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22・僕にも魔力があったみたいだよ。
「あなた、珍しいくらい澄んだ魔力を持っているね。まるで今まで遣ったことがないみたいに、何物にも染まっていない」
守護者である聖獣に嘘ついても仕方ないから、僕の身に起きたことを話した。
「魔法のない世界から……道理で魔力の変質がない」
どうやら、魔法を使うたびに、魔力に世界の理が混ざっていくらしい。体内に内包する世界の理が大きいほど魔法としての完成度は高くなるが、その代わり反する理は習得し難くなるらしい。
「あなた、珍しいくらい澄んだ魔力を持っているね。まるで今まで遣ったことがないみたいに、何物にも染まっていない」
守護者である聖獣に嘘ついても仕方ないから、僕の身に起きたことを話した。
「魔法のない世界から……道理で魔力の変質がない」
どうやら、魔法を使うたびに、魔力に世界の理が混ざっていくらしい。体内に内包する世界の理が大きいほど魔法としての完成度は高くなるが、その代わり反する理は習得し難くなるらしい。