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ふれられる小雪3

それから数日後


「もぅ~こゆきなんだかんだ、さとしとらぶらぶだから嫉妬しちゃうよ こゆきはわたしのものだったのに~」


よくわかんないジョークだ 楓は恋バナしますよ、アピールだ


「ねぇこれみてよ」


楓はスマホに漫画出してページ開くとにやにや顔で私に質問する


「でっいつキスするの?」


楓は漫画のキスシーンでとめる


「しないよ」


「やっぱり無理なの?」


無理です。さとしは多分周りから美少年噂あったがそれ以前にそういう行動にはまったく理解できないです。


私が少女漫画興味持てなかったのがほぼその理由だ


「仮にキスした報告しいてかえではうれしいの」


「うんわたしの憧れですから親友のキスの感想聞きたいの」


「ほ~ら噂すればこのカップルときたら」


篠崎山寺カップルは熱々しいキスを始めた


「いいよなぁ なんでこんな無神経なこゆきに彼氏できてわたしには男運がないのか」


「やっぱり 意味わかんないよ 他人の唾液とかつくし嫌だ」


「あんたそういうこと禁句なの 愛の聖水なのよ」


いつも帰宅時間でさとしときずけば公園だ


楓はすこし説教したと思えば顔を赤くした

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