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フェイクヘイズ  作者: 東雲退
空を見上げ。
12/24

harvest<3>

令和おめでとうございます。


全く、コンニチハ^_^じゃねえよ…

「どうする?俺の手持ちは何も無い!」

「私の規則正しい規則(ノールールブック)なら倒せるw」

「そうかいそうかい、なら倒してくれよ。犯罪者が。」

「そんな言い方無いでしょ。あと、こういう時は(さつ)るっていうのが良いのだよ。覚えとけよ、む☆の☆うw」

「うっせえわ!この犯罪者!」

糞が、何も出来ない自分が悔しい。


ヤホヤホヤホヤホヤホヤホォ!

その"ナニカ"は真正面から突っ込んできた。

「へ〜、ふつーに弱そうだなあ。これで終わり、ノールール…」と、女が言う寸前で"ナニカ"から光が飛んでった。

我が物顔で。

女の後ろは一面焼け野原になった。


「ふw、そんなので私が倒せるとでも?」

認めたくはないが、あの女は強い。

あの女なら…



次の瞬間、空気が"消えた"

いや、消された。



その"ナニカ"、道化師(ピエロ)

によって。





次からは補完する形の話になる…と思います。

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