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37-2・珍しい服を持つ少年(メルルーサ視点)
セイゴが着てきたのは、立派なつくりの服でした。彼はやっぱり富家か良家の方なのかもしれないですね。
彼は「この服と寝巻きだけが、僕の世界のにおいがする物」と言っていました。
その服と寝巻きだけが、セイゴの手がかり……
胸元の刺繍に描かれている紋章は、見覚えのある物ではありませんでした。私の知らないような、よっぽど遠い場所から来たのでしょうね。
それにしても、似合っています……ああ、うっとりしてしまいますわ。
セイゴが着てきたのは、立派なつくりの服でした。彼はやっぱり富家か良家の方なのかもしれないですね。
彼は「この服と寝巻きだけが、僕の世界のにおいがする物」と言っていました。
その服と寝巻きだけが、セイゴの手がかり……
胸元の刺繍に描かれている紋章は、見覚えのある物ではありませんでした。私の知らないような、よっぽど遠い場所から来たのでしょうね。
それにしても、似合っています……ああ、うっとりしてしまいますわ。