表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/15

ライン

気になり翌日学校にて


「さとしくんって誰なの?」クラスの物知りな親友のかえでに聞いてみる

時代は背景に会わないまるで、おベント箱の包み布の縛り方のようなおおきなリボンが目立つ、わたしと違い、常に明るい笑顔で、イキイキした口調で、大きな瞳で私の顔をジロジロみた


「いいじゃん大当たりだよ 彼しらないの聡くんだよ」

楓は、オーバなリアクションして、なんども私のライン通知を凝視した

目をぱちぱちしながら、わたしに問いかける


「え誰だっけ?」小雪

楓は、なぜしらないのかと顔を曇らせた、そして、黙って指をさして、なんども困り顔で、間接をうごかした

ふ~ん私は、回りくどいことが嫌で直接聞いてみることに




髪天然でいい感じにパーマしたようにまとまった髪に

表情も明るく

切れ長な目と男子なのにまつげ長いのが特徴だった

わたしは、なにも、迷いもなく本人に近寄っていく



彼の友人らしきお調子物2人は冷やかし去っていく


「あなたが、さとし君だっけ?」

「そうだよ、小雪ちゃんうれしいな、ようやく3年で、クラス替えして、初めて君と喋れたよ」

聡は立ち上がり、まるで、ディズニーの王子様みたいにオーバーに手を動かしリアクションする


「これなんだけど」

少し、とまどいながら、直接見せてみる


「あぁ、そうそうようやく君のID見つかってさ、どう友達にならない?」


まさかの直接対面するとは思って、なかったのだろう、少し困り顔で、なおかつ笑顔で、会話してくれてる

「まぁライン友なっていいけど」


なぜか私は上から目線で、マドンナになり切った態度をとってしまったが、彼は、オーバにガッツポーズをして、大喜びした。なんだろうな見ててそこまで不愉快な男子には見えない私とは真逆のタイプなんだろうな、よくここまで、表情変えられるなと、感心するぐらいだ


別に、楓が、イケメン押したからではない

ただ男子と仲良くなれば、この単調な人生をどうにかなると思ったからだ




それからライン交流したが

まぁ、さとしのアニメ押しゲーム押しはすごかった


まぁ全くの逆タイプなので全部知りません対応で粉砕した。


「なんかめんどくさいのでコメントしないで」こゆき


「せめて一度でいいからデートしてよ('ω')ノ」さとし


「わかった」こゆき


なんか、ノリで、デートを決意しててまったが、なんだろうなこのワクワクするような、感情は


つい鼻歌で、aikoのボーイフレンドを歌い

わたしは適当に服を探すが、かわいい私服をなかったと後悔した

中学時代地味な生活してたのがよくわかる



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ