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奇鬼眼  作者: 駿河留守
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プロローグ

終盤息切れ。

 それは吐息を吐けば白い息が出る寒い冬のある日。ワタシとボクは出会った。

 ワタシが起こしたことは犯罪だ。だから、ワタシは悪人で悪い。

 ボクが起こしたことも犯罪。だから、ボクも悪人で悪いんだ。

 人を殺したワタシは出会った。

 人殺しを探しに来たボクは出会った。

 

 その少女はまるで奇妙な鬼のような眼をしていた。

 ワタシはその眼におびえた。


 殺人犯はボクに刃物を突き付けて押し倒してきた。

 死ぬかもしれない経験にぞくぞくした。


 ワタシが悪人なのか。だから、ワタシが悪いのか。

 ボクが悪人なのか。だから、ボクが悪いのか。


 結論は出ない。

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