなものを渡してくる。
「これはサーターだこの中にはガチャチケットが25まい入っている。
5枚で一回ガチャが引ける。」
そう言うと次はライブォルトレインがきく
「これはどうやっててにいれるんですか?」
「それは簡単だ自分よりも上の番号の人とたたかうんだ
1個上なら手にいれれない10個上なら1手にいれれるという感じだ」
「分かりました。」
「卒業するには、上位10位に3年にはならないと無理だな」
「頑張ります!」
この物語は一番順番が低いライブォルトレインがガチャ運だけで成り上がる小説である。