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52-2・謙虚な少年(ハクレン視点)
私は、目を疑った。
そこにあるのは、一流の冒険者も逃げ出す魔物の牙。
こんなものまで狩ってくるのだから、もしかしたら、この子、見かけによらず強い?
何よりも「強かった~」って、まるでこの魔物の恐ろしさがわかっていない感じの受け答え。
私は確信する。
この子は、魔物の種類とか、強さとかわかっていない。そして、自分の強さもわかっていない?
面白い子ね……
「あなた、今度の武術大会に出てみない? いい線行くと思うよ!」
私は、目を疑った。
そこにあるのは、一流の冒険者も逃げ出す魔物の牙。
こんなものまで狩ってくるのだから、もしかしたら、この子、見かけによらず強い?
何よりも「強かった~」って、まるでこの魔物の恐ろしさがわかっていない感じの受け答え。
私は確信する。
この子は、魔物の種類とか、強さとかわかっていない。そして、自分の強さもわかっていない?
面白い子ね……
「あなた、今度の武術大会に出てみない? いい線行くと思うよ!」